大人も子どもも、自由な発想で楽しめる、リメイクレザーから生まれたトイオブジェ「Rinne Living Toy」が登場

自然の風合いを大事にしたバングラデシュのレザーを再利用

株式会社マザーハウス

2024年7月19日 17時31分

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウス（東京都台東区）は、お客様から回収した不要になったレザーバッグを再利用することで生まれた「Rinne Living Toy（リンネリビングトイ）」を販売開始いたします。

回収したバッグをリメイクし、生まれ変わらせた「Rinne -リンネ- 」シリーズ

「生み出したものに最後まで責任を持つ」という想いから、マザーハウスではお客様のバッグを回収し解体してレザーシートにし、全く新しいバッグや革小物に生まれ変わらせる「Rinne（リンネ＝輪廻）」シリーズとして販売してきました。今回そのシリーズに、廃棄されるはずだったレザーを組み合わせてつくったリメイクレザーのトイオブジェ「Rinne Living Toy」が新たに仲間入りしました。

パーツを自由に組み合わせて、オリジナルの生き物をつくることもできます

Rinne Living Toyは、2種類あります。Friend Animals（フレンドアニマルズ）は、イヌ・ネコ・ウマが１セットに。Savanna Animals（サバンナアニマルズ）はライオン・サイ・キリンが１セットに。各セットに3体ずつ動物が入っており、決まった動物をつくるだけでなく、パーツを自由に組み合わせて、オリジナル生き物「Rinne Animal（リンネアニマル）」をつくることもできます。

チーフデザイナー・山口絵理子が、学校講演会や子どもたちとの交流をきっかけに「大人も子どもも、自由な発想でワクワクしながらものづくりを体感してほしい」という想いを持ち、自由にパーツを組み合わせてつくる「Rinne Living Toy」が生まれました。

＃Rinne Animal でみんなのオリジナル作品をご覧いただけます

パーツを自由に組み合わせて、自分だけの生き物「Rinne Animal」をつくっていただけます。

みんながつくった「Rinne Animal」はインスタグラムでご覧いただけます。

インスタグラムで見る

商品情報

遊んだ後は、バッグの裏地等を活用してつくられた巾着バッグへ収納可能です。

名称　：Rinne Living Toy Friend Animals（Dog・Cat・Horse）

サイズ：Dog（イヌ）： 12cm×15cm×4.5cm

　　　　Cat（ネコ）：12.5cm×14.5cm×4.5cm

　　　　Horse（ウマ）：16.5cm×16cm×5cm

巾着　：高さ 19.5cm × 横幅 13cm

素材　：（巾着）綿、牛革（動物）：牛革　

重量　：約230g　　

価格　：6,600円（税込）　　

カラー：アソート

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名称　：RINNE Living Toy Savanna Animals（Lion・Rhino・Giraffe）

サイズ：Lion（ライオン）：11cm×16.5cm×4.5cm

　　　　Rhino（サイ）：10cm×17cm× 5cm

　　　　Giraffe（キリン）：21cm×15cm×5cm

巾着　：高さ 19.5cm × 横幅 13cm

素材　：（巾着）綿、牛革（動物）：牛革　

重量　：約230g　　価格　：6,600円（税込）　　

カラー：アソート

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マザーハウス立川本店限定・特別なサービス＆イベント

【パーツを選んでオリジナル生き物をつくろう！】

立川本店限定でRinne Living Toyパーツバイキングをご用意。

お好きなパーツ15個までを使用して、オリジナル生き物づくりをその場で体験いただけます。つくった生き物はお持ち帰りいただき、ご自宅でつくり直したり、別の生き物を制作することも可能です。

場所：マザーハウス立川本店　体験料：2,640円（税込）

住所：東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W2/2F
時間：11:00～20:00　定休日：不定休　

【自由研究応援WEEK：リサイクルレザーの旅について学ぼう！】

■特別展示

日時：8月9日（金）～ 9月1日（日）　費用：無料

内容：パネル展示・ワークシートの配布。リメイクレザーがどんな

　　　旅を経て新しいプロダクトになるのか？パネル展示と自由研

　　　究にまとめられるワークシートをご用意しています。

■イベント

日時：8月17日（土）①11時 ②13時 ③14時 ④15時　

※各回30分・同内容。　　　　　　　　費用：無料

内容：アップサイクルとデザインの先生が登場！展示に沿ってリメイクレザーや、素材を活用するデザインについてお伝えします。

【マザーハウスについて】

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたファッションアイテムを作り続けています。販売拠点として、国内43店舗、台湾5店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開しています。