19歳なら何万回滑ってもリフト代がタダ！　全国190以上のゲレンデで『雪マジ！19』がスタート　昨シーズンは181施設が参画、15万人の19歳が雪山を楽しんだ

​株式会社リクルートライフスタイル（本社:東京都千代田区、代表取締役社長：淺野 健） に設置された観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」（以下JRC）は、19歳を対象に全国190以上のゲレンデでリフト券が無料になる『雪マジ！19（※）〜SNOW MAGIC〜 』（以下『雪マジ！19』）を実施することをお知らせします。
（※）読み方：ユキマジナインティーン

『雪マジ！19』について
JRCは、国内旅行・レジャー市場の活性化を目的に活動しています。
スキー・スノーボードなどのスノーアクティビティ人口は1990年代前半をピークを境に減少傾向にあります。『雪マジ！19』はゲレンデを訪れる若年層を増やすことで、スノーアクティビティ市場と日本のスノーエリアを長期的に活性化させることを目的とした需要創出プロジェクトです。2015~2016シーズンで5季目を迎え、会員登録は2015年10月20日（火）から開始となり、また利用はゲレンデのオープンに合わせ10月23日（金）より順次開始となります。

【19歳限定×「無料」の企画】
スノーアクティビティ市場を活性化させるためには、高校卒業後、友達とスノーボードデビューをする19歳層を中心とした若年層を増やすことが鍵ということがJRC調査からわかりました。対象年齢を19歳限定にすることで「19歳の今シーズンのみ」という特別感を醸成し、ゲレンデ来訪のきっかけを提供します。またリフト券を「無料」にすることは、来訪の障壁をなくし何回でも来訪してもらうことができるため、スノーアクティビティの楽しみを体感いただけます。
 

スキーエリア再活性化のためのマーケティング調査2011（JRC調べ）

 

【『雪マジ！19』詳細】
今年度19歳を迎える方を対象に、全国190カ所のゲレンデのリフト券代を無料にします。スマートフォンにて「マジ☆部」アプリをダウンロード（無料）し、『雪マジ！19』へ会員登録をする（無料）だけで利用可能です。

■対象者:1996年4月2日~1997年4月1日生まれの男女
■会員登録期間:2015年10月20日（火）~2016年5月16日（月）
■実施期間:2015年10月23日（金）から順次
2015年 冬季シーズン（ゲレンデの営業開始・終了期間は各々異なります。）
■参画ゲレンデ:全国190カ所（10月20日時点、今後増加予定）※該当のゲレンデは本ページ下部URLよりご参照ください
■公式サイト:https://majibu.jp/yukimaji19/pc/index.html 
　　　　　　  または「雪マジ」で検索（Web・スマートフォン共通）
 

 

【20歳応援プロジェクト『雪マジ！20～SNOW MAGIC～』】
20歳を対象に、全国71のゲレンデリフト券が最大半額になる『雪マジ！20』を昨シーズンに引き続き今シーズンも実施します。スマートフォンにて「マジ☆部」アプリをダウンロード（無料）し、『雪マジ！20』へ会員登録をする（無料）だけで利用可能です。

 

■対象者：1995年4月2日~1996年4月1日生まれの男女
■会員登録期間:2015年10月20日（火）~2016年5月16日（月）
■実施期間:2015年11月7日（土）から順次
2015年 冬季シーズン（ゲレンデの営業開始・終了期間は各々異なります。）
■参画ゲレンデ:全国71カ所（10月20日時点、今後増加予定）※該当のゲレンデは本ページ下部URLよりご参照ください
■公式サイト:https://majibu.jp/yukimaji20/pc/index.html 
　　　　　　  または「雪マジ」で検索（Web・スマートフォン共通）
※昨シーズン『雪マジ！19』に会員登録された方も、『雪マジ！20』の会員登録が必要となります
※割引率はゲレンデによって異なります

 

