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日本マネジメント総合研究所合同会社
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大賞発表!2019年度コーポレート・ガバナンス・アワード勇気あるガバナンス大賞/監査役大賞/通報者大賞にNORADサンタ追跡ミッションなど選出【日本マネジメント総合研究所合同会社】

JMRI

報道機関各位
2019年12月24日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 弊社では、2012年よりコーポレート・ガバナンス・アワードとして、毎年独自の視点からスポットライトをあてる「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」を選考・顕彰して参りました。
 2019年度は、主催の弊社理事長の戸村智憲が大賞選考委員長を務めます選考(ノーベル賞方式にて選考過程は情報提供者さま・ご選考者さまの安全管理・プライバシー保護のため秘匿)にて、下記のとおり、3大賞を選考しました。

【コーポレート・ガバナンス・アワードについて】

・コーポレート・ガバナンス・アワード(趣旨・概要・選考基準等): https://www.jmri.co.jp/cgaward.html 
・選考にかかる公募・先行リリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000025058.html

【2019年度の3つの大賞受賞者の発表】

・「勇気あるガバナンス大賞」2019年度: 短時間・大量処理のシュレッダーと黒塗りマジックペン
・「勇気ある監査役大賞」2019年度: テーマパーク・遊園地の監視員
・「勇気ある通報者大賞」2019年度: NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡ミッション

【3大賞の受賞理由】

・「勇気あるガバナンス大賞」2019年度: 短時間・大量処理のシュレッダーと黒塗りマジックペン
<受賞理由>
 J-CASTニュース2019年12月03日19時21分提供の記事(https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-486959/)をはじめとするマスコミ各社の報道が正しければ、モノづくり大国を自称する我が国には、極めて統治力の優れたシュレッダーと黒塗りマジックペンが存在することが判明し、社会が驚嘆しそのモノづくり力と発想力や卓越した統治力に大きく心揺るがされた。
 それら報道(あくまでも報道内容が真実であれば)に沿ってみた際、良いことか悪いことかを超越して、ひたすら機密情報を粉々にし黒塗りだらけの公開書面を量産し、民主主義か否かや妥当か否かすらも超越して、秘密主義社会の統治力において、抜群のコスパでいわゆるブラック企業の労働形態を超える超長時間労働(長時間シュレダー稼働)にも淡々と応え続け、大量の黒塗りでインク切れしたマジックは替えのきく部品のごとく大量に捨てられ取り換えられ続けながらも、文句ひとつ言わず唯々諾々と都合良く法を超越する道徳的な「模範的国民」かのように黒色インクを出し続けて黒塗りし続けている。
 情報開示制度で事実を知ることができるという固定観念・偏見・アンコンシャスバイアスを打ち壊し、剣より強いペンの不都合さえ、そのペンより強力な全知全能不可侵たる黒塗りペンがあるという、ペンの多様性を知らしめる黒塗りペンは、個人情報漏えい事件が相次ぐ世の中に、新たな解決策を示しうるアバンギャルドにしてアンニュイな示唆に富むガバナンス・ツールとも言えよう。
 そもそも、日本の大手企業から中小中堅企業に至るまで、一部の善良かつ優良にして社会的責務・SDGsの本質や出発点たる世界人権宣言などに沿って経営を行う貴重な存在以外に、一般的には企業統治が(経営陣にとってのみ都合良く)会社をまとめる、といった程度にしかガバナンスという言葉が空虚に用いられる域を出ないような企業が多いように見受けられる中、シュレッダーと黒塗りマジックはそのような経営陣にとって国家的お手本として大いに参考になるものなのであろう。
 今後、人工知能とIoTがシュレッダーと黒塗りマジックペンに搭載されれば、法的側面のみならず倫理的側面からも、裁断・黒塗りしてはいけない文書を行動特性分析やセンサーなどで見分け、しれっとオーバーヒート機能やインク切れステルス機能で文書を保護したり、とかく漏洩しがちなHDDの廃棄過程で物理的にHDDを「裁断」したりする機能付加というような成長余地を考えると、第4次産業革命を国策に据える今、最も日陰にいる存在ながら最もセクシーなツールであり、改めてスポットライトをあてるに値するものがシュレッダーと黒塗りマジックであるとも考えられる。
 ただ、問題としては、シュレッダーも黒塗りペンもいずれも、紙の使用を前提としている感があり、グレてないのにグレているかのように言われそうな若き環境保護活動家の方からすれば、そもそもペーパーレスにしていない大人たちの愚行であり、紙で情報開示している前近代的で日常的な環境破壊活動だと糾弾されかねない問題であるかもしれないが、そのような小さな大人の勇気ある批判に、いわゆる大きな大人が大人げなくムキになって不都合に反論する様は、小さな大人がかかえる個性をつぶされる社会の構造を如実に映し出すことに成功しているのかもしれず、非常にセクシーな状況なのかもしれない。
 なお、弊社では本年度および過去の勇気ある3大賞などに関する選考過程の資料などは、個人情報保護の観点もあるため優秀なシュレッダー活用事例を参考にし処理し、透明性ある選考過程を求める声には、ページ番号など以外は、倫理的ではなくとも全面的に道徳的な黒塗り文書で積極的かつ包括的にご期待に応じられるよう、民主主義に沿って前向きに全身全霊で天に誓い不倶戴天の決意を持って善処できるよう検討しようと思う。

