JBS、デンソー AI 活用でオフィス業務従事者 3万人・利用率 99%の変革を支援
─製造現場での Microsoft 365 Copilot 定着、誰一人取り残さない DX─
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、自動車部品メーカー大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市 代表取締役社長:林新之助、以下「デンソー」、証券コード:6902)のオフィス業務従事者約3万人における Microsoft 365 Copilot(以下「Copilot」)定着化に向けて、研修トレーニングの提供、ユーザーコミュニティの立ち上げ、利用状況の可視化などを組み合わせた組織横断の伴走支援を提供し、2025年11月時点で月間利用率 99%※の実現に貢献しました。※活用度合いは問わない
企業内における AI 活用の格差解消・全社の定着は難易度が高く、依然として多くの企業で課題とされる中、デンソーでは、「生成 AI を使わないこと自体がリスク」という経営トップの強い危機感のもと、Copilot を全社導入し社員の AI 活用を進めています。JBS が組織のレベルや業務内容に応じて支援内容をカスタマイズ。デンソーの「誰一人取り残さない」AI 活用の仕組みをともに構築し、定着化を後押ししました。
【取り組みの背景】
国内では労働人口の減少、人手不足が深刻化し、AI 活用にますます注目が集まる一方、多くの企業では生成 AI の活用が一部の部門や個人に留まる「AI 活用格差」があります。自動車部品・CASE 関連システムのグローバルリーダーのデンソーは、生産年齢人口の減少や不確実な事業環境を見据え、経営トップの「生成 AI を使わないこと自体がリスク」という強い危機感から、全社的な AI 活用推進を加速。「2030年までにデジタル活用人材100%」を掲げ、全従業員が生成 AI を活用できる環境づくりに着手してきました。
AI の社内導入は、情報セキュリティや業務連携基盤としての信頼性の観点から Copilot を選定し、IT 部門での先行利用、希望者 6000人の試験導入を経て、全社 3万人規模への展開を本格化。2024年10月、全社員の AI 定着化へと踏み出しました。
【「誰一人取り残さない」生成 AI 活用に向けて】
いち早く Copilot を全社導入した JBS には、リアルショーケースとして自社の実践に基づき磨いた AI 活用定着を実現するための仕組みとノウハウがあります。それらのノウハウに基づいて開発した e ラーニング等のオリジナルサービスは「圧倒的なコンテンツ力」と「柔軟なカスタマイズ設計」で大規模な組織の AI リテラシー底上げに対応しています。デンソーとの取り組みは、同社の要望を丁寧に聞き取り、e ラーニングと研修を組み合わせたオリジナルのトレーニングプログラムの設計からスタート。多層的な支援を展開し、現場の声に寄り添いながら、「自発的な Copilot 活用」が根付く組織文化の醸成を両社一体となり推進しました。
3万人の AI 活用を支えた JBS の伴走支援概要
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基礎知識・活用シナリオ・プロンプトを網羅した e ラーニング動画+対面・オンライン研修の提供
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Copilot 活用支援ポータルの構築、ユーザーコミュニティ立ち上げ、1on1 の「なんでも相談会」の開催、最新情報のミニセッションや社内イベント(デジタル EXPO)を通じた情報発信支援
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「Copilot 診断」など、利用状況の可視化サービスによる現場サポートと課題抽出
【内製化が AI 活用定着の鍵・今後の展望】
このような取り組みの結果、デンソーは 2025年11月時点で Copilot の月間利用率の当初目標(85%)を大幅に上回り、1回でも利用した従業員を含めると 99%にまで到達。「Copilot に聞いてみたら」が社内共通語となり、生成 AI があらゆる業務に浸透しています。
特に注目すべきは、製造現場での自発的な AI 活用の拡がりです。Copilot のエージェント機能による Q&A 自動対応や作業要領書作成など、現場主導で AI を活用し業務改善が加速。夜勤・日勤間の引継ぎ効率が向上といった成果が生まれています。現場起点の変革は、AI 活用において大きな意義を持ち、AI 定着成功の要です。 デンソーは今後、国内外 16万人のグループ全体へと Copilot 活用の横展開を構想。JBS が組織のレベルや業務にあわせた支援プログラムを提供し、「誰一人取り残さない」生成 AI 活用のさらなる拡大・定着を目指します。
JBS は伴走型支援を通じて、企業のデジタル変革および AI 活用の定着・高度化を推進し、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
詳しくはこちらよりご覧ください。
Microsoft 365 Copilot 定着化・技術サポート事例 株式会社デンソー|JBS 日本ビジネスシステムズ株式会社
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数(連結):2,839(2025年9月30日現在)
■事業概要:
「優れたテクノロジーを、親しみやすく」を Mission とし、マイクロソフトをはじめとするクラウドソリューションに強みを持つ JBS は、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連のご支援を通じて、お客さまのクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献します。
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日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 2013年より連続受賞(2025年は 「Dynamics 365 Service」「Low Code Application Development」「Converged Communication」の 3部門)
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マイクロソフト ソリューション パートナー認定(6カテゴリー+コンプリートバッジ保有)
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