【今シーズンは往復交通費もタダ！？　「雪マジ！　タダバス！」キャンペーン】
今シーズンの『雪マジ！19』は、抽選で500名様以上にゲレンデまでの往復交通も「無料」になるキャンペーンを実施します。東京路線、名古屋路線、大阪路線をご用意し、期間中、各路線1日45 名様限定で無料でご招待いたします。 スマートフォンアプリ「マジ☆部」内、『雪マジ！19』ページからお申し込み可能です。

予約期間:2015年11月2日（月）~12月11日（金）
運行期間:2015年12 月25日（金）、26日（土）、27日（日）
※名古屋路線のみ2015年12月5日（土）、12 日（土）、19日（土）も運行します
対象者:『雪マジ！19』会員
定員:各路線45名様／日
専用ページ:https://majibu.jp/yukimaji19/sp/webview/campaign/freebus/index.html
※予約者数が多い場合は抽選となります。抽選の結果は11月21日（土）以降当選者に送付される当選通知メールをもって代えさせていただきます

■東京路線 
行き先:新潟県　苗場スキー場、神立高原スキー場、舞子スノーリゾート 
※旅行企画・実施:ビッグホリデー株式会社　http://ski.bigs.jp/

■名古屋路線 
行き先:岐阜県　ダイナランドスキー場、高鷲スノーパーク、鷲ヶ岳スキー場 
※旅行企画・実施:株式会社観光販売システムズ トライパルツアー事業部　https://www.sanq-tripal.com/

■大阪路線 
行き先:兵庫県　ばんしゅう戸倉スノーパーク、神鍋高原万場スキー場 
※旅行企画・実施:神姫バスツアーズ株式会社　http://www.shinkibus.com

期間中の毎平日、お得な格安バスも運行！
「雪マジ！　タダバス！」を運行する上記路線を中心に2016年1月12日（火）~3月31日（木）までの毎平日は『雪マジ！19』『雪マジ！20』会員向け格安バスも運行予定です。予約開始は2015年12月1日（火）より、スマートフォンアプリ「マジ☆部」内、『雪マジ！19』『雪マジ！20』ページから予約可能です。

【「マジ☆部」について】
JRCは、若年層の行動支援プラットフォームとして「マジ☆部」を創りました。若年層需要活性施策『雪マジ！19』『Jマジ！』『お湯マジ！』などを、「マジ☆部」を通じて会員に向けて展開してきました。今後も「マジ☆部」に入れば、さまざまな楽しい体験を無料で出来るという世界観を目指し、国内旅行の需要創出につながる施策を企画、実施していきます。
詳細はこちら:https://majibu.jp/

【2014~2015シーズン『雪マジ！19』結果報告】

2014〜2015シーズンは、全国181カ所のゲレンデに参画いただき、19歳会員数15.6万人、ゲレンデ延べ動員数51.5万人（推計値）となりました。スタートから延べ151万人以上（推計値）の19歳が『雪マジ！19』 を利用しゲレンデに訪れております。

※1:『雪マジ！19』会員アンケート（n=681/2015年3月実施）で「雪マジ！がなければゲレンデに行かなかった」と回答した人数
※2:需要創出人数×平均雪山来訪回数

【『雪マジ！19』がスノーレジャー市場の需要創出に貢献！】
2011年にスタートした『雪マジ！19』がこの4年間で、スノーアクティビティ市場の需要創出に貢献できたかを検証するために調査を実施しました。調査結果から、スキー・スノーボード直近実施率を見てみると、20歳のスノーボード実施率は7.1ポイント上昇しました。スキーでは19歳、20歳が、スノーボードでは19歳~21歳において実施率が上昇しました。この結果より、若年層のうちにファン化させることが、その後の市場拡大に非常に有効であることがうかがえます。

■2014年度（2014年4月～2015年3月）に経験したことがあるスポーツ
（スクリーニング：全体/各単一回答）

 

『雪マジ！19』『雪マジ！20』2015～2016年シーズン参画ゲレンデ一覧（10月20日時点）は、下記をご参照ください。
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2015/10/RecruitLifestyle_yukimaji_20151020.pdf

▼リクルートライフスタイルについて
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press/