Pacific Meta、法人向けノード運用・ステーキング基盤「Anseta」とパートナーシップを締結
金融機関・事業会社のAnseta導入を、国内規制の論点整理からPoC、実装まで一貫して支援

株式会社Pacific Meta(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩崎翔太、以下「Pacific Meta」)は、法人向けにノード、エグゼキューション、データ、AIの各サービスを提供するAnseta(本社:シンガポール/香港、以下「Anseta」)とパートナーシップを締結し、日本企業・金融機関向けの導入支援を開始したことをお知らせいたします。本提携により、AnsetaはPacific Metaのソリューション提供プログラム「Global Blockchain Partner Solutions」のラインナップに加わりました。Pacific MetaはAnsetaの導入を検討する日本企業・金融機関に対し、ユースケースの整理から国内規制をふまえた論点整理、PoCの設計と実行、グループ会社による実装までを一貫して支援します。
▼ パートナーソリューション一覧
https://pacific-meta.co.jp/service/partner-solutions/
▼ Ansetaソリューション詳細
https://pacific-meta.co.jp/partner-solutions/anseta/
提携の背景
国内の金融機関・事業会社によるブロックチェーン活用は、検討の段階から実装・運用の段階へと移りつつあります。保有する暗号資産をステーキングに活用する、ブロックチェーンネットワークにノードとして参加する、オンチェーンデータを分析・会計・リスク管理に取り込むといった取り組みでは、その土台となるノードやバリデータを、金融機関に求められる統制水準で安定して運用することが欠かせません。しかし、こうした運用を自社で一から構築するには専門人材と運用体制が必要であり、統制水準を満たす海外の事業者を活用する場合も、言語・契約・規制対応の面で導入のハードルが高いという課題がありました。
Ansetaは、エンタープライズ向けにブロックチェーンインフラとAIソリューションを手がけるBCW Groupから生まれたインフラ事業者です。SOC 2 Type II認証を取得した運用環境のもとで、35以上のプロトコルにわたるバリデータ・専用ノードの運用、エンタープライズ向けステーキング・イールド基盤、カスタムデータサービス、x402ファシリテーターを含むAIサービスを提供しています。6年以上の運用実績を持ち、20社以上のエンタープライズ顧客に採用されています。
Pacific Metaは、2026年5月に開始した「Global Blockchain Partner Solutions」を通じ、海外発ブロックチェーン技術基盤の国内導入を支援しており、このたびAnsetaを取り扱いソリューションに追加いたしました。
本提携で提供する支援内容
|
支援領域 |
内容 |
|---|---|
|
課題整理・プロダクト選定 |
ステーキング/専用ノード/データ/AIエージェント決済等のユースケース整理と、Anseta活用方針の策定支援 |
|
要件定義・社内検討の支援 |
Ansetaのサービス資料・運用体制のポイントを整理し、要件定義や社内検討の材料づくりを支援 |
|
契約プロセスの伴走 |
ご契約はAnsetaとの直接契約。検討段階の論点整理・確認事項の取りまとめ・Anseta窓口との調整を支援 |
|
PoC・導入支援 |
検証項目の設計から評価レポートの作成まで、PoCの設計と実行を伴走 |
|
複数プロダクトの統合提案 |
AML・KYT、監査、ウォレットインフラ等、GBPSの他ソリューションと組み合わせた統合提案 |
|
運用・継続サポート |
稼働後の運用状況の確認、新しいチェーン・機能への対応検討、Ansetaへの問い合わせ取り次ぎ |
今後の展望
Pacific Metaは、グループ会社の株式会社キリフダ(ブロックチェーンエンジニアリング)、Kenpal株式会社(エンタープライズSI、ISO/IEC 27001:2022認証)およびKomlock lab(ウォレットインフラの導入・技術支援)と連携し、Ansetaの基盤を活用したステーキング・ノード運用体制の構築から、オンチェーンデータの業務活用、AIエージェント決済の実装までをワンストップで支援してまいります。銀行・証券会社・暗号資産交換業者・資産運用会社をはじめとする国内金融機関に加え、ブロックチェーン事業への参入を検討する事業会社にも展開を進めます。
Ansetaコメント
「日本でこれまで築いてきた実績を土台に、Pacific Metaとの本パートナーシップは、日本における当社の事業基盤を強化する大きな一歩となります。両社の連携により、日本市場での展開をさらに広げ、変化し続ける日本市場のニーズにより的確に応えていける体制が整いました。」
株式会社Pacific Meta アライアンス責任者 Andy Hung コメント
「Ansetaは、SOC 2 Type II認証を取得した運用環境のもとで、35以上のプロトコルにわたるノード運用からステーキング、データ、AIまでを一貫して提供するインフラ事業者です。国内の金融機関や事業会社がブロックチェーンの活用を実装段階へ進めるうえで、ノードやバリデータを統制の効いた体制で運用できることは欠かせません。Pacific Metaは日本語での検討支援を通じて、Ansetaの導入を伴走してまいります。」
Ansetaについて
Ansetaは、エンタープライズグレードのノード、エグゼキューション、データ、AIの各サービスを通じて、法人のオンチェーン活用を支えています。BCW Groupから生まれたAnsetaは、SOC 2 Type II認証を取得した運用環境のもとで、ノード運用、データ提供、オンチェーンのオーケストレーションを統合的に提供します。
|
項目 |
内容 |
|---|---|
|
会社名 |
Anseta |
|
本社 |
シンガポール/香港 |
|
公式サイト |
株式会社Pacific Metaについて
株式会社Pacific Metaは、AI×ブロックチェーンを軸に、事業戦略の立案からトークン設計、ステーブルコインを活用した金融インフラ設計、スマートコントラクト開発、AIによる業務自動化・自律経営まで、設計から実装・運用までを自社で一気通貫で手掛ける会社です。グループ累計300件以上・41カ国以上のプロジェクトを支援するグローバルチームとして、日本発・海外発の双方からビジネスの社会実装をサポートしています。
会社概要
|
項目 |
内容 |
|---|---|
|
会社名 |
株式会社Pacific Meta |
|
所在地 |
東京都港区芝2丁目2番12号Daiwa浜松町スクエア8階 |
|
代表者 |
代表取締役社長 岩崎翔太 |
|
設立年月日 |
2022年8月10日 |
|
事業内容 |
AI×ブロックチェーン領域における事業開発・ソリューション提供・アクセラレーション事業 |
|
資本金 |
7.3億円(資本準備金含む) |
|
公式サイト |
本件に関するお問い合わせ
|
項目 |
内容 |
|---|---|
|
窓口 |
株式会社Pacific Meta広報担当 |
|
お問い合わせフォーム |
すべての画像
