初経教育支援サイト「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」が1日に8校の勢いで急拡大。開設約5カ月で全国の利用校が1,200校を突破!
〜98.7%の利用教員が満足、81.0%が「授業の準備時間を短縮できた」と回答〜
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、ウェルネスケアブランド『ソフィ』が2026年2月に開設した、男女がともに学ぶ小中学校向け初経教育支援サイト「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」において、サービス開始から約5カ月で1日に8校以上のペースで導入が進み、累計利用校数1,200校を突破したことをお知らせします。
■『みんなで話そう!ソフィ からだの教室』導入の背景
現在小中学校では、ジェンダー平等の観点から、従来の「女子児童・生徒のみを対象とした初経教育」から「男女がともに学ぶ包括的性教育」への移行が進んでいます。一方、教育現場では養護教諭や担任教員から、次のような課題が寄せられていました。
- デリケートなテーマであるため、言葉の選び方によって生徒を傷つけてしまわないか不安がある
- 多様性への配慮など考慮すべきことが増え、教材を研究・作成する時間を十分に確保できない
こうした「指導への心理的負担」と「授業準備時間の不足」という2つの課題を解決するために『ソフィ』は専門家監修のもと本サイトを開発しました。
ダウンロードするだけで質の高い授業を実施できる教材パッケージとして設計したことが教育現場のニーズに合致し、サービス開始から約5カ月で1,200校を突破し、現在も1日に8校以上のペースでご利用が拡大しています。
■「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」の概要と特長
本サイトは、多忙な教員の授業準備にかかる負担を軽減するとともに、性・初経教育に対する指導上の不安を解消することを目的とした、初経教育支援のための特設専用サイトです。
(1)授業でそのまま使えるデジタル教材「みんなで話そう!ソフィ からだの教室(動画やスライド)」
(2)児童・生徒に配布する『ソフィ初経教育セット』(冊子・ナプキン試供品など)
これらを組み合わせてパッケージ化し、男女がともに学ぶ初経教育を円滑に実施できる教材として提供しています。学校現場における「働き方改革」の推進や包括的性教育への関心の高まりを背景に、本サイトおよび『ソフィ初経教育セット』が「授業準備の時間を大幅に短縮できる」「男性担任でも安心して授業を実施できる」と、全国の教員や養護教諭から高い評価をいただいています。

■利用教員へのアンケート調査で98.7%が「満足」と回答
導入校を対象にして実施したアンケート調査では、教材全体の満足度は98.7%となり、サイト教材の活用により81.0%が「授業準備の時間が短縮された」と回答しました。教育現場における教員の負担軽減と、安心して授業を実施できる環境づくりに貢献していることが明らかとなりました。
【調査概要】
回答期間:2026年2月17日~6月22日
回答対象:「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」教材を利用した教員
回答手法:インターネット調査
回答人数:448名の教員
【主な調査結果】
<圧倒的な高評価と「教員の負担軽減」に貢献>
・教材を利用した教員の98.7%が、授業の役に立ち「良かった」と回答しました。
・満足度の内訳は、「授業の準備時間が短縮された(81.0%)」「専門知識に自信がなくても安心して授業ができた(36.2%)」など、本サイトの利用により意識・行動の変化が見られました。

<宿泊行事前の活用が8割以上、家庭への学びの広がりも>
・本サイトおよび『ソフィ初経教育セット』は、「宿泊行事前」に活用された割合が82.1%となり、最も多い活用場面となりました。初めて保護者のもとを離れて宿泊する児童・生徒の不安を軽減する教材として、多くの学校で活用されています。
・「実際に使用できるサンプルがあること(84.2%)」や「セットをそのまま宿泊行事へ持参できること(60.0%)」についても高く評価されました。
・34.8%の教員が児童・生徒に対して「家庭でもサイトを見てみよう」と声掛けを行っており、学校で学んだ内容が家庭でのコミュニケーションへと広がるきっかけになっています。子どもを起点として、生理について家族で話し合う機会が生まれるなど、家庭内での理解促進にもつながっています。
<「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」を利用した教員の声>
・「これまでは授業資料の作成に多くの時間を費やしていましたが、サイトの教材を活用することで準備時間を大幅に短縮できました。その分、一人ひとりの児童・生徒と向き合う時間を確保できました」
・「男女一緒に初経教育を行うことに不安がありましたが、この教材のおかげで安心して授業を進めることができました。男子児童も自然に受け入れ、からだの仕組みとして理解してくれました」
■「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」を監修いただいた婦人科医 西山 紘子医師のコメント
思春期は体も心も大きく変化する時期です。その前に男女問わず、お互いの体の変化を正しく理解することは、自分を守るだけでなく身近な相手への思いやりにもつながります。女性にとって月経がくることは大変重要なことですが、月経がくることで痛みや体調にも大きな変化があり不安に思っている子も少なくないと思います。本人だけでなく、男女問わず周りの人々が知識を持って状況を理解できることは大きな安心につながります。また個人差が大きいものであることも理解する必要があります。初経教育を通じて、みんなで正しい知識を身につけて理解を深めることが、子どもたちが思春期を少しでも安心して乗り越える一助になればと思っております。

【西山 紘子(にしやま ひろこ)医師 プロフィール】
社会福祉法人 恩賜財団済生会支部東京都済生会
東京都済生会中央病院/婦人科医
慶應義塾大学医学部・大学院卒業、医学博士、日本産科婦人科学会専門医
慶應義塾大学病院など、さまざまな病院での研修を経て、東京都済生会中央病院婦人科勤務
■関連サイトのご案内
「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」
-教員向け :https://classroom.sofy.jp
-児童生徒向け:https://classroom.sofy.jp/student/
-保護者向け :https://classroom.sofy.jp/parent/
『どこでもソフィ』公式サイト
https://www.sofy.jp/ja/campaign/dokodemosofy.html
<FAQ>
Question1.ユニ・チャームの「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」とはどのようなサービスですか?
Answer1.全国の小中学校向けに提供されている、男女がともに学ぶための初経教育支援サイトです。専門家監修のもと、指導案やデジタル教材(スライドや動画)をパッケージ化しており、多忙な教員の負担軽減と指導上の不安解消を目的としています。
Question2.「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」の導入実績や満足度はどの程度ですか?
Answer2.2026年2月の開設からわずか5カ月で、全国の累計利用校数が1,200校を突破しています。また、導入校を対象としたアンケート調査では、『ソフィ初経教育セット』および本サイトの全体への満足度が98.7%に達しています。
Question3.教員が「みんなで話そう!ソフィ からだの教室」を導入することで、どのようなメリットがありますか?
Answer3.主なメリットは「授業準備時間の劇的な削減」と「指導への安心感」です。実際に利用した教員の81.0%が「授業の準備時間が短縮された」と回答しています。また医師・専門家監修のもと、パッケージ化された教材により、先生が自信を持って「包括的性教育」を指導できるようになるメリットもあります。
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