スマートキャンプ、デジタルスキルが身に付く動画学習サービス「BOXIL DX Learning β版」の提供開始

スマートキャンプ株式会社

スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、 代表:林 詩音、以下「スマートキャンプ」)は、デジタルスキルが身に付く動画学習サービス「BOXIL DX Learning(ボクシル ディーエックス ラーニング)β版」の提供を2023年9月21日(木)より開始しました。

「BOXIL DX Learning β版(以下、本サービス)」は、デジタルスキルを身に付け、職場で活用することで業務の効率化や生産性向上を目指すプログラムを動画で学べる学習サービスです。スマートキャンプは、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」やオンライン展示会「BOXIL EXPO(ボクシル エキスポ)」を通じて、企業にとって最適なSaaSを選択するのに必要な情報を提供してきました。本サービスでは、従来の企業側からの支援に加え、ビジネスパーソンが自習できる機会を無料提供することを通じて、日本のさらなるデジタル化やDX推進を実現することを目指しています。


デジタル化やDXの推進が進まない背景には、IT人材の不足や既存の基幹システムに関する知識不足、戦略の不明瞭性など多岐にわたる要因があると言われています(※1)。中でも人材不足は深刻で、経済産業省でのデジタル時代の人材政策や岸田政権が掲げる今後5年間で1兆円をリスキリング支援に投じる方針の発表など、活発な動きが見られます(※2)。この課題に対して、スマートキャンプでも、個人のスキルアップやリスキリング、キャリアアップをサポートするためのコンテンツを開発し、今後はユーザーの声を反映させながらサービスを拡充していきます。


※1 出典:中小企業庁「中小企業のデジタル化に向けて(令和2年7月)(https://www.fsa.go.jp/singi/shomen_oin/shiryou/20200731/01.pdf)」P8, IT活用における意思決定プロセスの障壁

※2 出典:内閣官房「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画 2023改訂版(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/ap2023.pdf)」P7, (4)リ・スキリングによる能力向上支援


【「BOXIL DX Learning β版」の概要】

サービス名:「BOXIL DX Learning(ボクシル ディーエックス ラーニング)β版」

提供開始日:2023年9月21日(木)

サービスURL:https://lp.boxil.jp/dx-learning

利用料金:無料

提供予定コンテンツテーマ:SaaS大全、営業DX大全、デジタルスキル(基礎〜応用)等

利用イメージ利用イメージ

【スマートキャンプ株式会社について】

「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。


社名:スマートキャンプ株式会社

設立:2014年6月

代表者:代表取締役 林 詩音

事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営

URL:https://smartcamp.co.jp/


以上


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会社概要

スマートキャンプ株式会社

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URL
https://smartcamp.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル13階
電話番号
-
代表者名
林 詩音
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年06月