AKKODiS、山口県より「県職員デジタル人材育成支援業務」を受託
-県職員のデジタル技術の習得と活用を支援し、県民のwell-being向上に寄与-
世界30ヵ国でデジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、このたび、山口県より「県職員デジタル人材育成支援業務」を受託しました。本事業を通じて、職員の専門性や技術レベルに合わせた研修を計画的・効果的に実施し、デジタル技術を活用した、利用者目線でのサービス・業務の変革に挑む職員の育成を支援します。
山口県では、他県に先駆けて令和4年2月に山口県デジタル人財育成方針を策定しました。さらに、令和3年4月にデジタル推進局を新設し、デジタル化がもたらす「地域課題の解決」と「新たな価値の創造」によって、県民一人ひとりが、これまで以上の豊かさと幸せを実感できる社会の実現を目指し、県政の各分野でデジタル改革を進めています。
本事業では、県職員に対してデジタル技術の習得と活用を支援することで、県民の幸福感の向上につながる、効率的で革新的な行政サービスの提供の実現を目指します。AKKODiSでは、企業や自治体向けにデジタル人財を育成する教育研修を提供してきた豊富な実績とノウハウを生かし、本事業では以下のポイントを踏まえた研修を実施予定です。
【山口県職員デジタル人財育成支援に向けた研修のポイント】
受講者のDX推進における役割とデジタルスキルに焦点を当てた研修内容
山口県のデジタル人財育成方針に基づいて、受講者の役割を定義。受講者のデジタルスキルレベルを推測したうえで、DX推進に必要な能力の習得を目指します。
受講者の研修意欲の向上と内容の定着
受講者が積極的に参加し、実務に応用できるよう演習やロールプレイを含めた実践的な研修を実施。研修内容の理解と実務への適用を促進します。
最新の技術動向を反映した研修内容の提供
デジタル技術の進化に合わせて、研修内容を常に最新の状態に更新。専門講師が、技術動向を踏まえた最新の知識を研修に取り入れ、受講者のDX推進を支援します。
AKKODiSは2019年より、社員が全国各地の地方自治体へ赴き、地域住民や行政職員とともに成長し地域課題解決に取り組む、実践型課題解決プログラム「Social Innovation Partners」を開始し、これまでに26の自治体・地域で300名を超える社員が地域住民・行政職員と情報交換を行いながら地域課題の探索と見える化を行い、その解決に向けた多様な施策支援を行っています。今後もこれまでの豊富な経験と専門知識を活かし、山口県の県職員デジタル人財育成を支援してまいります。
AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。
▼プレスリリース(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d10295-197-c2127becbaaeb9ec46d68f33101d0ec8.pdf
AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを10,000名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、Consulting、Solution、Academy、Talentの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/
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