・「勇気ある監査役大賞」2019年度: テーマパーク・遊園地の監視員
<受賞理由>
 日本企業の監査役・社外監査役・監視委員・監事等が、任期をまっとうした際に「大過なく任をまっとうできました」などとコメントしたり、任期満了後に子会社等の役員の椅子が用意されるような場合には、いかに経営陣におもねる監査をするかに腐心し始めて「監査役」ではなく「看過役」となり下がるような状況やそれに類する状況が、少なからず各地各社で各様に多様性をもって見受けられる。
 もはや、企業統治は退廃しておりその最後の砦の監査役等も期待されるほどの活躍はなされていないように見受けられる中、日常的に少子高齢化する我が国の貴重な人財の生命とさらには労働や生活の質やモチベーションを高める活動を、注目されなかったりカスタマーハラスメントで罵声を浴びせられながらもコツコツこなす存在が、大賞の選考過程で浮かび上がってきた。
 その存在こそ、これからの日本社会を支える幼児~若手やカップルの幸せや楽しさを安全と笑顔で監視・監査・保護する、監査役よりも日常的および有事に抜群の機能を果たしてきたテーマパークや遊園地の監視員なのである。
 ウェブサイト掲載記事(www.olc.co.jp/ja/csr/report/main/06/teaserItems1/00/linkList/0/link/csr_keytopics_2011.pdf)やマスコミ各社の記事(例:東日本大震災時の監視員・スタッフ・キャスト等の避難誘導等の記事)によれば、災害時の対応としてBCP・危機管理対応を率先して「臨機応変力」((C)戸村智憲)を発揮して命や社会的な問題に立ち向かい、監査役等よりはるかに優れた危険情報の監視・感知・対応ができていたのが、各テーマパーク・遊園地の監視員であったと思料される。
 もちろん、監視員が常駐していても問題はゼロになるわけではなく、そもそも問題が起きにくいようにする内部統制的な限界はあり得るものの、少なくとも世に多くいる監査役より日常的に実践的に危険回避の指導や抑止の機能を積極的に果たし続け、その監視員の賃金を考慮した場合も、はるかに監査役等よりもコスパが高く実践的で社会を支えているものと思われる。
 日ごろ、注目されにくいものの少子高齢化し社会の先行き不安の世の中で、幸せと安心を守り少しでも楽しいひとときを老若男女・国内外の方々に提供して下さる監視員の方々を勇気ある監査役大賞として表彰することとした。

・「勇気ある通報者大賞」2019年度: NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡ミッション
<受賞理由>
 AFPの記事(https://www.afpbb.com/articles/-/3156563?cx_amp=all&act=all)をはじめとするマスコミ各社の記事にもあるように、長期間にわたり、軍事機密を超える世界的機密事項であるサンタクロースに関し、危険や機密保持義務の違反を超えて公益性を優先し、サンタクロースが存在することを勇気と懐深い愛情をもって世に「通報」し、さらには、サンタクロースが今どこにいるかも追跡し常時「通報」(例: https://www.noradsanta.org/)するとともに、その存在と移動位置を明かしたため危険にさらされかねないサンタクロースに対し、エスコートパイロットが軍用機で小さな大人たちの夢を専守防衛し続けてきたのが、カナダおよび米国によるNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡ミッションとそれを支える「オペレーションHoHoHo」等である。
 日本社会・企業においても、公益通報者保護法に沿って内部通報・内部告発を行った個人に対しては、非常に非情な報復がなされがちな一方で、法人が司法取引や談合等のリニエンシー制度利用に際しては法人の残存経営陣にとって都合よく解釈・運用される問題が少なからず見受けられ得るものの、NORAD各位の懐深き懸命な各個人が、サンタクロースが存在しプレゼントを配っている経路などを「通報」してきたことは、軍事的に強烈な報復がなされかねない危険性を恐れぬたぐいまれなる勇気をもった行動であり、社会的に称賛され応援されるべきものと考えられたため本件大賞に選出した。
 ただ、クリスマスという呼称は各種多様性等の観点から避けるべきことでもあり、コーポレート・ガバナンス・アワードを主催する弊社および大賞選考委員長としては、本日2019年12月24日の大賞発表に際し、メリークリスマスではなくハッピーホリデーズ(Happy Holidays)と述べておこうと思う。

【コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長:戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
・戸村登壇の公開セミナーの一覧: https://www.jmri.co.jp/keynote.html
・戸村智憲の100タイトルを超える講演ランナップ: https://www.jmri.co.jp/business2.html
・戸村が私費を投じて開催の社会貢献事業「監査女子会」: https://www.jmri.co.jp/k-women.html
・世界初・日本初での戸村の取組み・リリースの一覧: https://www.jmri.co.jp/information.html
・弊社公式の理事長(戸村)ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/
・弊社公式の理事長(戸村)インスタグラム: https://www.instagram.com/tomonoritomura/
・自治体・公務支援関連: https://www.jmri.co.jp/public-support.html
・アドバイザーや講演のご依頼・ご相談などの弊社ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
<その他の資格等>
経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局(FAA)自家用パイロット
ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経済産業省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士
海上/陸上/航空特殊無線技士
第三種放射線取扱主任者資格者
公認不正検査士(CFE)
防災士
テロ対策の国際ライセンス TacMed Essentials (対テロ戦闘外傷救護)
謝罪会見診断士
不祥事対策診断士
など

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674  FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/

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本社所在地
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電話番号
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代表者名
戸村 智憲
上場
未上場
資本金
111万円
設立
2003年03月
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