よりパワフルになった“ターボヒート” 温風の到達距離2.3倍(※)を実現した「大風量セラミックファンヒーター」2機種を新発売
2016年の電力自由化により使用電力会社の選択肢が広がり、家庭の電気代を見直す利用者が増えています。特に冬場は、暖房の使用やかさばる衣類の洗濯と乾燥、照明機器の長時間の使用など、電気代が増える傾向にあります。また近年、トイレやキッチン、デスク下など様々な場所での使用に適しており、「速暖性が高い」、「部屋の空気を汚さない」といった特長を評価してセラミックファンヒーターを選ぶ消費者が増えています。
今回、新たに発売する大風量セラミックファンヒーターは、従来品のモーターとファンの変更と風路設計の見直しにより、温風の到達距離2.3倍(※)を実現しています。これにより、足元やトイレなど狭い空間はもちろんリビングや寝室など広い空間での使用にも対応可能です。また、人感センサーを搭載しているため、人がいない場所での運転制御により、無駄な消費電力を削減できます。さらに、パワフル・静音・節電の3つのモードを搭載しており、使用シーンに合わせて適切な消費電力と運転音に設定できます。そのほか、本体重量は2.5kgと軽量でコンパクト設計のため、片手で手軽に持ち運べ、省スペースで設置できます。
当社は今後も、生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
※:当社従来品(JCH-12D2)と比較。
【試験環境】室温24℃±1.0℃、当社実使用試験室6畳(フローリング)にて測定。【運転モード】標準モー
ド、AC100V50Hzで運転。【測定方法】地面から高さ1㎝地点を30㎝間隔で測定し、13分後各測定値にて
室温から10℃以上温度上昇した場合、
温風が到達したと判定。(測定点の間は近似計算にて算出)
■商品特長
温風の到達距離2.3倍(※)を実現
従来品のモーターとファンの変更と風路設計を見直したことで、温風の到達距離2.3倍(※)を実現しています。これにより、足元やトイレなど狭い空間はもちろんリビングや寝室など広い空間での使用にも対応可能です。
【その他の特長】
・人感センサーを搭載しているため、人がいない場所では運転を制御し無駄な消費電力を抑えることができます。
センサーが90秒以上人を探知しない場合は一定時間冷却送風をした後運転を停止します。運転停止後、人を探知
すると運転を再開します。
・パワフルモード/静音モード/節電モードの3つのモードを搭載しているため、使用シーンに合わせて適切な消費
電力と運転音に調整できます。
・本体は軽量でコンパクト設計のため、片手で手軽に持ち運べ、省スペースでの設置が可能です。
■商品仕様
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