補助金クラウド、STARTUP HOKKAIDO主催のオープンイノベーションプログラム「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2024」に採択

株式会社Stayway

2025年3月3日 08時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん（補助金債権の早期資金化）」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、STARTUP HOKKAIDO実行委員会が主催する「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2024」に採択されました。

2025年3月4日(火)には、プログラムに参加したスタートアップ各社による成果発表の場として開催されるDemodayに参加いたします。

Local Innovation Challenge HOKKAIDOとは

「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」とは、STARTUP HOKKAIDO実行委員会が主催するオープンイノベーションプログラムです。広大な北海道を舞台に、自治体や事業者とスタートアップが協業し、地域や行政の課題解決を目指します。

2020年にスタートして以来、4年間で30件の協業事例を生み出し、地域のイノベーション促進とスタートアップの成長を支援しています。今年度は、11社のスタートアップが参加し、一次産業、環境エネルギー、観光、食、宇宙など、さまざまな分野での協業を実施しました。

公式サイト：https://startuphokkaido.com/support/754/

Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2024の採択を受けて

補助金クラウドは、北海道の自治体・事業者と協業を進めてまいりました。本プログラムの成果発表として、2025年3月4日(火)に開催されるDemoday に登壇いたします。

弊社は、本プログラムを通じて、自治体向け補助金DX「補助金クラウド for Government（for Gov）」の実証を実施予定です。本実証では、自治体の補助金業務の効率化を目的に、申請管理や審査、支払いまでを一括で管理できるシステムの検証を行います。

当日は、これまでの成果や今後の展望について発表させていただきます。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。