大創産業、「Standard Products」をアメリカに初出店、食器や雑貨など高品質な日本商品を世界に発信

シカゴ郊外に「DAISO」「Standard Products」2ブランド複合店を2月8日オープン

株式会社大創産業

2025年2月5日 11時00分

株式会社大創産業（広島県東広島市、代表取締役社長：矢野靖二、以下「大創産業」）は、アメリカ・イリノイ州のショッピングセンターOswego Commons（オスウィーゴコモンズ）に、現地の2025年2月8日（土）、「Standard Products by DAISO（スタンダードプロダクツバイダイソー、以下「Standard Products」）」のアメリカ1号店を出店いたします。DAISOとStandard Productsの2ブランドの複合店もアメリカ初出店で、DAISOのイリノイ州への出店も今回が初めてとなります。

Oswego Commonsは、イリノイ州シカゴ郊外に位置し、大型スーパーやホームセンター、飲食店が集積した広大なショッピングセンターです。Standard Products Oswego Commons店では食器、タオル、インテリア、服飾雑貨など国内と同じ商品、約1,600種類を1.75ドル～12.25ドル*で取り揃えます。世界三大刃物産地の岐阜県関市の包丁（12.25ドル）、金属加工産業で有名な新潟県燕市のカトラリー（4.25ドル）などを取り扱います。各コーナーでは、地域の特性や職人の技術、商品が誕生するまでのストーリーも紹介します。

　*2月4日現在のレート　1ドル≒155.15円

大創産業ではアメリカをグローバル戦略の重要拠点ととらえ、出店強化に取り組んでいます。DAISOは2024年12月末時点でアメリカに171店舗を展開しています。今後も国内外にDAISO、Standard Productsの出店を進め、より多くのお客様へ大創産業の新たなブランド・価値を提案するとともに、日本の国内産業の魅力を伝え、今後もさらなる市場拡大を進めてまいります。

Standard Productsについて

「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに、ベーシックで洗練されたデザインを大切にした生活雑貨のブランドです。

2021年3月に東京・渋谷マークシティへ1号店をオープンし、大創産業の新業態として新たな価値、体験を提供してまいりました。2025年1月末で国内外に177店舗を展開しており、Standard Products Oswego Commons店は、日本、シンガポール、台湾、オーストラリアに次いで5か国・地域目、海外10店舗目の出店となります。