大阪・関西万博でBuddycomが大活躍中!警備及び防災活動による来場者の安心・安全に貢献
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、「大阪・関西万博」にて、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を協賛中です。
開幕から1か月過ぎ、5月31日には一日の入場者数が過去最多18万7000人を記録するなど、ますます盛り上がりを見せています。これまでに延べ580万人の来場者の安全を守りぬき、日々警備・及び防災活動に尽力いただいている警備関係者の皆様にBuddycomをご活用いただいている旨を、改めてお知らせいたします。現場では、警備本部と警備員、もしくは警備同士が、Buddycomの音声通話のほかチャット機能、画像共有機能、映像配信機能、マップ機能による位置確認などを用いて、リアルタイムに情報を共有しています。

サイエンスアーツは「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションに掲げ、「Buddycom」を通して、現場で働くフロントラインワーカーの誰もが、かんたんに、速く、つながることで、人や組織のコラボレーションの活性化や生産性の向上を目指しています。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会へ」を実現するため、残り会期中も多くの来場者やVIP、万博に関わる全てのスタッフ等の安全・安心を守るため、警備及び防災活動への「Buddycom」の提供を通じて、貢献してまいります。
大阪・関西万博で警備でご活躍される各社様にBuddycomをご活用いただいている様子
左から、セコム(株)、綜合警備保障(株)、シンテイ警備(株)、東洋テック(株)

【2025年日本国際博覧会 開催概要】

■Buddycomとは ( https://buddycom.net/ )
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では4年連続シェアNo.1※を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2024 年度版」
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