まだ知らない韓国農業の最前線へ 視察ツアーを初開催
独自ネットワークで実現 スマート・デジタル化、植物工場の実装現場で学ぶ
株式会社日本農業新聞(東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)と株式会社農協観光(東京都大田区、代表取締役社長:清水清男)は、韓国のスマート農業や植物工場、農協のデジタル戦略などを学ぶ4泊5日の視察ツアー「グローバルAX視察団 韓国」を企画しました。2026年11月と2027年3月の2回実施します。日本農業新聞の取材ネットワークを活用し、通常では訪問が難しい韓国農業の最前線を視察する初の企画です。旅行の企画・実施は農協観光。

主な視察先

テロファーム
極小の半導体チップを茎に刺し、人の血圧や脈拍を測るように作物の健康状態をリアルタイムで測定する最先端の技術を開発。適切な肥料や水分を与えて高収量・高品質の農作物を生産する精密農業・データ活用の実証農場を視察します。

メトロファーム
韓国各地で植物工場を運営する「Farm8」がソウルの地下鉄構内に設置。収穫物はサラダやジュースにして販売します。同社は葉物野菜を中心に150品目を栽培し、売上高76億円超。独自開発のLEDで電気代を抑え、黒字を確保します。

パームファーム
ハウス総面積10ha、韓国を代表するスマートファーム経営体。オランダ型の高度な施設園芸技術を積極的に採用し、トマト、ミニトマト、イチゴを主力品目として生産から流通、加工まで手掛けています。2026年「韓国トップ100ジャンプアップ中小企業」に選出。

南原州農協スマート農業支援センター
韓国農協が運営するスマート農業研修施設の一つ。環境制御型の大型ハウスで葉物や果菜類を栽培。組合員や就農希望者に最新の施設・設備で学んでもらい、実践や就農につなげています。

韓国農協中央会
韓国内に約1100ある農協の中央組織。数十万人が活用する無料の営農支援アプリ、農協向けのRPAサイトなどを運営するなど、デジタル戦略でも司令塔を担っています。担当者から、農協のDX推進について聞きます。

韓国ベンチャー農業大学
サムスン経済研究所出身の元農水副大臣ミン・ スンギュ氏が主宰する、次世代農業リーダー育成の私塾。デジタル活用、マーケティングや経営感覚を磨き、小さくても強い「強小農」を育成する月1回の講義を特別に聴講できます。

ハナロマート
韓国農協が全国で2200店を運営するスーパー。良才店は年中無休・24時間営業で、売り場面積2万平米超、年間売上高350億円の超大型店です。原則全て国産で、親環境農産物も豊富。流通・販売戦略や消費者との接点を学びます。

本視察団の特徴
ポイント①通常非公開・限定公開の現場を訪問する、独自の視察ルート
日本農業新聞のネットワークを基に、韓国農協、現地企業との連携により実現した特別な視察先へご案内します。他では得られない、韓国農業の“今”を肌で感じるまたとない機会です。
ポイント②現地の実務担当者や専門家との直接対話
視察先では、農業とテクノロジーを融合させた最先端の「アグテック」企業の担当者や農協のDX推進担当者と直接対話し、質疑応答や意見交換を行う時間を確保しています。現場の生の声から、成功の要因や直面する課題を学び取ります。
ポイント③韓国農業の最前線を凝縮したプログラム
スマート農業や植物工場といった先端技術から、韓国農協のデジタル戦略まで、幅広いテーマを4泊5日で効率的に学びます。個別の事例だけでなく、韓国農業全体の変革を体系的に理解することを目指します。
ポイント④専門スタッフが同行し、学びをサポート
長年にわたり韓国農業を取材してきた日本農業新聞の専門スタッフがツアーに同行します。専門的な解説や背景説明を通じて、参加者の理解を深めます。
視察団立ち上げの背景
日韓両国の農業と農村地域は、担い手不足や高齢化、気候変動、地域活力の低下といった共通の課題を抱えています。これらの課題に対し、韓国の農業・農協ではデジタル技術やAI、スマート農業、植物工場の社会実装が急速に進んでおり、データとテクノロジーの活用が、農業生産や組織運営に変革をもたらしています。
特に、農業とテクノロジーを融合させた「アグテック」企業による先端農業や、韓国農協によるデジタル戦略の推進は、日本の農業者やJA役職員、農業関連事業者にとっても重要な示唆を含んでいます。しかし、その実態は日本ではまだ十分に知られていません。本視察団は、韓国の先行事例を現場で直接学ぶことで、日本農業の未来を考える貴重な機会となります。
募集概要

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日程 |
第1回:2026年11月11日(水)~15日(日)5日間 |
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旅行代金 |
330,000円(大人お1人様、1名1室) ※羽田空港税3,180円、現地空港税2,050円、国際観光税3,000円、燃油サーチャージ19,600円の合計27,830円が別途かかります。 |
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募集人員 |
35名(最少催行人員20名) |
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申込締切日 |
第1回:2026年9月25日(金) |
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申込み方法 |
農協観光首都圏支店に直接お申込みください。詳しくはお申し込み方法のページをご覧ください。 |
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発着地 |
羽田空港発・成田空港着(利用航空会社:大韓航空) |
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食事 |
朝4回、昼4回、夕4回(機内食は除く) |
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添乗員 |
羽田空港出発から成田空港到着まで旅程管理を行います。 |
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利用予定ホテル |
ミリオレ・ホテル・ソウル明洞、ラマダ・バイ・ウィンダム大田、クィーンヴェル・ホテル大邱 |
旅行企画・実施、お申込み
観光庁長官登録旅行業第939号 株式会社農協観光 首都圏支店
〒100-6826 東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル26F
TEL:03-6665-0007 (担当:池永、中田)
FAX:03-3213-1071
E-mail:ntour.shutoken@ntour.co.jp
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