青森県でICT施工に強みを持つ佐藤建設工業が「direct」活用、土木現場と事務所間の正確な情報共有を実現

～コミュニケーションツール「direct」導入事例インタビュー公開～

株式会社L is B

2024年10月1日 11時30分

　株式会社L is B（エルイズビー本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：横井太輔、以下L is B）は、株式会社佐藤建設工業様（本社：青森県上北郡六戸町、以下佐藤建設工業様）が、現場向けコミュニケーションツール「direct／ダイレクト」を導入し、活用いただいている事例をサービスサイトにて公開したことをお知らせいたします。

佐藤建設工業様「direct」導入事例ページ：https://direct4b.com/ja/voice/voice-sato-cnst.html

「direct」導入背景

　佐藤建設工業様は、昭和18年創業の総合建設企業です。青森の県南地域を中心に、土木工事や建築工事など、公共工事から民間工事に至るまで数多くの施工実績を重ねています。

　同社ではこれまで社内外のやりとりに電話やメール、回覧板を使用していました。協力会社との連絡のために1日に何度も電話をする必要があったほか、現場作業員への指示出しや課題の吸い上げなどは現地でおこなっていたため、現場と事務所の行き来にも多くの時間を費やしており、現場でのコミュニケーションに強い課題感を持っていました。このような社内外の情報共有に関する課題を解決するため、既読・未読機能や、ビデオ通話機能がある「direct」が採用されました。

佐藤建設工業様の「direct」活用事例と導入効果

　ICT施工を積極的に取り入れている同社では、ビデオ通話や写真を使った「direct」でのやりとりでミスや誤解が減り、遠隔でも正確な情報共有を実現されました。また1日に何度も行き来をしていた現場への訪問頻度が減少し、事務所での管理業務に時間を充てることができたとお話しいただきました。「direct」の活用で、どのように現場のコミュニケーションが変化したのか、導入事例にてご紹介しています。

◆課題

・紙の図面や回覧板などのアナログな情報共有が非効率だった

・現場と事務所の行き来や電話連絡に忙殺されて事務所内業務が後手に回っていた

◆導入の決め手

・既読・未読機能により情報の浸透度合を一目で把握できる

・現場作業の情報共有に活用できるビデオ通話機能

◆活用・効果

・ビデオ通話や写真を活用した作業指示により、1日に何度も行き来する現地確認が減少

・画像や動画を使った「direct」でのやりとりでミスや誤解が減り、遠隔でも正確な情報共有を実現

▼佐藤建設工業様「direct」導入事例ページ

　URL：https://direct4b.com/ja/voice/voice-sato-cnst.html

■コミュニケーションツール「direct／ダイレクト」について

　お客さまの声とともに進化を続ける現場向けコミュニケーションツール「direct」は、文字のやりとりだけでなく、現場で撮った写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、現場で働くフィールドワーカーの方々に広くご活用いただいています。導入企業は4,000社を超え、建設やインフラ、設備、製造、流通、小売、金融、不動産などさまざまな業界の現場で広がっています。

現在は、チャット機能に加えて、タスク／スケジュール／掲示板／日程調整など、業務アプリ「direct Apps」と連携して、現場の業務効率化を推進しています。

▼「direct」の主な機能

◯トーク　◯通話機能　◯スタンプ　◯ファイル添付　◯音声入力　

◯ノート機能　◯アンケート機能　◯写真加工機能　◯ゲストモード　

◯既読・未読　◯ブックマーク　◯一斉連絡　◯セキュリティ機能　

◯タスク機能　◯スケジュール　◯掲示板　◯日程調整

「direct」サービスサイト：https://direct4b.com/ja/