【国内最大級のデジタルイノベーション総合展「CEATEC」にて出展】組織のAI活用が飛躍的に向上するAI Readyなサービスを紹介

～CEATEC内全6講演に当社メンバーが登壇～

ストックマーク

2024年9月19日 11時00分

　ストックマーク株式会社(本社：東京都港区、社長：林達、以下：当社)は、2024年10月15日(火)～18日(金)の期間、幕張メッセにて開催される、国内で最大級のデジタルイノベーション総合展「CEATEC」にてブース出展および全6講演に登壇いたします（事前申し込みが必要な講演もございます）。

当社ブース概要

　当社のブースでは、あらゆる情報をAI Readyに構造化し組織のAI活用を飛躍的に向上させる「SAT(Stockmark A Technology)」と、社内外の情報を瞬時に検索・要約生成が可能な「Anews」を紹介します。

　開催期間中は「SAT」及び「Anews」のDEMO動画や、タッチ＆トライが可能となっておりますので、是非当社ブースまでお越しください。

・ホール番号：ホール4

・出展エリア：General Exhibits

・ブース番号：4H118

多数の講演に当社メンバーが登壇

2024年のCEATECでは、オンラインでのアーカイブ公開を含め全6講演と、当社メンバーが多数の講演に登壇する予定です。

【講演①】

講演タイトル：個社 AI で変わる企業ナレッジ活⽤ ERP から EKP への転換

当社登壇者　：CMO 田中和生

講演形式　　：オンライン(アーカイブ公開)

公開日程　　：2024年10月1日(火)～10月31日(木)

【講演②】

講演タイトル：Technology x Marketingからユニコーン創出の未来社会へ

当社登壇者　：代表取締役CEO 林達

講演形式　　：オフライン(展示会場内特設会場)

日程　　　　：2024年10月15日(火)14:30～

【講演③】

講演タイトル：Stockmark 様のLLM開発の取り組み，Stockmark – Panasonic連携の紹介(仮)

当社登壇者　：代表取締役CEO 林達

講演形式　　：オフライン(パナソニックブース内)

日程　　　　：2024年10月15日(火)15:10～

【講演④】

講演タイトル：組織のAI活用を飛躍的に向上！あらゆる情報を構造化してAI Readyに

当社登壇者　：プロダクトマネージャー西村元一

講演形式　　：オフライン(産業技術総合研究所グループブース内)

日程　　　　：2024年10月17日(木)14:00～

【講演⑤】

講演タイトル：『ニッポンの生成AI開発力を解き放つ』

　　　　　　　~ 経産省・NEDOが進める生成AI開発支援事業"GENIAC"の現在地

当社登壇者　：代表取締役CEO 林達

講演形式　　：オフライン(コンベンションホールA)

日程　　　　：2024年10月18日(金)10:30～

【講演⑥】

講演タイトル：企業のトップは⽣成 AI をどう⾒ているのか？

当社登壇者　：代表取締役CEO 林達

講演形式　　：オフライン(コンベンションホールA)

日程　　　　：2024年10月18日(金)14:30～

SAT(Stockmark A Technology)について

　生成AIの技術進歩が著しい現代で、あらゆる組織が生成AIを導入し業務効率化を図る一方で、組織の専門的な知識や情報を生成AIで活用しきることが出来ず多くの組織で生成AI活用が進んでいません。

　生成Ai活用が進まない大きな理由として、ビジネスにおける生成AI活用の多くは組織内に蓄積された情報を活用することを目的としているのに対し、様々な形式で保管されている情報は生成AI向けに構造化されておらず、そのまま学習させる、又はRAGを構築しようとしてしまい、結果的に期待する生成が行われずに業務適用を阻害してしまいます。

　SATは、マルチモーダルなLLMで、組織に蓄積されたあらゆる形式の情報をAI向けに構造化し、社内の生成AI活用を飛躍的に向上させるデータ構造化サービスです。

　SATを活用することで、あらゆる形式の情報を構造化できるだけでなく、構造化したデータセットをAPI経由であらゆるシステムに組み込み可能、構造化したデータを知識ベースへ変換し資産化することができます。

・SAT(Stockmark A Technology)：https://stockmark-sat.studio.site/

Anewsについて

　Anewsは最先端の自然言語処理技術を活用した組織で情報収集/市場分析を共有できるナレッジマネジメントサービスです。国内外約35,000サイトのニュース、特許・論文・官公庁の報告書などの公開情報に加え、組織に眠る膨大な社内情報まで、ビジネス領域で役立つ様々な情報へ一括でアクセスすることができます。

　検索結果をAIが自動で要約するため、知りたい情報の全体像や要点を素早く把握できるだけではなく、ユーザーの興味関心をAIが学習し、パーソナライズされたニュースを毎日自動で配信する推薦機能により、業務における情報収集の幅と効率が飛躍的に向上します。

　さらに、組織が注目している情報や特定の情報に詳しい知見者の発見も可能となっており、組織間の連携促進や業務知識の人材育成といった情報に関する組織課題も解決致します。

・Anews：https://stockmark.co.jp/product/anews