富士ソフトの教育メタバース「FAMcampus」を活用した、大阪府貝塚市の不登校支援事業が2年目の運用を開始 -児童生徒・保護者からの高評価を背景に、継続運用へ

富士ソフト

富⼠ソフト株式会社(代表取締役 社⻑執⾏役員 兼 CEO︓室岡 光浩)の教育メタバース「FAMcampus」を活用した不登校支援パッケージによる、大阪府貝塚市の不登校支援事業が、2年目の運用を開始しました。本事業では、貝塚市の不登校児童生徒に、学習・交流・相談が可能な安心できる居場所を提供し、子どもたちの社会的自立を支援します。

 

貝塚市の不登校児童生徒数、5年で1.3倍

文部科学省の調査※1によると、2024年度の小・中学校における不登校児童生徒数は35万3,970人と過去最多を記録し、12年連続で増加しています。文部科学省は「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」などを通じて支援体制の拡充を進めていますが、外出が難しい、対人関係に不安があるなど、従来の手法では届きにくい層への支援が、自治体や教育現場に共通する重要な課題となっています。貝塚市においても、2020年からの5年間で不登校児童生徒数が1.3倍に増加、学校内外の機関等で専門的な相談・指導を受けていない児童生徒数も3割にのぼりました※2。

安心して参加できる居場所の提供で、学習意欲が向上

貝塚市は、不登校により学びにアクセスできない子どもをゼロにすることをめざし、2025年に不登校対策支援事業「かいづかSMILEプラン」を開始しました。富士ソフトは、メタバース空間、カリキュラム、講師、不登校支援専門員の4要素を統合した「不登校支援パッケージ」を提供し、事業の円滑かつ効果的な運営を支援してきました。

アンケート調査の結果、利用した児童生徒の多くが、「参加して良かった」、「今後の参加意欲あり」と回答。多くの保護者が、「家庭内での会話が増加した」、「学習意欲の高まりを感じている」と回答しました。

本事業では、平日FAMcampusを開放し、水曜日と金曜日には2コマの授業を実施。児童生徒が参加したくなるような趣味実用系の授業を中心とし、自身のペースでの学習をサポート。子どもたちが安心して参加し、学習・交流・相談できる居場所を整備することで、児童生徒の自立と社会参加を支援しています。

子どもたちと社会の明るい未来をめざして

富士ソフトは今後も、「FAMcampus」を活用した不登校支援に取り組み、自治体や教育現場と連携しながら、子どもたち一人ひとりの状況に応じた居場所や学びの選択肢を提供することで、子どもたちと社会の明るい未来の創造に貢献してまいります。

※1 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

   https://www.mext.go.jp/content/20260305-mxt_jidou02-100002753_3.pdf

※2 かいづかSMILEプランについて~すべての子どもたちの笑顔のために~

   https://www.city.kaizuka.lg.jp/material/files/group/80/20251010kaidukasumairu.pdf

貝塚市

https://www.city.kaizuka.lg.jp/index.html

かいづかSMILEプラン

https://www.city.kaizuka.lg.jp/material/files/group/77/smile.pdf

期間:2026年4月から2027年3月まで

目的:・不登校児童生徒が、自らのペースで学習できる環境を提供する。

       ・不登校や長期欠席している児童生徒が安心して他者と交流し、

    興味・関心を広げ、自信や自己肯定感を高められる環境を提供する。

   ・社会とのつながりを持つ機会を提供し、社会的自立を支援する。

内容:「FAMcampus」を平日の9:00~15:00に開放し、

     小中学生合同で1日2コマの一斉授業を実施。(水・金)

      ・教科学習 小学校1年生から中学校3年生の範囲を自身のペースで学習できる

            アダプティブラーニング教材を活用

    ・趣味実用系 謎解きゲームや絵を通して楽しく学ぶ授業

大阪府貝塚市 教育委員会様よりコメントを頂戴しました。

 「運用2年目を迎え、昨年度から継続して利用している児童生徒に加え、学校での丁寧な働きかけや市の周知を通して、新たに利用を始める児童生徒も増えています。子どもたちは、それぞれの状況やニーズに応じて、メタバース空間での学習や交流の方法を自ら選択・決定し、自分のペースで活用しています。今後も、「誰一人取り残さない」という理念を大切にしながら、一人一人の社会的自立につながる学びや居場所づくりを推進してまいります。」

富士ソフト「FAMcampus(ファムキャンパス)」

授業も、授業外も、個別質問も。みんなを感じられる教育メタバース

https://www.famcampus.jp/

教育メタバースを活用した不登校支援

https://famcampus.jp/refusal-support/

            
不登校支援パッケージについて

不登校支援には、オンライン上の居場所を用意するだけでなく、人的リソースの確保や、子どもたちへの日々の声かけ、学習・相談体制の整備など、継続的な運営体制の構築が必要です。

富士ソフトは、学びの場となる「メタバース」に加え、子どもたちの特性に配慮した「カリキュラム」、専門性を備えた「講師」、子どもたちに寄り添いサポートする「不登校支援専門員」を組み合わせた「不登校支援パッケージ」を提供。企画立案から体制構築、日々の運営支援までを一貫してサポートします。

富士ソフト株式会社について

事業内容:コンサルティング、開発、システム構築、サポートまでのトータルソリューション

URL:https://www.fsi.co.jp/

富士ソフトは、個のエンジニアリング力と高度な組織力を結集し、AI・IT・OTの融合によりお客様の未来を創造するデジタルイノベーションカンパニーです。1970年の創業以来、組込・制御技術と各産業に最適化されたソリューションで実績を築き、組込/制御分野では自動車やロボットなどの先端領域、ソリューション分野では業務系開発や官公庁・電力など社会インフラを支えてきました。2026年より新理念「社会の発展とお客様の価値創出に寄り添う、かけがえのない存在であり続ける」を掲げ、「組込/制御」「社会インフラ」「ソリューション」事業における先進技術と組織力を強みに、多様なオファリングを展開。経営変革の伴走パートナーとして、常にイノベーションに挑戦しながら、お客様と共に未来を創造し続けます。

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会社概要

富士ソフト株式会社

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URL
https://www.fsi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市中区桜木町1-1
電話番号
045-650-8811
代表者名
室岡 光浩
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1970年05月