ヤプリ、医療・福祉サービス利用者向け「聖隷福祉事業団公式アプリ」を開発支援

株式会社ヤプリ

2023年7月24日 10時00分

アプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」を提供する株式会社ヤプリ（本社：東京都港区、代表取締役：庵原保文、以下「ヤプリ」）は、社会福祉法人聖隷福祉事業団（所在地：静岡県浜松市、理事長青木善治）が運営する、「聖隷福祉事業団公式アプリ」の開発支援をしたことをお知らせします。

◼️聖隷福祉事業団の概要と導入背景
聖隷福祉事業団は保健・医療・福祉・介護のサービスを柱とした総合的なヒューマンサービスを提供し、全国に213施設518事業を展開している法人です。

当事業団は、従来もホームページやSNSなどデジタルコンテンツを用いた利用者への情報提供に注力していましたが、アプリ独自の「プッシュ通知によるアクティブなコミュニケーション」や、同事業団の複数の施設をご利用の方々への「一元的な情報提供」を行うことで、より利用者のスムーズな体験を豊かにすることを目的に、アプリを導入されました。

◼️利用者向けの情報をアプリに集約

聖隷福祉事業団公式アプリでは、聖隷各施設の利用者に有用な情報を１つのアプリ内で発信しています。アプリからは来院前に見る受診の案内、入院・面会・休日診療などの紹介、来院時にはフロアマップや設備案内などを見ることができます。

また日頃施設をご利用の方だけでなく、最新の治療情報や予防活動に関する情報を知りたい方に向けて、聖隷各施設が開催した医療・介護等に関するセミナー動画を無料で視聴することができ、有用な情報入手手段としてお使いいただくことができます。

「聖隷福祉事業団公式アプリ」における注目ポイントをご紹介します。

1.　人間ドック・健康診断の予約がアプリ内で可能に

　人間ドックや健康診断のご予約がアプリから簡単に行えます。電話や、ウェブで検索する必要なしで気軽に予約することができるため、予約率・利用数向上が見込まれます。

2.　普段利用する施設やサービスを登録で、利用者にあった情報をお届け

　利用者が登録した施設やサービスに合わせて、アプリ画面が出しわけられる設定となっています。サービスや施設数が多い法人形態ですが、迷わずに情報にアクセスすることが可能です。

3.　プッシュ通知を用いた最新情報の提供

　アプリならではの機能として、プッシュ通知を用いたリアルタイムな情報提供を行っています。プッシュ通知の出しわけも可能となっており、登録した施設・サービスによってセグメントを切った情報発信が可能となっています。

▼「聖隷福祉事業団公式アプリ」ダウンロードはこちら

https://yappli.plus/seirei

ヤプリは、今後も企業・学校・自治体・医療法人などのGo Mobileを推進し、アプリを通して企業とお客様をつなげる支援を進めてまいります。

■Yappliについて（https://yapp.li/)

「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード（プログラミング不要）で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX（デジタルトランスフォーメーション）、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。

《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》

①スピード開発：ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。

②カンタン運用：直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。

③多彩なプッシュ通知：エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。

④高度なデータ分析：ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。

⑤クラウドで進化：年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。

⑥サクセス支援：専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。

■株式会社ヤプリについて

本社　　：東京都港区六本木3-2-1　住友不動産六本木グランドタワー41階

大阪支社：大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階

福岡支社：福岡県福岡市中央区大名1-1-29　WeWork大名

代表者　：代表取締役　庵原保文