サテライトオフィスランキング1位は、熊本県人吉市のワーキングスペース「osoto Hitoyoshi」
株式会社ウェイブダッシュ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河野 由紀)が運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」(https://www.seikatsu-guide.com/) は、みんなのランキング第35回「サテライトオフィスランキング」のトップ5を発表いたしました。
このランキングは、生活ガイド.com運営事務局が選んだ全国にあるサテライトオフィスやコワーキングスペースの中から、こんなところで働いてみたいと思うものを生活ガイド.com会員に投票してもらい、決定いたしました。
今回1位になったのは熊本県人吉市のサテライトオフィス「ワーキングスペース【osoto Hitoyoshi】」でした。
コワーキングスペース「osoto Hitoyoshi」は天然温泉付き。またキャンプ気分を味わいながら仕事ができるCAMPING OFFICEも体感できます。
業務が終わった後には併設された温泉で疲れをとることもできるので、いつものオフィスとはひと味違う体験ができるサテライトオフィスです。
「ワーキングスペース【osoto Hitoyoshi】」を選んだ方からは「緑あふれる空間と、自然を感じさせるインテリアや、家具なとの配置が素敵でリラックスして作業がしやすそうだから。」(40代女性)、「熊本の温泉は泉質が良く、肌にとても良い。仕事の後、温泉の楽しみがあると、効率が上がると思います。」(30代女性)、「天然温泉付きのコワーキングスペースはいいと思います。」(60代男性)などのコメントをいただきました。
今回1位になりました、熊本県人吉市の商工観光課のご担当者様にもコメントをいただきました。
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■1位の受賞コメント
今回、第35回みんなのランキングにおいて「サテライトオフィスランキング」で「osoto Hitoyoshi」がエントリーされ、数ある中でご投票いただきありがとうございます。
これからも人と人との出会い場となり、「自然と、しごとが、うまくいく。」を体現できるような魅力的な空間の提供に努めてまいりたいと考えております。
■「osoto Hitoyoshi」の設置の経緯、アピールポイント
アウトドアブランドのスノーピークビジネスソリューションズ様とコラボレーションして令和元年(2019年)7月12日にオープンいたしました。snow peakのいろんなギアがあり、スノーピーカー垂涎のワークスペースとなっています。
元々、国民宿舎「くまがわ荘」が廃業して利用していなかった施設でしたが、元の食堂部分をリノベーションしてコワーキングスペースとして運用しています。その他にもシェアオフィスや簡易宿泊施設、レンタルキッチンなどの機能も有しており、コリビング的な使い方もできる環境となっています。
この施設をはじめ、この地域は令和2年(2020年)7月豪雨で被災しましたが、被災前からosoto Hitoyoshiを通じて関わりがあった方たちを中心にボランティアで復旧に携わっていただき、被災して約8か月後にはコワーキングスペースとして再開することができました。
地域内外の人と人との繋がり、新たなことが生まれる場所として、これからもosoto Hitoyoshiを磨き上げていきます。
■人吉市のおすすめの観光スポット・名所など
人吉のまち、人吉のひとは日本三急流「球磨川(くまがわ)」によりそって生きています!
球磨川の恵みを享受する方法として、リバーアクティビティとしてラフティングやSUP(サップ)、キャニオニングが自然を満喫できます。
ゆったりと川の流れを感じたい方は、球磨川くだり「梅花の渡し」がおすすめです。
また、人吉温泉も球磨川に沿って多くの源泉があります。
市内には、温泉旅館だけでなく、立ち寄り入浴ができる温泉施設もたくさんあります。
温泉施設がそれぞれ源泉を持っていますので、泉質がそれぞれ違うのも魅力です。お肌すべすべの「美人の湯」人吉温泉で、お気に入りの湯を見つけ癒されてください。
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ランキング2位から5位のサテライトオフィスは下記のとおりです。
第2位 茨城県 結城市 「yuinowa(ゆいのわ)」
2位になったのは、築90年を超える呉服屋の店舗をリノベーションした「yuinowa」でした。コワーキングスペースを中心として、勉強会などを行うことができるオープンスペースやサテライトオフィスを兼ね備えた施設です。歴史を感じられる落ち着いた雰囲気のなかで仕事に没頭したあとは、併設されているカフェで途中に息抜きもできる充実の環境です。
第3位 長野県 信濃町 「信濃町ノマドワークセンター」
3位の「信濃町ノマドワークセンター」は、40人が収容できるワークスペースです。3Dプリンタや工作機を備えたラボやドローンや自走車を実際に動かせる環境も整っており、ものづくりを行いたい方にはもってこいの施設です。周辺には野尻湖があり、夏はマリンスポーツ、冬はワカサギ釣りが楽しめます。ワーケーションをしたい人にはぴったりな環境です。
第4位 埼玉県 秩父市 「和空間 多豆(たず)」
4位は埼玉県 秩父市のサテライトオフィス「和空間 多豆(たず)」でした。
「多豆(たず)」は、1928年に建築された古民家を改築して、2020年からコワーキングスペース、多目的スペースとして生まれ変わった施設です。民泊の機能も兼ね備えており、落ち着いた和の空間で癒されながら仕事ができるスペースになっています。
第5位 大分県 国東市 「KUNISAKI SATELLITE OFFICE SPOKE NET (くにさきサテライトオフィス スポークネット)」
5位になったのは大分県 国東市の「KUNISAKI SATELLITE OFFICE SPOKE NET」です。
道の駅くにさきの2階にあるサテライトオフィスで、目の前には青い海と白い砂浜が広がる全室オーシャンビューの環境です。砂浜の近くでもWi-Fiが使用でき、大分空港からも車で約12分とアクセスも良好。波音に癒されながら仕事ができる海好きにはぴったりのサテライトオフィスです。
生活ガイド.comのみんなのランキングでは、毎月ユニークなテーマで投票をしております。引き続き新たなランキングも発表していく予定です。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022/4/11〜2022/5/12
調査対象:生活ガイド.com会員10代~80代の男女214名
▼みんなのランキング第35回「サテライトオフィス」結果発表はこちら
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/35
「生活ガイド.com」
株式会社ウェイブダッシュが運営する、全国の市と東京23区ごとに300項目以上の行政サービス、地域・行政情報を掲載しているサイト。2つの市区で比較ができ、ランキングも充実。水道料金や補助金・お祝い金、子育てに関する情報など、住まい探しや暮らしに役立つサイトです。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ウェイブダッシュ 不動産メディア部
E-mail:info-mail@seikatsu-guide.com
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