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株式会社雨風太陽
会社概要

雨風太陽とPOTLUCK YAESUが、”食と防災”を考えるイベントを7/5(金)に開催 被災地支援のトップランナーを招いたパネルディスカッション、ポケマルチャレンジャーアワードの表彰式を開催

身近な”食”を通して、能登半島地震の復旧復興と災害への備えを考える場に

株式会社雨風太陽

「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」とともに、2024年7月5日(金)に”食と防災”を考えるイベント「災害大国日本の“食と防災”  食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を開催します。本イベントでは、”食と防災”をテーマに、有識者を招いたパネルディスカッションを実施するほか、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」の登録生産者が挑戦している、”食と防災”の取り組みを表彰するポケマルチャレンジャーアワードの表彰式を行います。

イベントページ:https://peatix.com/event/4016410/view

【概要】

当社は、2024年7月5日(金)に、東京ミッドタウン八重洲で地域経済創発プロジェクトを発信・支援しているPOTLUCK YAESUとともに、”食と防災”を考えるイベント「災害大国日本の“食と防災”  食べ物の安定供給、災害にどう備える?」を開催します。

本イベントでは、被災地で支援を実施された団体・企業の皆さまをお招きしたパネルディスカッションと、雨風太陽運営の産直アプリ「ポケットマルシェ」の登録生産者が挑戦している、食と防災の取り組みを表彰するポケマルチャレンジャーアワードの表彰式を実施します。

これまでの災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本で我々はどのような意識をもって生きていけばよいか、などを参加者を巻き込みながら考えていく場をつくります。

イベントページ:https://peatix.com/event/4016410/view

【イベント詳細】

名称:災害大国日本の“食と防災” 食べ物の安定供給、災害にどう備える?

共催:株式会社雨風太陽、POTLUCK YAESU

日時: 2024年7月5日(金)18:00〜20:30

場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5階イベントスペース

(〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲)

タイムテーブル:

18:00~18:10 ご挨拶(株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之)

18:10~19:20「食と防災」をテーマとしたパネルディスカッション

19:20~20:00 ポケマルチャレンジャーアワード「食と防災」表彰式・雨風太陽代表高橋より講評

20:00~20:30 交流会

料金:1,000円

参加対象:

どなたでもお越しいただけます。

食、防災、災害の復旧復興や一次産業、地域に関心の高い皆様にご参加いただく予定です。

その他:

・リアルタイム配信の実施はありません。

・交流会では、 ポケマルチャレンジャーアワードに登壇する生産者や能登の食材を使用した軽食と飲料を提供予定です。

お申し込み:下記のページよりお申し込みください。

https://peatix.com/event/4016410/view

【内容詳細】

◆「食と防災」をテーマとしたパネルディスカッション

身近な「食」というものを通して、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本で我々はどのような意識をもって生きていけばよいか、などを参加者を巻き込みながら考えていく場にできればと考えています。ご登壇いただく皆様のこれまでの支援事例や、現在どのような備えを行っているのか、そして今後に向けての提言をいただきます。

◆ポケマルチャレンジャーアワード表彰式

当社は「社会課題の解決に向け、挑戦する生産者さん」を表彰する『ポケマルチャレンジャーアワード』を開催しています。2023年6月に開催した第2回では、「都市と地方をかきまぜる」という年度テーマを掲げ、8府県から8名の生産者を表彰しました。今回は、「食と防災」という年度テーマを設けて、本イベントの中で表彰式を実施いたします。本アワードを通して生産者さんの取り組みを見える化して世の中に伝えることで、消費者の理解をより深め、自分ごととして関わるきっかけを生み出したいと考えています。

(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000046526.html

◆交流会

ポケマルチャレンジャーアワードに登壇する生産者や能登の食材を使用した軽食と飲料を提供し、参加者同士が歓談できる交流会を開催します。

【登壇者】

[パネルディスカッション]

多田 一彦 様 

岩手県遠野市長

1981年3月青山学院大学法学部卒業。1981年~1985年、遠野市役所。1985年~1988年、企画開発設計会社。1988年~1993年、企画開発設計業(自営)。1993年2月、行政書士。2011年~2021年、NPО法人遠野まごころネット 理事。2015年~2020年、柏木平レイクリゾート㈱取締役。2019年~2021年、地域産業パートナーシップ協同組合代表理事。2021年10月~、遠野市長(第2代)。

中西 優 様

ヤマト運輸株式会社 執行役員(国内営業 統括)

