5月30日(月) AndTech WEBオンライン「入門講座 CASEに向けた車載機器の構造・システム・モジュールの基礎・最新動向と課題」Zoomセミナー講座を開講予定
車載エレクトロニクス実装研究所 代表 兼 (株)デンソー エレクトロニクス製品基盤技術部 三宅 敏広 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるCASE: Connected, Autonomous, Shared & Service, Electricでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「CASEの車載機器」講座を開講いたします。
CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題について解説。本講座は、2022年05月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9491
CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題について解説。本講座は、2022年05月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9491
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:入門講座 CASEに向けた車載機器の構造・システム・モジュールの基礎・最新動向と課題
開催日時:2022年05月30日(月) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9491
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
車載エレクトロニクス実装研究所 代表 博士(工学) 兼 株式会社デンソー エレクトロニクス製品基盤技術部 三宅 敏広 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向に関する知識
CASEに向けた車載機器の動向の中で、機器の実装構造がどのように変化していくのか、その全体像を把握できる。
実装構造の変化に対する課題(部品、材料、加工)についても全体を把握できる。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
自動車業界では、製造販売中心のビジネスからサービスとしてのモビリティ(MaaS: Mobility as a Service) へとビジネスの枠組み自体の変革が始まっており、将来自動に向けて大きな4つのキーワード、自動運転・ADAS (Advanced Driver Assistance System)、コネクテッド、シェアリング、及び 電動化の方向への大きな技術革新が進みつつある (CASE: Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric)。
本講座では、CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向について述べるとともに、車載機器の形態の変化に着目し、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題について解説する。
プログラム
1.CASEに向けた自動車の進化と車載機器の進化
1-1従来のカーエレクトロニクス:多様化・高機能化
1-2 CASE革命:ビジネスの変化と自動車技術の方向性
1-3 C:Connected コネクテッド
1-4 A:Autonomous 自動運転
1-5 S:Shared & Service シェアード & サービス
1-6 E:Electric 電動化
1-7 CASE革命によるビジネス・産業構造・社会の変化
2. CASEに向けた主な車載機器構造の変化
2-1 CASEに向けた車の機能と車載機器の進化
2-2 CASEに向けた主な車載機器と実装構造(まとめ)
2-3 CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(通信)
2-3-1 MaaSシステムのハードウェア構成
2-3-2 統合通信モジュール
2-4 CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(AD・ADAS)
2-4-1自動運転(AD)・運転支援システム(ADAS)の構成
2-4-2 AD・ADASシステムセンシング機器
2-4-3 ミリ波レーダの実装構造
2-4-4 LiDARの実装構造
2-4-5 AD-ECU
2-5 CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(車両運動制御機器)
2-5-1車両運動制御システムと主な車載機器
2-5-2車両運動制御機器の事例EPS
2-6 CASEに向けた車載機器構造の変化:E 電動化
2-6-1電動パワートレイン車載機器の構成
2-6-2電源機器・電池パックの構成
2-6-3電池パック実装構造の例
2-6-4パワーコントロールユニット(PCU)の内部構成
2-6-5第2世代プリウスのパワーコントロールユニット分解調査結果
2-6-6マイルドハイブリッド(MHEV)の動向
2-6-7 CASEに向けた車載機器実装構造の変化まとめ
3 CASEに向けた実装構造の詳細と課題
3-1 C,A,S(通信)
3-1-1通信機器:構造の動向と実装課題
3-2 C,A,S(AD・ADAS)
3-2-1車外センシング:構造の動向と実装課題
3-2-2車両運動制御:構造の動向と実装課題
3-3 E 電動化
3-3-1電源(車載充電器)
・車載充電器(プリウス PHV)の構造
・充電器、電源回路:構造の動向と実装課題
3-3-2電力変換(インバータ、PCU)
・PCUの小型・高出力密度化の動向
・SiC採用によるPCUの小型化
・インバータ、PCU:構造の動向と実装課題
3-3-3電力変換(DC-DCコンバータ)
・DC-DCコンバータの動向・内部構造
・DC-DCコンバータ:構造の動向と実装課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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