『トラックカーナビ』、物流システムとの連携が可能に
お使いの物流システムで作成した運行計画をトラック専用カーナビに反映でき、作業効率向上と安全運転を支援
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2022年9月5日(月)より、トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』を、様々な物流システムと連携できる「システム連携機能」を提供開始いたします。
本機能は、『トラックカーナビ』プレミアムプラスコースの法人契約をしている企業が対象で、同企業が利用中の物流システムに「トラックカーナビ連携リンク」を埋め込むことで、『トラックカーナビ』を直接起動できるようになり、管理者が物流システムで作成した運行計画を、正確かつ簡単に『トラックカーナビ』に反映できるようになります。管理者の運行指示の効率化とドライバーのルート入力作業時間や転記ミスのリスクを削減できます。
本機能では、物流システムからメール等で共有されたURLリンクをドライバーのスマートフォンでタップするだけで、運行計画が反映された状態で『トラックカーナビ』を起動できるため、正確かつ簡単にドライバーが運行ルートを確認・走行開始できるようになります。ルートではなく地点リストでの連携や、途中で目的地を追加したい場合、高速道路の指定した区間のみを走行してほしい場合には、地点単位・インターチェンジ(IC)単位での反映も可能です。ドライバー向けの機能がある場合でも、車両サイズや大型車規制情報を考慮したトラック専用ルートを検索できる『トラックカーナビ』と簡単に連携できることで、ドライバーが安心・安全に運転できる環境を提供できます。
また、物流システム側でシステム連携設定を行うと、法人契約をしていない『トラックカーナビ』プレミアムプラス会員とも連携が可能になるため、例えば、パートナー企業のドライバーの『トラックカーナビ』にも、運行計画を共有可能です。
本機能は、「『トラックカーナビ』と自社システムを連携させて、ドライバーの業務を効率化したい」「既存システムも自社開発して運用しているが、『トラックカーナビ』でドライバーが安全運転できる環境を作りたい」というお客様からのご要望をいただき、開発いたしました。
『トラックカーナビ』を導入しやすい環境を整備することで、より多くのトラックドライバーの安心・安全な運転環境と、業務効率化による労働時間やコストの削減に貢献できればと思っております。
お客様がお使いの物流システムで作成したルートの出発地・経由地・目的地の情報を『トラックカーナビ』に反映し、ルート検索が可能です。ルート検索結果には、最大で8種類のルートが表示されます。
物流システム上で計画・作成した順番に固定したルート検索はもちろん、『トラックカーナビ』上で任意に並び替えたり、最適な巡回順に並び替えることも可能です。目的地に左付けで到着するルートも検索できます。
物流システムに運行計画作成機能がなく、地点リストのみの連携の場合や、途中で経由地を追加したい場合、高速道路のICを指定したい場合には、地点/IC単位での連携も可能です。
『トラックカーナビ』の目的地検索に、指定の地点/IC名が入力された状態で起動されるので、該当の地点を選んで、目的地に追加することで、ルート作成・検索できます。
『トラックカーナビ』プレミアムプラス会員(法人契約以外も含む)であれば、物流システムに埋め込んだ「トラックカーナビ連携リンク」と連携し、運行計画や地点の共有が可能です。
https://inquiry.navitime.co.jp/truckcarnavi/bussiness.html
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1147473077?mt=8
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitimetruck
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
物流システムにドライバー向けの機能がない場合、運行指示書等にある運行計画をドライバー自身がカーナビに入力をする必要があり、伝達・入力ミスのリスクや入力の手間が発生しています。
本機能では、物流システムからメール等で共有されたURLリンクをドライバーのスマートフォンでタップするだけで、運行計画が反映された状態で『トラックカーナビ』を起動できるため、正確かつ簡単にドライバーが運行ルートを確認・走行開始できるようになります。ルートではなく地点リストでの連携や、途中で目的地を追加したい場合、高速道路の指定した区間のみを走行してほしい場合には、地点単位・インターチェンジ(IC)単位での反映も可能です。ドライバー向けの機能がある場合でも、車両サイズや大型車規制情報を考慮したトラック専用ルートを検索できる『トラックカーナビ』と簡単に連携できることで、ドライバーが安心・安全に運転できる環境を提供できます。
また、物流システム側でシステム連携設定を行うと、法人契約をしていない『トラックカーナビ』プレミアムプラス会員とも連携が可能になるため、例えば、パートナー企業のドライバーの『トラックカーナビ』にも、運行計画を共有可能です。
本機能は、「『トラックカーナビ』と自社システムを連携させて、ドライバーの業務を効率化したい」「既存システムも自社開発して運用しているが、『トラックカーナビ』でドライバーが安全運転できる環境を作りたい」というお客様からのご要望をいただき、開発いたしました。
『トラックカーナビ』を導入しやすい環境を整備することで、より多くのトラックドライバーの安心・安全な運転環境と、業務効率化による労働時間やコストの削減に貢献できればと思っております。
- 機能詳細
お客様がお使いの物流システムで作成したルートの出発地・経由地・目的地の情報を『トラックカーナビ』に反映し、ルート検索が可能です。ルート検索結果には、最大で8種類のルートが表示されます。
物流システム上で計画・作成した順番に固定したルート検索はもちろん、『トラックカーナビ』上で任意に並び替えたり、最適な巡回順に並び替えることも可能です。目的地に左付けで到着するルートも検索できます。
・地点/地点リスト/乗降ICの連携
物流システムに運行計画作成機能がなく、地点リストのみの連携の場合や、途中で経由地を追加したい場合、高速道路のICを指定したい場合には、地点/IC単位での連携も可能です。
『トラックカーナビ』の目的地検索に、指定の地点/IC名が入力された状態で起動されるので、該当の地点を選んで、目的地に追加することで、ルート作成・検索できます。
・パートナー企業や個人事業主のトラックドライバーとも連携可能
『トラックカーナビ』プレミアムプラス会員(法人契約以外も含む)であれば、物流システムに埋め込んだ「トラックカーナビ連携リンク」と連携し、運行計画や地点の共有が可能です。
- 『トラックカーナビ』の法人契約について
https://inquiry.navitime.co.jp/truckcarnavi/bussiness.html
- トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』について
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1147473077?mt=8
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitimetruck
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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