子どもたちの思考力を育てる!「シンキングツール」活用法を無料公開
株式会社LoiLoは、シンキングツール(思考ツール)の活用法が学べるページを無料公開しました。シンキングツールの第一人者 黒上晴夫 教授(関西大学)監修のもと、思考力を育てるための効果的な使い方を詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
詳細:シンキングツールの活用法

■ シンキングツールで広がる学びの可能性
文部科学省が推進する「主体的・対話的で深い学び」。
この新しい学びを実現するため、今注目されているのが「シンキングツール(思考ツール)」です。
シンキングツールとは?
・思考プロセスを可視化し、考えを深めるツール
・「比較」 「分類」 「関係付け」などの思考を視覚的に表現できます
・考えを整理し、新たな発想を生み出します
・児童生徒の主体的・対話的で深い学びを促進します
授業支援プラットフォーム「ロイロノート・スクール」には、ベン図やYチャートなど全22種のシンキングツールが搭載されており、児童生徒の思考力育成をサポートします。

※「シンキングツール」は関西大学 黒上晴夫教授の登録商標です。
■ 授業での効果的な活用法をご紹介!
シンキングツールの第一人者 黒上晴夫教授(関西大学)監修による、シンキングツールの活用法ページを公開しました。考えをつくり出す授業デザインのポイントから、教科ごとの活用例、協働学習での活用法など、明日の授業に役立つヒントが満載です!

■【監修】黒上晴夫 教授(関西大学)
関西大学総合情報学部教授。専門は教育工学。専門領域はICTや教育放送の教育利用、カリキュラム開発、教育評価。米国や豪州における授業研究を元に、日本の教育界において15年以上にわたり「思考ツール」の普及啓蒙に尽力。学習指導要領改訂に関わる各種会議委員を務める。

〈主な著書〉
『子どもに向きあう授業づくり ー授業の設計, 展開から評価までー』(共著, 図書文化社, 2006)
『シンキングツール ~考えることを教えたい~』(共著, NPO法人学習創造フォーラム, 2012)
『考えるってこういうことか!「思考ツール」の授業』(共著, 小学館, 2013) ほか多数
■ ロイロノート・スクールについて
ロイロノート・スクールは、教育1人1台時代、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドです。小学校から大学まで、すべての授業で使えます。資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながります。個別最適化された学びづくりや遠隔での学習にも効果を発揮します。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でもご利用いただけます。1日280万人以上に利用されており、国内外約1万3000校に導入されています。導入事例など詳しくはWebページをご覧ください。
*ロイロノートは、株式会社LoiLoの商標です。
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