【ＢＳ日テレ】「歌謡プレミアム」今年デビュー４５周年の松原のぶえ、永遠の大スター美空ひばりの名曲「哀愁波止場」をテレビ初披露！デビューできたのは北島三郎の弟さんのおかげ！？

７月８日（月）よる９時「歌謡プレミアム」（ゲスト松原のぶえ）　　　　　　　　　　

ＢＳ日テレ

2024年7月5日 11時00分

大ヒット曲「おんなの出船」、森昌子さんに直談判して歌い継ぐ名曲「なみだの桟橋」などを熱唱！！憧れの歌手から貰ったサプライズプレゼントも披露！

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今年デビュー４５周年の松原のぶえ、歌手デビューは母が大反対！デビューできたのは北島三郎の弟さんのおかげ！？永遠の大スター美空ひばりの名曲「哀愁波止場」をテレビ初披露！

７月８日（月）よる9時放送のＢＳ日テレ「歌謡プレミアム」のゲストは今年デビュー４５周年を迎えた松原のぶえ。デビュー曲の「おんなの出船」や森昌子から歌い継ぐ「なみだの桟橋」などを熱唱。

北島三郎、森昌子、美空ひばりなど憧れの歌手とのエピソードとともにデビューから振り返ります。

デビュー前、地元大分県から福岡県のタレント養成所に通っていた松原。高校卒業後、上京して歌手デビューすることが決まったが、母が大反対。そんな時、大分に来て母を説得してくれたのが、北島三郎の事務所の専務をしていた北島の弟だった。北島と顔がそっくりな弟を見た母は「北島三郎がわざわざ来てくれた！」と勘違いし、上京を許したという。こうして歌手になることができた松原。大ヒットしたデビュー曲「おんなの出船」を熱唱する。

　そんな松原が憧れていた歌手が森昌子。森の数多い名曲の中で、松原が特に衝撃を受けた曲が「なみだの桟橋」。森が一度、歌手を引退した際、この歌を聴ける機会がなくなってしまう事を惜しんだ松原は、『私に歌い継がせてほしい』と森本人に直談判。「あなたの“なみだの桟橋”にしてくれるなら」と、歌い継ぐことの許しを得た。そんな思い入れの深い「なみだの桟橋」を歌い上げる。さらに、以前この番組で森昌子の「愛傷歌」を歌った際、それを観ていた森本人から貰ったという着物の帯をスタジオで披露する。

　そして、子どもの頃によく歌っていたのが美空ひばり。歌手になってからは美空ひばりの曲が恐れ多くて歌えなかったという松原だが、デビュー１０年目の年に日本レコード大賞に設けられた「美空ひばり賞」の第一回受賞者となり、「私もひばり先輩の曲を歌っていいんだ」と思ったという。今回は、そんな美空ひばりの名曲「哀愁波止場」をテレビ初披露する。

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