ユニリタ、グループパーパスとして「利他で紡ぐ経済をつくる」を策定、新しい経済モデルの実現を目指す

株式会社ユニリタ

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は6月3日、ユニリタグループのパーパス「利他で紡ぐ経済をつくる」を新たに策定、公表しました。

当社グループは、社名の由来でもある「利他」の精神のもと、お客様の課題解決に取り組んできました。そこで生まれた価値を、さらに別のお客様や社会全体へとつなげたいと考えています。これからの時代、利他の連鎖によって、すべてのステークホルダーが恩恵を受ける新たな「三方ともに良し」の経済の実現を目指します。新たな経済を創造し、優しさや幸せがあふれる社会の実現を目指すこの思いを、パーパスに込めました。
このパーパスを胸に、当社グループの社員一人ひとりが、お客様や社会の声に耳を傾けながら、想いと価値を紡ぐ取り組みを推進してまいります。

◆背景◆
今年、社名変更から10年の節目を迎えるにあたり、当社グループが大切にしたい価値観や存在意義を、改めて見つめ直しました。近年、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)に加え、人々の幸福を中心に据えたSWGs(Sustainable Well-being Goals、持続可能な幸福目標)といった考え方が広まり、企業には経済的価値だけでなく、社会全体の幸福や持続可能性への貢献が求められています。その中で、当社グループは、社名に込めた「利他」の精神とITの力によって、経済と社会をより良い形で結びつけていく役割を果たすべきと考え、本パーパスを策定しました。

◆展望◆
今後、「 UNIRITA Group Leadership Principles」(MISSION、VISION、VALUEからなる当社 グループの共通理念)をパーパス実現に向けた道筋として位置付け、 グループ全体での浸透と実践を進めていくとともに、社外にもパーパスを広め、その価値観に共感していただき「利他で紡ぐ経済をつくる」を実現したいと考えています。
なお、詳細については当社ウェブサイト(https://www.unirita.co.jp/corporate/group/philosophy.html)をご覧ください。

パーパスロゴ

ロゴの糸には「ITという見えない糸」と「利他が紡がれる姿」という二つの意味を重ねています。糸は紡がれ、互いに絡み合いながら強さを増し、その織りなす網目が、私たちの目指す経済の形を表しています。

10周年記念ロゴ
パーパスロゴと同様に、「糸」のモチーフを取り入れたデザインとなっています。中でも、縁起の良い水引の梅結びは、固い絆と未来への幸せを表しています。このデザインには、これからも皆さまとともに絆を深め、未来へ歩んでいきたいという想いが込められています。

ユニリタグループ版パーパスロゴ


株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【パーパスに関する問い合わせ先】

株式会社ユニリタ コーポレート業務本部 マーケティング部

https://www.unirita.co.jp/inquiry/form.html

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会社概要

株式会社ユニリタ

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URL
https://www.unirita.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟/29階
電話番号
00-0000-0000
代表者名
北野 裕行
上場
東証スタンダード
資本金
13億3000万円
設立
1982年05月