大阪府と株式会社関西ぱどとの連携で、小学生向けの防災情報紙「もしも新聞」を発行。~地域防災意識の啓発、行政機関の情報発信に貢献~
株式会社アクセスグループ・ホールディングスの事業子会社で、プロモーション事業を展開する株式会社アクセスプログレス(本社:東京都港区、代表取締役社長 山﨑英正、以下「当社」)は、このたび大阪府と包括連携協定を締結している株式会社関西ぱど(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 若林圭太郎、以下「関西ぱど」)と連携して防災情報紙「もしも新聞」を発行し、大阪府内全ての小学校4・5・6年生向けに配布いたしました。「もしも新聞」は、趣旨に賛同いただいた地域の公益財団法人や企業の協力により発行し、地域における防災・危機管理意識の向上と学習をサポートする新聞です。
当社では自治体と連携した防災情報媒体の発行をご提案しており、これまでに和歌山県、横浜市で発行いたしました。今後も継続的な発行と、他の自治体への提案により、地域防災意識の啓発と行政機関の情報発信に貢献してまいります。
当社では自治体と連携した防災情報媒体の発行をご提案しており、これまでに和歌山県、横浜市で発行いたしました。今後も継続的な発行と、他の自治体への提案により、地域防災意識の啓発と行政機関の情報発信に貢献してまいります。
【企画・発行の目的】
近年、日本の各地域で地震、台風、大雨による水害などの自然災害、新型コロナウイルスの感染拡大など、様々な生活上のリスクが生じており、地域住民の日常における防災、危機管理意識の向上と備えが重要です。「もしも新聞」は、特に子どもの頃から意識を高めていくことが、家庭での話し合い、備えに繋がることから、防災についての体系的な理解と学習を促進することを目的に企画発行したものです。
【大阪府「もしも新聞」の概要】
・当社及び関西ぱどが発行元となって企画・制作・発行しました。
・発行趣旨に賛同いただいた公益財団法人や企業より協力広告を掲載いただいています。
・大阪府の全ての小学校4年生から6年生に配布され、様々な災害の種類、備えや対策、大阪府危機管理室の取り組みなどを小学生の視点でわかりやすく理解いただけるよう編集しています。吉村洋文大阪府知事からのメッセージも掲載しています。
□名称:「もしも新聞」
□配布部数:22万5千部
□配布対象:大阪府内小学校4・5・6年生
□配布時期:令和2年9月25日
□紙面体裁:タブロイド判 カラー12ページ
内容についてのお問い合わせ
株式会社アクセスプログレス
担当:大下
Tel:06-6360-7460(代) Mail:koho@access-t.co.jp
HP:https://www.access-t.co.jp/pg/
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