1981年生まれ。神奈川県出身。2005年にヤマト運輸入社。2013年からヤマト運輸本社にて法人営業を担当。その後2015年から営業推進部で商品開発担当。(クロネコメンバーズのLINE通知など)2023年からEコマース領域の営業管掌役員。2024年2月から現職。

横田大輔 様

イオンリテール株式会社 MD改革本部 商品戦略部 部長

2000年4月に、ジャスコ株式会社(現イオンリテール株式会社)に入社し5年間の店舗勤務の後、栃木群馬エリアの事業部長秘書を2年経験。

2007年よりイオン(株)の社長室勤務を経て、イオンリテール㈱の南関東カンパニーの広報担当へ。

2013年よりイオン㈱の国内留学制度を活用し、神戸大学大学院経営学研究科(MBAプログラム)を1.5年履修した後、イオン(株)グループ戦略部・コーポレート・コミュニケーション部を経験する。2020年からは、内閣府(防災担当)へ1年間出向。

その後2021年よりイオンリテール(株)商品戦略部マネージャーを経て、2022年より現職。

樋口 裕司 様

公益財団法人 日本財団 災害対策事業部 災害対策事業チーム チームリーダー

1983年生まれ埼玉県羽生市出身。2008年に日本財団に入職。海洋部門の助成担当を経て、2011年3月東日本大震災被災地へ先遣隊として現地入りし、宮城県石巻市を中心に前線での復旧活動と後方での復興支援事業の企画・助成等に携わる。2015年から5年間管理部門(経理)を経験し、2020年4月災害対策事業部設置に伴い現職。コロナ対策事業と自然災害への対応にあたる。2児の父。

山内 幸治 様

NPO法人ETIC. シニアコーディネーター / Co-Founder

早稲田大学在学中に、NPO法人ETIC.の事業化に参画。国内初の実践型インターンシップの事業化や、その仕組みの地域展開に取り組む。その後、社会起業家の育成を行うアクセラレーションプログラムや先進10自治体と連携したローカルベンチャー協議会の設立など、各省庁、大手企業、ベンチャー企業、地方自治体等と連携して、社会や地域課題に取り組む担い手を育む環境整備を進めている。NPO法人カタリバ理事、NPO法人JANIC理事などを務める。

[ご挨拶]

高橋 博之

株式会社雨風太陽 代表取締役

1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。

【背景】

日本は、その位置や地形、地質、気象などの自然的条件から、台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などによる自然災害が発生しやすい国土と言われており(*1)、”災害大国”と称されることがあります。また、近年の気候変動や世界情勢の変化は、自然災害と同様に深刻さを増しており、全国の生産者はその影響を矢面に立って受けざるを得ません。そして、生産現場で受けた被害は、やがて私たちの食卓にも大きな影響を及ぼします。

「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、自然災害や環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立したほか、2023年6月に企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始しました。また、2024年1月に発生した能登半島地震に対しては、全国の生産者からの食材提供と、ユーザーからの送料支援金をいただき実施した、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」のほか、石川県食材の送料無料施策などを実施しています。

災害は私達の日常にある”食”の安定供給を脅かします。そこでこの度、発災時の備えとして、日頃私達に何ができるのかを考えるべく、地域経済圏におけるコレクティブ・インパクトの創発のために新たな広域ネットワークの構築を支援する“地域経済創発プロジェクト”「POTLUCK YAESU」と当社の共催で、本イベントを開催する運びとなりました。

当日は、これまでの災害支援の取り組みに触れながら、この度の能登半島地震で起きたことや復旧復興の状況・今後の見通し、そして、災害大国の日本において我々はどのような意識をもって生きていけばよいかを、参加者とともに考えを深める場にしたいと考えています。

*1:1 災害を受けやすい日本の国土(内閣府 防災情報のページ より)

https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h18/bousai2006/html/honmon/hm01010101.htm

【ポケットマルシェについて】

ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,200名(2024年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約75万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

ポケマル公式X:https://twitter.com/pocket_marche

ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/

【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽

代表者名: 高橋博之

所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内

東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F

事業内容:

・個人向け食品関連サービス

CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営

・個人向け旅行関連サービス

ポケマルおやこ地方留学の企画・実施

・企業・自治体向けサービス

自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施

URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/

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https://ame-kaze-taiyo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
岩手県花巻市大通1丁目1-43-2 JR東日本 花巻駅構内
電話番号
-
代表者名
高橋博之
上場
東証グロース
資本金
6億2585万円
設立
2015年02月
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