株式会社ジーアイビー×株式会社ダイエー災害時における合同防災訓練を実施
連携し災害対応力の向上を図り、災害対応をより強固なものへ
全国に234店舗コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2023年6月6日株式会社ダイエー(代表取締役:金 民 敬)が運営するダイエー木更津店との合同防災訓練を実施いたしました。
近年、各地で大雨による災害が起き、大規模地震も懸念されている中、万が一災害が発生した場合、速やかに災害支援に努められるよう、両者の社員が合同防災訓練を通じ、LPガスボンベからのガス供給方法、発電機の接続と起動方法の確認、大釜、大鍋、ガスコンロの組み立て研修を行いました。
今後も両社の社員が地域に役立つ施設となることを目的に、災害対応力の向上を図り、地域社会に貢献してまいります。
株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に一時避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国234店舗中117店舗が災害対応型ランドリーとして機能しています。
防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時、被災者の方が快適に過ごせる施設であることを株式会社ダイエー様にご提案したところ、ご賛同いただき、ダイエー木更津店の駐車場に111店舗目の災害対応型ランドリー ブルースカイランドリーダイエー木更津店が2023年3月31日にOPENいたしました。
■合同研修概要
株式会社ジーアイビー×株式会社ダイエー 災害対応型ランドリー合同研修
〇日時
2023年6月6日(火)10:30~
〇場所
ブルースカイランドリーダイエー木更津店
〒292-0063 千葉県木更津市江川544番7
〇研修内容
・災害対応型ランドリー概要説明
・災害対応型ユニットの使用方法
・LPガスボンベと発電機の接続・起動方法の確認
・大釜、大鍋、ガスコンロの組み立て研修
■災害対応型ランドリー概要
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、120人分の炊き出しができる大釜、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。
■ブルースカイランドリーについて
ブルースカイランドリーは家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。ブルースカイランドリーの特徴として、9:00~12:00までスタッフが常駐し店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を保っております。(※一部店舗を除く)また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。
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