15分のパワーナップ（昼寝）で集中力・仕事の効率アップ！使いやすいデザインにアップデートした『konemuri+』パワーナップピローが4月下旬から新発売

西川株式会社

2022年4月19日 11時00分

西川株式会社では、昼間に短時間の仮眠をとることで疲労回復や仕事の生産性向上に繋げる“パワーナップ”を推奨し、パワーナップに最適なピローシリーズ「konemuri（コネムリ）」を展開し、大変ご好評をいただいています。このたび、本シリーズをさらに使いやすいデザインにアップデートし、『konemuri+（コネムリプラス）』として4月下旬から新発売します。西川公式オンラインショップをはじめ、全国の百貨店、寝具専門店、量販店などで販売します。

konemuri+ パワーナップピロー Hug

昼寝＝サボることではありません。日中、眠くなる時間帯に仮眠をとることは、身体のリズム（体内時計）に合わせた自然な行為です。午後の仕事に取りかかる前に仮眠をとることで、頭がスッキリし、集中力や仕事効率の向上が期待できます。西川が１万人の睡眠実態を追った『西川睡眠白書 2021』の結果では、6割以上が自分の理想に比べて睡眠時間が少ないと回答しています。こうした毎日の睡眠不足で溜まっていく睡眠負債を返済するためには、夜の主睡眠の充実と、昼間の15～20分程度の仮眠が効果的です。

konemuri+ パワーナップピロー Heart／konemuri+ パワーナップピロー Beauty

『konemuri+』は、自分に合ったまくらでパワーナップ（昼寝）の環境を整えるピローシリーズです。パワーナップには深い睡眠に入りずらい座位姿勢が適しており、座った状態で抱きかかえたり、頭や首を支えたりと、リラックスしやすいお好みの姿勢で仮眠をとることができます。このたびのリニューアルでは、インテリアに馴染みやすいユニセックスなデザインに刷新し、全6アイテムを展開します。全てのアイテムが2〜3way仕様で、デスクワーク中の姿勢サポートなどにもご使用いただけます。オフィスで、テレワークで、リビングで、気軽にパワーナップを取り入れてください。

なぜパワーナップ（昼寝）が必要？

人間が持つ体内時計は、眠りと目覚めをスムーズに切り替え、ホルモン分泌や血圧、体温などを調整しています。この体内時計のはたらきにより、1日に2回、眠気のピークが訪れるといわれています。お昼過ぎの眠気のピーク（13時〜15時頃）とともに眠くなるのは、自然なことです。このタイミングで仮眠を取り眠気を軽減させることで、午後の仕事のパフォーマンスアップが期待できます。

【パワーナップの効果】
疲労回復、ストレス軽減、集中力アップ、認知力アップ、仕事効率アップなど様々な効果が期待できます。

西川のスリープマスターが伝授！“気軽にパワーナップ"習慣！正しいお昼寝方法とは？

① 15分程度が理想（最大30分まで）
長すぎる仮眠は、深い眠りに入り、起きるのが辛くなります。夜の主睡眠にも影響します。

② 15時までに実施
遅すぎる時刻の仮眠は、夜の主睡眠に影響が出てしまいます。

③ パワーナップにおすすめな姿勢は「座位（すわる）」
横になって眠ると深い睡眠に入ってしまう可能性が。15分程度で目覚めるためには座った状態でのお昼寝がおすすめです。

『konemuri+』新商品概要

パワーナップに最適なピローシリーズがさらに使いやすくアップデートし、『konemuri+（コネムリプラス）』として新登場。ユニセックスなデザインに刷新し、昼寝だけでなくデスクワーク中の姿勢サポートなどにもなる2〜3way仕様になりました！

■ konemuri+ パワーナップピロー Heart

konemuri+ パワーナップピロー Heart