現場向けビジネスチャット「direct」リリース10周年、導入企業5,500社を突破

～お客さまと共に歩んだ、10年の軌跡と感謝を込めて特設サイトを公開～

株式会社L is B

2024年10月4日 11時30分

　株式会社L is B（エルイズビー本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：横井太輔、以下L is B）は、現場向けビジネスチャット「direct／ダイレクト」がサービスリリースから10周年を迎えたことをお知らせいたします。これを記念し、10年間を共に歩んでくださったお客さまへの感謝の気持ちを込めて特設サイトを公開いたしました。

　特設サイトでは、「direct」のこれまでの軌跡や、ユーザーさまからの声などをご紹介しています。

　「direct」10周年特設サイト：https://direct4b.com/ja/campaign/10th/

「direct」ユーザーさまからの声（一部をご紹介）

私の作業所で、弊社で一番初めにdirectを試行導入してから早10年が経ち、今ではdirectは全国の作業所や内勤部署で導入されています。即時性と対話性のある情報共有やプロジェクト管理の効率化など、directは私たちの業務に大きな変革をもたらしました。これからの10年、AIやデジタル技術の進化とともに、directもさらに進化していくことでしょう。今後もdirectを活用し、さらなる生産性の向上に向けて、新たな可能性を切り開いていきたいと思います。

株式会社竹中工務店　専務執行役員　光枝良さま

10周年おめでとうございます！directは、その有用性を信じて時間がかかっても粘り強く浸透を進めました。メールと電話という手段から置き換わるには数年を要しましたが、今では完全に社内コミュニケーションインフラとなっています。「directがないと仕事が進まない」と言われることもしばしば。まさにPCやスマホと同様の最重要ツールです。これまで同様、時代に合わせた進化を期待しています！

株式会社ISSリアライズ　総務部情報技術グループ課長　西脇一憲さま

directのサービス開始10周年、並びに東証上場、誠におめでとうございます。
2016年の6月に横井社長にお会いし、9〜11月に試験導入、12月に全社導入をしたのですが、事前に操作説明をしなくても全く問題なく全社員が使い始めた事を覚えております。今では社内コミュニケーションはほぼ全てdirectですし、問合せの自動記録など様々なチャットボットも活躍しています。今後はAIとの連携も試す予定ですので、引き続きご支援をお願いします。

アズワン株式会社　執行役員　DX推進本部　本部長　福田智宏さま

2014年の夏、デモを見た瞬間に少なくとも5年先が見えた。すぐに資本業務提携の検討を始め、翌年度の初めにはL is Bの社外取締役に就任していた。IIJ社内向けのマーケティングを兼ねて、IoTボット群を技術者と開発した。なかでも個室トイレの使用状況をリアルタイムで把握できる厠君は実用的だった。

そして10年。昔話をするにはまだ早い。
新しい L is B の仲間とともに、 direct の新たな10年を。

株式会社インターネットイニシアティブネットワーク本部副本部長　金子健さま

「direct」リリース10周年、心よりお慶び申し上げます。2017年導入からL is B様、菱洋エレクトロ様の手厚いサポートによって、提供側・ユーザー側が一体となり「direct」を用いた新たな業務構築に挑戦して参りました。今では弊社の空港ハンドリングには欠かせない「人財」と「人財」を「ダイレクト」に繋ぐツールへ更なる進化を遂げています。今後とも「direct」の更なるご発展をお祈り申し上げます。

ANAエアポートサービス株式会社　オペレーションマネジメント部　桝尾健人さま

directリリース10周年、誠におめでとうございます。当社では5年前、4現場100名での試験導入から始まり、現在までに累計722現場で活用されています。全社員と同数以上のゲスト利用者を含め、年間5,000人超が利用し、社内外の連携が実現しています。現場と協力会社様との情報共有もスムーズになり、業務効率が圧倒的に向上し directは当社になくてはならないコミュニケーションインフラとなっています。
私たちの業務改革を支える強力なツールとしてdirectの成長と、貴社ますますのご発展を祈念申し上げ、お祝いのメッセージとさせていただきます。

株式会社鴻池組　デジタル戦略部デジタル戦略課課長　岸本悟さま

報道の現場はスピード勝負です。災害取材など複数の系列局がクルーを展開する状況下で、2018年に導入したdirectは「革命的」なツールとなりました。それまで人手をかけていた情報・映像の共有作業が瞬時に可能となり、無駄な電話やメール、FAXは激減し、ペーパーレスに繋がっただけではなく、省人化できた分で「人がやるべき仕事」に注力することにも繋がっています。これからも現場にこだわり抜いた使いやすいチャットツールに発展していくことを願っています。

株式会社テレビ朝日　取締役報道局長　内藤正彦さま

この度はリリース10周年、ということで誠におめでとうございます。横井さんとの出会いは2016年頃だったと記憶しています。ある日それこそ「ダイレクト」にアポが入り、半信半疑で話を聞いた結果、短時間でハートを鷲掴みされ、一気に導入が進んだという…。おかげ様で、特に現場において業務変革に欠かせないツールとして活用されています。引き続き、働く仲間をサポートするインフラとして相互に協業していければ幸いです。今後の益々のご発展を祈念しております！

西日本旅客鉄道株式会社　デジタルソリューション本部システムマネジメント部　担当部長　兼　WESTERモール推進室長　小山秀一さま

directリリース、10周年誠におめでとうございます。
人は「10年ひと昔」などと言いますが、この移り変わりが著しい中10年続けることこそ本当に難しいことと感じております。
私たち法人が初めてdirectを知ったのはコロナ前でした。その時には正直ビジネスチャットというものにいまひとつピンと来ていなかったことが本音です。しかしその後コロナウィルスが猛威を振るい、人との関わりが制限されるなか、人と会わずに尚且つ対面と同じ熱量でリアルにコミュニケーションをとれるツールとして介護現場で力を発揮してくれたのがdirectでした。
今では情報共有システムとしてナレッジ動画、掲示板、チャットを使いこなし、介護の現場でなくてはならないアプリケーションとなりました。ありがとうございます。
これからも10年20年50年と進化を続け、輝いてください。応援しています。

社会福祉法人涼風会施　設長・理事宇佐見さくらさま　副施設長岡田卓也さま