マリエがナビゲートする「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL」が放送!
『NEW STYLE』をテーマに語り尽くす!
11月3日にモデル、ファッションディレクターのマリエがナビゲートする「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL VOGUE JAPAN presents NEW STYLE OF LIFE with FASHION’S NIGHT IN」が放送されました。この番組はJ-WAVEとVOGUE JAPANがコラボレーションして発信するSPECIAL PROGRAMで、ゲストに冨永愛さん、森星さん、AMIAYAさん、三原康裕さん、小泉進次郎さん(環境大臣)、渡辺三津子「VOGUE JAPAN」編集長、更にライブゲストにシシド・カフカさんと平井 大さんを迎えNEW STYLEをテーマとした豪華な内容となりました。
マリエは「午前9時過ぎにJ-WAVEのブースに座っているのもびっくりなんですが」と普段の放送とは違った雰囲気を語り番組はスタート。最初のゲストにVOGUE JAPAN 編集長の渡辺三津子氏が登場し、コロナ禍での開催となった今回の「VOGUE FASHION’S NIGHT IN」の開催の経緯やファッションを通じた社会貢献の話を展開。マリエも自身のブランドも「Ethical」(エシカル)や「Sustainable」(サステナブル)の視点を持っていることもあり、盛り上がりを見せていました。
続いて、モデルの冨永愛さんがゲストに登場。冨永さんはコロナの状況もあり自身の仕事や生活の変化を問われると「海外の仕事はできていない状況ですね。それはすごく寂しいけれどしょうがない」と自身の仕事の変化を語りました。また、それを聞いたマリエは「ファッションショーのモデルさんになってパリコレに出るのが夢なんだという若い男の子に、僕の夢は絶たれたんでしょうか?と言われたときに初めて気づいたんですね。ファッション業界にも同じことが起こっているんだと」とコロナによるファッション界のへの影響を感じたエピソードを話しました。
3組目にAMIAYAのお二人がゲストに登場すると、久々の再開にマリエは「こうやってお迎えできて嬉しい。二人に初めてお会いしたのは15年前な気がする」と喜びを表現。「言葉をとか必要としないファッションの力を感じているんじゃないかな?」というマリエの問いかけに「エネルギーをすごく感じていて、お気に入りの服を着て、お気に入りの靴を履いてちょっと気分が乗らないときに外に出かけるだけで気分が晴れるというか」とコロナ禍を経てファッションの捉え方を語りました。
4組目のゲストには森星さんが登場。NEW STYLEという視点でヘアスタイルの話になった森星さんは「内側にあるボーイッシュな部分を出せない、外から見られる自分と内面の自分にギャップがあって、モデルをするようになって人から見られるようになって自分のブランディングを学んでいった感じ」と変化した自身のNEW STYLEを振り返っていました。
そして5組目のゲストにはデザイナーの三原康裕さんが登場。マリエ自身が出演を懇願したようで、三原さんは「電話がかかってきて、これは断れないと思って。普通は恥ずかしいから断るけど」とマリエ直々に電話で出演の相談があったことを話しました。ニューヨークへの留学後はじめに会ったデザイナーが三原さんであることを明かしたマリエは「すごく私も影響を受けて。お会いしたときの優しさもあっていろんなことを言っちゃたんですよね。今のファッションって…とか。」と自身も影響を受けているようです。
6組目のゲストにはなんと小泉進次郎環境大臣が登場。マリエ自身もファッションの観点から環境問題に取り組んでおり、トークも盛り上がりを見せていました。環境省の『つなげよう、支えよう 森里川海アンバサダー』を努めているマリエは以前から小泉環境大臣と意見交換をしているようで「私の意見、役に立っていたりするんでしょうか?」というマリエの疑問に対し小泉環境大臣は「もちろん立っていますし、具体的にこういう問題があるんだと教わったのは、マリエさんは今ファッションブランドもやっていて、商品をお店に納入するときにひとつひとつプラスチックの袋に包んでいて、そのプラスチックの使用量が無視できないくらい多い」と昨今話題となっているプラスチック問題に関してもファッション業界でも課題となっていることを明かしました。
また環境大臣になってから自身の変化に関して問われた小泉環境大臣は「率直に環境大臣になる前の自分の環境意識の低さは反省が多いですね。環境大臣になってから気づくことが多くて、身の回りのこともライフスタイルもひとつひとつを変えている中では、僕が環境大臣になる前と後で変わったことをひとりひとりに味わってほしいと思うようになりました」と心境の変化を語りました。
