6(ム)月4(シ)日は『虫ケア用品の日』閲覧虫意!! 身近に潜むキケンな虫がAR(拡張現実)で現れる!!6月4日(金)新聞広告を掲載!
数多くの昆虫関連書籍の編集実績をもつ編集チームとコラボした、アース製薬オリジナル「キケンな虫の虫ケア図鑑」を制作
アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端克宜)は、6月4日(金)『虫ケア用品の日』に、読売新聞と朝日新聞の朝刊、日本経済新聞の夕刊にて “閲覧虫意”と記載された二次元バーコードを読み込むと、アプリレスで身近に潜むキケンな3種の虫のリアルなARが体験できる新聞広告を全面掲載※1します。 ※1:予定
「#虫ケアはヘルスケア」スペシャルサイト:https://www.earth.jp/mushicare/
【『虫ケア用品の日』をきっかけに当社が伝えたいこと】
身近にいる虫の中には、毒を持っていたり感染症を媒介したりする虫が存在することから、虫はケアするべき “健康リスク”であると考え、虫による健康被害から適切に対処することを目的の一つとして商品開発をしています。当社は、“虫を殺す”ことより“人を守る”ために商品をご使用いただきたいという思いから、2017年10月に「殺虫剤」 と呼ばれていた商品群を『虫ケア用品』に呼称変更しました。6月4日『虫ケア用品の日』をきっかけに多くの皆様に日常的に“虫ケアはヘルスケア”を意識していただけることを目指してまいります。
【本年の取組】
① AR(拡張現実)体験型の新聞広告
-6月4日(金)に読売新聞と朝日新聞の朝刊、日本経済新聞の夕刊に15段の新聞広告を掲載。
-AR(拡張現実)を活用し、「身近に潜むキケンな虫」をテーマに、
生態に即したキケンな虫の動き、虫ケア用品を使用して駆除する演出を取り入れました。
②「キケンな虫の虫ケア図鑑」を制作
-数多くの昆虫関連書籍の編集実績を持つ編集チームとタッグを組み、「身近に潜むキケンな虫」を
集め「キケンな虫の虫ケア図鑑」を制作。キケンな虫の生態を紹介しています。特設サイトでも公開します。
-全国の小学校で実施している‟出前授業“をはじめとする啓発活動やイベントなどを通じて配布予定です。
6月4日『虫ケ用品の日』とは
当社は、2017年10月に、「殺虫剤」 と呼ばれていた商品群を 『虫ケア用品』 と呼称変更しました。
「殺」という文字が、「人体に有害」「使うのが怖い」 というネガティブなイメージを与え、使用をためらう方が一定の割合存在すること、人体用虫よけ剤 「サラテクト」 や空間用吊下げ虫よけ剤 「アース虫よけネットEX」 などのように、殺虫を目的としない商品群が市場の約30%※を占めているためです。
“虫を殺す” というより“人を守る” という思いのもと、『虫ケア用品』という呼称変更を啓発しており、その活動の一つとして、6月4日を 『虫ケア用品の日』として制定し、一般社団法人 日本記念日協会から2018年10月10日に登録認定されました。
当社が提唱する、害虫の駆除剤・忌避剤の総称である 『虫ケア用品』 について、6月4日が虫ケア用品の需要が年間を通じて、最盛期を迎える時期であることと、「ムシ」 と読む語呂合わせから、『虫ケア用品の日』 と制定し、虫ケア啓発イベントなどを通じて、感染症リスクの啓発、薬剤の正しい理解・普及を促進する日として定めました。
※:自社調べ
【主な虫ケア用品】
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