既婚男女に聞いた「夫婦の家事意識調査」Vol.2約7割が「今年の年末年始 に大掃除を実施予定」!「こまめにやっておけば…」と後悔する箇所1位「換気扇・レンジフード」!
酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長谷川 純代)は、全国の20歳~69歳の既婚男女800人を対象に、家事についての意識に関するインターネットリサーチを実施いたしました。
すべての調査結果はこちら ⇒ https://prtimes.jp/a/?f=d9939-20221117-d25f7b1f832ef68451e8a476f3d6db43.pdf
【調査背景】
師走が近づき、大掃除を意識し始める季節になりました。徐々に外出機会が増えるなか、久しぶりの帰省や旅行を計画し、忙しい年末年始を過ごす予定の人も多いかもしれません。コロナ禍では、効率よく家事をまわす「ラク家事」や「家事シェア」にますます注目が集まりました。「夫婦の家事意識調査Vol.1」では「家事シェア」に着目しましたが、今回は「大掃除」と「ラク家事」に焦点を置き、調査結果第2弾を発表いたします。
【調査概要】
1.調査の方法:インターネット調査
2.調査の対象:全国の20歳~69歳の既婚男女で、パートナーや家族と同居しており、負担の大小にかかわらず家事をしている方
3.有効回答数:800サンプル(各性年代80人ずつの均等割付)
4.調査実施日:2022年10月24日(月)~2020年10月25日(火)
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
◆引用・転載時のクレジット表記のお願い
本内容の転載にあたりましては、「オキシクリーン調べ」とクレジットを付記のうえご使用いただきますよう、お願い申し上げます。
(以下抜粋して紹介)
- 約7割が「今年の年末年始に大掃除をする予定」
■年末年始の大掃除実施予定は66.3%(※)で、「年内に時期を分散してする」人が多数派の37.5%
「今年の年末に大掃除をする予定」と回答した人は合計65.3%(「年末にまとめてする」(22.8%)、「年内に時期を分散してする」(37.5%)、「年末年始にかけてする」(5.0%)、の合計)で、多数派の「時期を分散して大掃除派」は約4割いることがわかりました。
※年末年始の大掃除実施予定 66.3%は、「年末にまとめてする」(22.8%)、「年内に時期を分散してする」(37.5%)、「年末年始にかけてする」(5.0%)、 「年始にまとめてする」(1.0%)の合計。
- 大掃除実施の理由 1位は「新年をきれいな環境で迎えたいから」
「今年の年末年始大掃除をする予定の人、まだわからない人」【n=696】
■ 「なんとなく習慣として」が3割以上、「やらないと罪悪感を感じるから」は2割以上
大掃除を実施する理由は、「新年をきれいな環境で迎えたいから」(46.4%)、「すっきりして気持ちがいいから」(41.8%)が多く、気持ちよく新年を迎えるための準備と考える人が多いようです。
3位は「なんとなく習慣として」(33.9%)、5位「やらないと罪悪感を感じるから」(21.6%)からは、恒例行事として馴染み深い様子や、習慣化がうかがえます。4位「普段はなかなか時間が取れないから」(24.1%)も約4人に1人となり、「年末にまとめてきれいに」と考える人も多いようです。
また、「今年の年末年始、大掃除をしないと思う」と回答した人の理由では、「普段からこまめに掃除しているから」という人が多く、また「旅行や帰省など予定があるから」といった声があがりました。
- 「こまめに掃除しておけば」と後悔…1位は「換気性・レンジフード」!
■大掃除の際、こまめに掃除をしておけばよかったと後悔したことがある箇所トップ3は
「換気扇・レンジフード」「ガスコンロ・IHコンロ」「キッチンの水回り」
大掃除の際に「普段からこまめにやっておけばよかった」と後悔した経験は多くの人が持っているのではないでしょうか。最も多くの人が後悔したことがある箇所は、「換気扇・レンジフード」(36.4%)で約4割が回答。「換気扇・レンジフード」は、第1弾で実施した「できれば自分でやりたくない家事」でも男性の5位、女性の1位に選ばれています。
続く2位の「ガスコンロ・IHコンロ」(24.3%)は約4人に1人が回答しました。3位は「キッチンの水回り」(22.9%)でした。油汚れや水垢など、蓄積した汚れに奮闘する方も多いのかもしれません。
- 「思い出の品を見つけて中断…」「怪我」「夫婦喧嘩」「お金発見!」…大掃除のハプニング!