さらに、小泉環境大臣はなぜファッション業界の環境問題に目を向けているかについて「無関係な人はいないから。みんな服を着て生きる訳じゃないですか。無関心でいられても無関係ではいられない。より環境のことを良くしたい、気候変動対策をちゃんとやりたい。そのときに、ファッションという誰にとっても関係のある業界をより環境負荷の低い形に変えていくところから始めることで、大変だなと思っている人たちの意識を身近なところから変えることができて」とファッション業界での環境対策への想いを語りました。
そしてライブゲストパートになり、まずはシシド・カフカさんが登場。1曲目の「Recuérdame」から始まり、スタジオ生演奏で5曲を歌い上げました。ライブを終えたシシド・カフカさんは「皆さんお家の中とかにいらっしゃるんだったら、なおのこと元気になってほしいなということで元気な曲を選びました。」と選曲の想いを語りました。
そして最後に平井 大さんが登場。コロナ禍での変化に関して「元々やってみたかったんですよね。今自分がどういうふうに感じていて、どういうふうに思っているのかを直で伝えようとすると2週間にいっぺんくらいのペースで音楽をお届けするのがいいんじゃないかと思っていて」と楽曲の連続リリースのきっかけを明かし、ライブパートとなると1曲目に「Stand by me,Stand by you」を披露。弾き語りで計5曲を歌い上げました。
番組の最後に9時間の同番組をナビゲートしたマリエは「この番組がみなさんの日々のヒントとなり何か気づきを探すお手伝いをできたならとても嬉しいです」と番組を締めくりました。
【J-WAVE HOLIDAY SPECIAL VOGUE JAPAN presents NEW STYLE OF LIFE with FASHION’S NIGHT IN】
特設サイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20201103/
J-WAVEとVOGUE JAPANがコラボレーションして発信するSPECIAL PROGRAMのテーマはNEW STYLEこんな時代だからこそ、新しいスタイルの生き方新しい楽しみ方、新しい働き方が求められています。
J-WAVEが行うライブ・イベントは無観客、配信となり、VOGUE JAPANが行うFASHION’S NIGHT OUTはFASHION’S NIGHT INとなり、新しい形のイベントとして実施されます。
この番組は、 10月23日から11月8日まで開催されるVOGUE FASHION’S NIGHT INと連携し、ファッションのみならず、今、世の中で求められている新しいスタイルを皆さんと一緒に探していきます。
■ナビゲーター
マリエ
■トーク・ゲスト
冨永愛、森星、AMIAYA、三原康裕、小泉進次郎(環境大臣)、渡辺三津子「VOGUE JAPAN」編集長
■ライブ・ゲスト
シシド・カフカ、平井 大
【スペシャルライブ・セットリスト】
■シシド・カフカ
1.Recuérdame
2.二つの太陽
3.最低な夜のあと
4.up
5.fly high
■平井 大
1.Stand by me,Stand by you
2.僕が君に出来ること
3.Girlfriend
4.Holiday
5.ここにあるもの
【マリエ】
■Profile
1987年06月20日生
2005年「ViVi(講談社)」紙面デビュー。専属モデルとして雑誌や“東京ガールズコレクション”等ファッションショーに出演。数々のテレビ番組に出演し、人気モデルへ。そんな彼女が昔からの夢でもあった“デザイナー”を目指し、2011年10月に数々の有名デザイナーを輩出した「パーソンズ美術大学」へ留学。
帰国後デザイナーとして活動。2017年6月に念願の自身のブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」を始動。
2020年から環境省森里川海アンバサダーに就任。
J-WAVE「SEASONS」レギュラー出演中。
■ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカル マリエ デマレ)」
HP:https://www.pascalmariedesmarais.com/
環境問題を意識し「Ethical」(エシカル)や「Sustainable」(サステナブル)な考えに着目。
デザインする上で、材料に無駄が出ないようなデザインを心がけ、大量生産や廃棄を促進するものとは差別化されているブランドとして、様々な方法でアイテムを製作している。
<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/
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