「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO2025)」に出展
~海洋の測量業務効率化に向けた“はかる”技術を紹介~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、6月18日(水)からの4日間、幕張メッセで開催される「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO2025)」に出展いたします。
建設業界・測量業界の次世代を担う、建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する展示会です。
東陽テクニカは、海洋での建設や測量に焦点を当て、測量における時間短縮や、作業の効率化を実現する最先端の“はかる”技術をご紹介します。
なお、会期2日目の6月19日(木)には、会場での出展社セミナーに登壇いたします。

【 出展概要 】
■開催展名:第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO2025)
■会期:2025年6月18日(水)~21日(土)
■時間:10:00〜17:00 ※最終日のみ16:00まで
■場所:幕張メッセ (小間番号17-18)
■イベント公式サイト:https://cspi-expo.com/
■出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/seminar/detail/CSPI-EXPO2025
<出展社セミナー>
■日時:6月19日(木) 11:00~12:00
■場所:幕張メッセ ホール6内 出展社による製品・技術PRセミナーⅡ会場
■タイトル:「2025年次世代型水中調査技術」
【 主な展示製品 】
●マルチアスペクトソナーシステム「VOXOMETER」
各ボクセルに対して複数のアスペクト角から観測を行うことができるマルチアスペクト技術「MA3」技術(メーカー特許取得済)により、従来のマルチビーム測深システムと比較し、作業スピードの向上、調査効率とデータ精度の向上を実現しています。


●水中3Dモデリングシステム「Discovery Vision」
高画質の画像を撮影し3D モデリングを行うためのカメラシステムです。
単眼レンズの「Discovery」と双眼レンズの「Discovery Stereo」の2 種類があり、「Discovery Stereo」ではリアルタイムでモデリングデータを確認することで欠測を未然に防ぐことができます。
●小型自律無人潜水機「YUCO」シリーズ
オペレーター1人でも岸壁や桟橋、船の甲板などから海に投下できるマイクロAUV(自律型無人探査機)です。本体部分は共通で、用途に応じて多種多様なペイロードの選択ができます。現場の省力化・省人化に貢献します。

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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