【4月11日はナショナルペットデー|ビジネスパーソンへ調査】犬・猫と暮らして、69.4%が「心の安らぎ」を実感 63.1%は「動物と一緒に働きたい」と意欲
〜「モチベーションが上がる」や「職場での会話が円滑になる」、「働きがいを実感できる」などポジティブな声多数〜
ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明)は、コロナ禍で新たにペット(犬・猫)を飼い始めたビジネスパーソン111名に対し、「ペットがもたらす価値」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月5日〜同年1月7日
有効回答:コロナ禍で新たにペット(犬・猫)を飼い始めたビジネスパーソン111名
- コロナ禍に犬・猫を飼い始めた理由、「生活に癒しが欲しかったため」が45.0%で最多
・生活に癒しが欲しかったため:45.0%
・時間に余裕ができたため:35.1%
・人と話す機会が減ったため:21.6%
・ストレス緩和のため:21.6%
・子供の成長を支援するため:15.3%
・運動するため:11.7%
・規則的な生活を送るため:9.0%
・その他:9.0%
ー53歳:家族を得るため。
ー28歳:もともと飼いたかったから。
・わからない:9.9%
- 他にも「もともと犬・猫が好きだったから」や「家族のコミュニケーションがスムーズになるように」といった理由も
<自由回答・一部抜粋>
・61歳:犬が好きなので。
・58歳:もともと猫が好き。
・53歳:家族で、コミュニケーションがとれるから。
・45歳:成人したら飼うつもりでいた。
・60歳:元々飼いたかった。
・41歳:外猫を保護したので。
・53歳:娘が前から飼いたいと言っており、最近テレビやYoutubeで保護猫活動についてみる機会が増えたため。
・29歳:旦那がペット好き。
・33歳:前に飼っていた猫が亡くなったから。
- 約7割が犬・猫と暮らして「心の安らぎ」を実感
・心の安らぎ:69.4%
・ストレスや不安の低下:37.8%
・子どもへ良い影響を与える:23.4%
・家族時間が増える:21.6%
・規則正しい生活になる:18.9%
・子育て感覚を味わえる:13.5%
・散歩等での社会交流の機会が増える:12.6%
・話し相手ができる:12.6%
・その他:2.7%
ー53歳:守ってあげたいという使命感が出てきた。
ー50歳:家族の一員。
ー61歳:とにかく癒される、愛すべき存在。
・特にない:5.4%
・わからない:0.0%
- 他にも「自分に何かがあっては困るので自分自身を大切にするようになった」や「家族の共通の話題ができた」などの意見も
<自由回答・一部抜粋>
・61歳:生活にハリが出る。自分に何かがあっては困るので自分自身を大切にするようになった。命と向き合っている実感がある。
・61歳:家族が増えた。
・50歳:家族の団結心が強まった。
・53歳:仕草で癒される。
・60歳:行動が見てて楽しい。
・31歳:寂しくない。
・42歳:精神的に強くなれた。
・35歳:毎日が楽しい。
・41歳:子供が動物を怖がらなくなる。
・43歳:帰宅した時に心が安らぐ。
- 63.1%が「犬・猫と一緒に働くことができる職場環境で働いてみたい」と回答
・非常にそう思う:27.1%
・ややそう思う:36.0%
・あまりそう思わない:28.8%
・全くそう思わない:8.1%
- 動物と一緒に働きたい理由、半数以上が「モチベーションの向上」
・モチベーションが上がるため:51.4%
・動物が好きだから:38.6%
・働きがいを実感できそうだから:32.9%
・安心して業務に集中できるため:30.0%
・会社に行くことが楽しみになるため:28.6%
・社員間のコミュニケーションが円滑になりそうだから:24.3%
・運動になるため:7.1%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
- 他にも「自身のペットを留守番させる不安がなくなる」という意見も
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:ペットを留守番させる不安がなくなる。
・61歳:人間同士の摩擦がなくなりそう。
・43歳:仕事の中に癒しができる。
・53歳:まず経営者が心の優しい人だと思うので、集う社員とも和やかに仕事が進められると思う。
- まとめ
まず、コロナ禍に犬・猫を飼い始めた理由について、約5割が「生活に癒しが欲しかったため」と回答しました。他にも、「最近保護猫活動についてみる機会が増えたため」や、「子どもが独立して夫婦二人きりになり、お互いのコミュニケーションがスムーズになるように」などの理由も挙がりました。
実際に犬・猫と暮らし始めよかったことについて、、約7割が「心の安らぎ」を実感しているだけでなく、「早起きするようになった」や、「自分に何かがあっては困るので自分自身を大切にするようになった」など、良い影響が多数挙がりました。
また、63.1%のビジネスパーソンが、「犬・猫と一緒に働くことができる職場環境で働いてみたい」と回答しました。その理由として、半数以上が「モチベーションが上がるから」と回答しました。その他にも、「働きがいを実感できそうだから」や、「自身のペットを留守番させる不安がなくなる」などの理由も得られました。
今回の調査では、コロナ禍となり、人と会えない状況や新しいウイルスへの不安などから癒しを求めて犬や猫を飼い始めた方が多く、ペットの存在が生活習慣の改善や精神的な充実感に良い影響を与えていることが分かりました。加えて、単にペットを飼うだけでなく、動物と一緒に働いてみたいと考えている人が半数以上に上ることも明らかとなりました。一見気が散ったり、集中力を欠く要因に考えられがちですが、むしろ仕事に対する姿勢や集中力改善のための一助になる可能性を感じられる結果となりました。今後、動物と一緒に働くことで得られる価値に注目が集まることでしょう。
- 株式会社アニスピホールディングスについて
- 会社概要
設立 :2016年8月5日
代表取締役:藤田 英明
所在地 :〒102-0074 東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
事業内容 :人の福祉とペットの福祉に必要とされるトータルサポートを提供
URL :https://anispi.co.jp/
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