「大掃除での事件・ハプニング」を自由回答で聞くと、けがや、大掃除で久しぶりに着手したが故のハプニングが多いようです。また、夫婦間で目指す大掃除のゴールのギャップに悩む声や、喧嘩にまで発展してしまったという声も。嬉しいハプニングとして、「お金が出てきた!」(女性40代)というラッキーな人もいるようです。
- 不参加、中途半端、感謝なし…「大掃除の時に感じる夫への不満」
「配偶者に不満を感じたこと」では、「特にない」という方も多かった一方、妻から夫への不満の声が寄せられました。「夫が大掃除に参加しない」ことや「中途半端な参加」への不満のほか、感謝の言葉がないことへの嘆きの声もありました。
- 20代は男性5割以上、女性6割以上が「ラク家事」のための取り組みアリ
■「ラク家事」のために工夫をしている人は47.6%で約半数!
近年、話題にのぼる機会が増えた家事を「ラク」にする「ラク家事」。そのために何かしらの工夫を行っている人は、全体では47.6%でした。男女とも20代で最も「ラク家事率」が高く、「男性20代」は53.8%と半数以上、「女性20代」は61.3%で6割以上となりました。
- 男女ともに「ものを減らす」工夫をしている
■「ラク家事」のためには「ものを減らす」が男女とも半数でトップ
「ラク家事」のための具体的な取り組みでは、「ものを減らす」(50.4%)が男女とも1位でした。「掃除便利グッズを使う」は10.2ポイント、「便利家電を使う」は7.0ポイント、それぞれ男性の方が女性より多く、男性の「便利グッズ」への探求心がここでもうかがえる結果となりました。また、女性は「プチプラ便利グッズを使う」が25.6%、「そもそもやらないようにする(やめ家事)」が23.6%で、それぞれ約4人に1人が取り組んでいることがわかりました。
- 大掃除を「ラクに」乗り切るコツと、「大掃除3種の神器」とは⁉ 家事研究家・片づけ講師の香村薫さんの2大アドバイス
モノを減らして時間を生み出す、ロジカルなお片づけの専門家 。LINEだけで 片づけを指南する「LINE 片付け」 が好評 。著書に『トヨタ式おうち片づけ』『名もなき家事をサクッと解決します』他2冊 。テレビなどメディア出演多数。夫と3人の子どもと5人で愛知県に暮らす。
1.家族で『気になる汚れリスト』作成で、大掃除の項目をチェック!
年末こそやるべき箇所は「冷蔵庫の片付け・掃除」!
まず、家族みんなで今年の「気になる汚れリスト」を作成しましょう。
実はそこまで汚れがひどくないにも関わらず、「毎年やっているから当たり前のようにやる」という場所が意外と多いのです。「本当に汚れている場所」を優先させ、例えば油汚れなら「夏に掃除したほうが効果的に汚れを落とせる」と割り切って、リストから外してもいいかもしれません。
年末にぜひ集中的にやってもらいたいのが「冷蔵庫の片づけ・掃除」です。
年末年始は家で調理をする機会も多く、冷蔵庫の物の出入りが頻繁になります。食品を購入する、収納する、使うことは合計するとかなりの家事時間になります。冷蔵庫内をしっかり片づけ・掃除することで、無駄買いや食品ロスを減らし、忙しい年の瀬に少しでも余裕が持てるようにしたいですね。
2.片付けのプロ・香村薫さんの「大掃除3種の神器」をご紹介!
