不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク脱炭素社会の実現へ向けて、「ZEHデベロッパー」に登録～当社開発物件へZEH-Mの積極的な導入で、持続可能な社会の実現に貢献～

㈱フェイスネットワーク

2024年2月9日 11時30分

　東京の城南３区エリア（世田谷区・目黒区・渋谷区）を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：蜂谷二郎、以下「当社」という。）は、集合住宅のZEH（ゼッチ／ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）化を推進するために経済産業省が導入している「ZEHデベロッパー」登録制度において、2024年２月２日付で「ZEHデベロッパー」として登録認定されたことをお知らせいたします。

　昨今、社会からの要請を受けた日本政府の方針により脱炭素社会の実現に向けた取り組みが広がっており、投資用不動産の分野においても今後、環境性能が資産価値向上の重要な要素の一つとなっていくと考えられます。

　これを踏まえ、当社では事業活動を通じた環境負荷低減の取り組みとして、環境認証対応物件の開発を推進しており、BELS認証★★★★を取得した1号物件「GranDuo世田谷16」を皮切りに、複数の物件において最上位である★★★★★の認証を取得しております。

　そして、当社が2025年３月までに、より環境性能の高い認証となるZEH-M認証取得物件２棟の開発を進めており、今般「ZEHデベロッパー」に当社が登録されました。当社は今後も、地球環境に優しく、高い資産価値を持つ投資用マンションを提供することにより、社会課題の解決に貢献してまいります。

◆ZEHについて

Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略称で、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」を指します。

◆ZEHデベロッパーについて

令和５年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業の趣旨に基づき、「ZEH-M普及に向けた取組計画」「その進捗状況」「ZEH-M導入計画」「ZEH-M導入実績」を一般に公表し、ZEH-Mの案件形成の中心的な役割を担う建築主（マンションデベロッパー、所有者等）や建築請負会社（ゼネコン、ハウスメーカー等建設会社）を一般社団法人環境共創イニシアチブが公募、登録、公表する制度です。

◆株式会社フェイスネットワークについて　https://www.faithnetwork.jp/

　住みたい街として人気の東京城南３区エリア（世田谷区・目黒区・渋谷区）を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo（グランデュオ）」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南３区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.１。(㈱建設データバンクのデータを基に自社調べ (2023年９月末時点))

　投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南３区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。