温室効果ガス(GHG)排出量の第三者保証を取得
~カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進~
GLMは、2023年1月1日から12月31日の温室効果ガス(GHG)排出量データ(スコープ1、2、3)について、国際規格であるISO14064-3: 2019に基づく第三者検証を実施し、検証機関であるLRQAリミテッドより保証声明書を取得しました。
GLMは、気候変動に関するリスクを重要リスクと位置付けており、「マテリアリティ」に連動させ、事業戦略として気候変動への対応を進めております。今回の第三者検証の実施は、その取り組みの一環であり、今後もカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進し、「不動産を通じて豊かな社会を実現する」という企業理念のもと持続可能な社会の実現と企業としての持続的な成長の両立を目指してまいります。
検証範囲
• スコープ1 GHG 排出量(トン CO2e)
• スコープ2 GHG 排出量【マーケット基準】【ロケーション基準】(トン CO2e)
• スコープ3 GHG 排出量【カテゴリー1, 2, 3, 5, 6, 7, 11, 12, 13】(トン CO2e)
用語解説
ISO14064-3:2019: 温室効果ガス排出量や削減量の検証・認証に関する国際規格
スコープ1: 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(工場での燃料燃焼、製品の製造など)
スコープ2: 他社から供給された電気、熱、冷水、蒸気などの使用に伴う間接排出
スコープ3: スコープ1、2以外の、事業者の活動に関連する間接排出(原材料仕入れ、廃棄物処理など)
GLMの気候変動への取り組みについて
https://www.global-link-m.com/sustainability/environment/tcfd/
GLM 会社概要
社名: 株式会社グローバル・リンク・マネジメント
設立: 2005年3月
資本金: 568百万円(2023年 12月31日現在)
代表: 代表取締役社長 金 大仲
本社: 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト 21F
事業: 不動産ソリューション事業(投資用不動産の開発、販売、賃貸管理)
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