私が大掃除で必ず準備する道具を3つご紹介します。「メラミンスポンジ」「ワイヤーブラシ」「オキシクリーン(酸素系漂白剤)」です。基本的に大掃除は家族全員でやる!をモットーにしているので、未就学の子供でも安全に使えて効果的な道具を意識しています。
「メラミンスポンジ」は、軽い力でも洗剤要らずで汚れが落ちるので、子供が安心して使える掃除グッズですね。安価なので使い捨てでどんどん新しいモノを使えるところも清潔感があっていいですね。
「ワイヤーブラシ」は、狭い角のような場所の汚れを取るのに効果的。力を加えるとピンポイントで汚れに伝わり、面白いように汚れが取れていきます。今までは古い歯ブラシを使って掃除していたのですが、一度ワイヤーブラシを手にしたら、もう歯ブラシには戻れないですね。
「オキシクリーン」は、チャック付きのビニール袋を使って子どもの上履きを漬けおきしています。お湯の量が少なくて済みますし、上履きが浮いてくることを軽減できます。いつもより少なめの量で汚れが取れますので、お湯もオキシクリーンも節約できますね。
【ーコラムー 漂白剤について】
日常的なお掃除から大掃除まで出番が多く、「ラク家事」の味方となる漂白剤。「大掃除の時にあってよかったグッズ」でも、多くの方が「オキシクリーン(酸素系漂白剤)」を挙げていました。
今回、「オキシクリーン」を含む「漂白剤」について、その使用実態を調査しました。
- 7割以上が「漂白剤」を使用!
◆全体の7割以上の方が漂白剤を使用していることが明らかに
■「家全体に」「ぬめり取り」「茶渋取り」「洗濯に」…思い思いの「漂白剤」使用実態
漂白剤はどのような場面で使われているのでしょうか。自由回答では、キッチンや洗面所で使っているとの声がとても多く寄せられました。男性からもシンクの汚れ落とし等の使用方法が寄せられ、「お風呂のカビは旦那さん、キッチンは私」(女性60代)と、夫婦で役割を決めて使用しているケースも。「漬け置き洗いが一番」(女性30代)といった漂白剤マスターの声も寄せられました。漂白剤は、頑固な汚れ対策から漂白除菌まで、幅広い用途で登場しているようです。
- 寒い時期の「漬けおき」ワンポイントアドバイス
オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤は、お湯に溶かすことで発生する酸素のチカラを利用して汚れを落とす漂白剤です。50度前後のお湯を使用すると、酸素の発生量が安定して効率よく汚れにアプローチしてくれるのですが、寒くなってくると湯温をキープすることが難しくなってきます。そこで、荷物を送る際に使われる気泡緩衝材を活用してみましょう。漬けおき容器に蓋をするように被せるだけで、空気の層が保温効果を発揮してくれます。繰り返し使えますし、小さく折りたたんで容器と一緒に保管しておくのもおすすめです。
- オキシクリーンで、“楽しく、ラクに”「家事シェア」♪
「オキシクリーン」(酸素系漂白剤)
500g 693円(希望小売価格・税込)
1500g 1,650円(希望小売価格・税込)
販売場所:全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーなど
■オキシクリーンの特⻑
①酸素の⼒で、漂⽩・消臭(※2)・除菌(※3)
②⾊柄物にも使える(※4)
③ツンとしたニオイがない
④⾐類はもちろん、キッチンやお⾵呂、ベランダや⽞関、お部屋の床など、家中使える⑤⾹料・界⾯活性剤不使⽤
※1…2022年10月時点
※2…すべての汚れ、ニオイが落ちるわけではありません。
※3…布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。
※4…必ず洗濯表⽰をご確認のうえ、ご使⽤ください。
- オキシクリーン年末SNSキャンペーン
大掃除あるある川柳コンテスト第2弾!オキシクリーン年末キャンペーン2022
■概要: オキシクリーン公式Twitter(@OXICLEANJP)の募集投稿を引用リツイート+川柳をつけて投稿するだけで応募完了。入賞した方には景品をお送りします。
■景品:大賞 ハウスクリーニングギフトカード20,000円分+オキシクリーン商品(1名)、 入賞 オキシクリーン商品(5名)、シークレット賞 オキシクリーンシークレットギフトBOX(2名)
■応募期間:11/18-11/27 23:59まで
■対象アカウント:オキシクリーン公式Twitter (@OXICLEANJP)
- 会社概要(東証STD:4930)
医薬品、化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。
1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。
【企業サイト】www.graphico.co.jp
株式会社グラフィコ
東京都品川区大崎1-6-1TOC大崎16階
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