千葉大みらい医療基金の個人寄付者開拓を支援。シニア特化の「共感設計LP×アンケート型広告」で、アンケート回答者の35%近くが資料請求へ

千葉大学医学部の研究資金調達を担う「千葉大みらい医療基金」に、株式会社オースタンスがシニア向けデジタルマーケティング支援を実施しました。
資金調達に課題を感じていた同基金に対し、シニア世代の「共感」を起点に設計したLP制作と趣味人倶楽部のアンケート型広告を組み合わせた施策を展開。「いきなり寄付を求めない」設計思想のもと、まず研究の意義を自分ごととして届ける体験フローを構築しました。結果、アンケート回答数は保証数を大きく上回る1,000件超を獲得し、そのうち約35%が資料請求へと進みました。
*本事例の詳細は下記URLの事例記事全文でご確認ください。
サマリー
課題
-
アウトバウンド施策への依存と個人層へのリーチ不足 法人営業・OBへのDM送付・紹介など既存チャネルだけでは十分な寄付が集まらず、個人の方々への新規リーチが急務となっていた。
-
他大学に比べ個人寄付者開拓で後れをとっている危機感 先行する大学が個人寄付者の獲得に注力するなか、千葉大学としても個人層への発信強化が必要な状況だった。
-
研究の価値を「一般の方に届く言葉」に変換するリソース不足 研究者は研究・診療で多忙を極めており、マーケティングやコンテンツ制作の知見・リソースが内部にないため、外部の専門パートナーが不可欠だった。
施策
-
「共感ファースト」のLP設計:「いきなり寄付を求めない」設計思想のもと、再生医療の意義と社会課題を丁寧に伝え、読者が自分ごととして捉えられる情報の順序・見せ方を設計。ビフォー・アフターの視覚表現や1,000円から始められる柔軟な寄付導線を整備。
-
趣味人倶楽部アンケート型広告の配信:50代後半〜70代のシニア層を対象に、がん治療・再生医療研究に関するアンケートを配信。アンケート内で研究内容をインプットしながら、資料請求・寄付意向確認へと誘導する体験フローを構築。
結果
-
アンケート回答数1,000件超を獲得:保証数を大きく上回る回答数を達成し、単なる認知獲得にとどまらないリード(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)の大量獲得を実現。
-
アンケート回答者の約35%が資料請求へ進行:関心喚起から具体的なアクションまでをつなぐ導線設計が機能し、高い転換率を達成。
-
研究者・担当者の心を動かした400件超の応援コメント:がんを患った方やご家族からの切実なメッセージが多数寄せられ、研究担当の教授も400件以上の応援コメントに対して非常に喜んでいただけた。
シニア世代に響く「共感設計」LP——いきなり寄付を求めない設計思想
今回の支援の起点となったのは、シニア世代特有のインサイトを踏まえたLP設計でした。
シニア世代は「商業的な広告への警戒感が強い」一方、「アンケートや調査への協力意欲が高い」という特性があります。この特性を活かし、趣味人倶楽部のアンケート型広告を活用することで、押しつけがましくなく、自然に関心を高める訴求を実現しました。
また今回、オースタンスがLP設計で最も重視したのは「いきなり寄付を求めない」という思想です。まず再生医療の意義や社会課題を丁寧に伝え、読者が「自分ごと」として捉えられるよう、情報の順序と見せ方を設計。病気中と治療後のビフォー・アフターを盛り込むなど、イメージしにくい再生医療を視覚的に理解できる工夫も施しています。

また、「寄付は高額なもの」という先入観を取り除くため、1,000円から始められる柔軟な仕組みをLP内で明示し、より多くの読者が一歩を踏み出せる導線を整えました。
シニア特化の「アンケート型CV獲得施策」——共感から寄付へ
今回の施策の中核となったのが、趣味人倶楽部を活用したアンケート型CV獲得施策です。
趣味人倶楽部の会員(主に50〜70代)に向けて、がん治療・再生医療研究に関するアンケートを配信。「アンケートに協力する」という感覚でページを読み進めるうちに研究内容への理解と関心が自然に高まり、気づいたら資料請求・寄付意向確認へと進んでいる——そんな体験フローを設計しました。
配信直後からアンケートでは非常に前向きなコメントが多数寄せられました。
「世界中の人のために頑張ってほしい」 「最先端医学研究の推進は将来の医療発展にとって非常に重要だと思います。千葉大学の取り組みを応援しています」 「がんの手術を受けて身体障害者になっております。応援できることは微力でもやっていきたいと考えています」
オースタンス社内でも「これほどポジティブな自由記述が集まることは珍しい」という評価が上がるほど、研究への共感と期待の声が集まりました。
オースタンスでは、シニア世代特有の心理・行動インサイトを活かした「アンケート型CV獲得施策」を提供しています。売り込み感を排除したアプローチで、資料請求や寄付意向確認といった具体的な成果へと自然につなげることが可能です。
私たちは、企画設計からLP制作・広告配信・分析・改善まで、インサイトを具体的な成果へとつなげる一貫した伴走型支援を行います。
*アンケート型CV獲得施策に関する資料はこちらよりダウンロード可能です。
株式会社オースタンスについて
オースタンスは、「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」というビジョンを掲げ、シニア世代向けにサービスを展開しています。日本最大級のシニア向けSNS「趣味人倶楽部」(会員数42万人)を運営し、シニアのインサイトを熟知したチームが、事業開発/システム開発/集客・グロース支援/CRM設計/CSサポート/調査リサーチ/ユーザー共創などを一気通貫して支援しています。
オースタンス法人向けサービス:https://ostance.com/services/business/
調査・研究機関「シニアDXラボ」について
「シニアDXラボ」は、ITを活用してシニア世代の生活にポジティブな変化を生み出すための、未知の知見の発掘・提言をミッションとしています。趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスが、保有するシニアの行動データや課題解決の知見を元に、シニアの研究をする専門家に参画いただき、共同で研究を推進します。
調査・研究機関「シニアDXラボ」:https://ostance.com/lab/
お問い合わせ
本事例や弊社サービスに関する資料請求やお問い合わせ
株式会社オースタンス 広報担当
メールアドレス:info@ostance.com
TEL:03-6420-0990
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 広告・宣伝・PRマーケティング・リサーチ
- ダウンロード
