JEPLANグループ:ペットリファインテクノロジー、北海道内4市町村・アサヒ飲料・ジャパンテックと「ペットボトルの水平リサイクルの実施に関する協定書」を締結

ボトルtoボトル リサイクルの協働により日本国内のPETボトルの循環利用を推進

株式会社JEPLAN

株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、以下「JEPLAN」)のグループ会社であるペットリファインテクノロジー株式会社(代表取締役 執行役員社長:伊賀 大悟、以下「ペットリファインテクノロジー」)は、中富良野町(町長:小松田 清)、富良野市(市長:北 猛俊)、南富良野町(町長:髙橋 秀樹)、占冠村(村長:田中 正治)、アサヒ飲料株式会社(代表取締役社長:米女 太一、以下「アサヒ飲料」)、ジャパンテック株式会社(代表取締役社長:古澤 栄一、以下「ジャパンテック」)、とともに、日本国内のPETボトルの循環利用の推進を目的とした「ペットボトルの水平リサイクルの実施に関する協定書」を2月9日(月)に締結しました。また、同日に協定書に署名をする調印式を行いましたので、お知らせします。

本協定により、4市町村の家庭から回収された使用済みのPETボトルは、ペットリファインテクノロジーによる「ケミカルリサイクル(化学的再生法)*1」と、ジャパンテックによる「メカニカルリサイクル(物理的再生法)*2」の二つのリサイクル方法を組み合わせて、新たなPETボトルの原料として再生されます。アサヒ飲料は、この二つのリサイクル方法を活用し、再生PET樹脂を採用した飲料製品の製造・販売に取り組みます。これにより7者が協力し、PETボトルの水平リサイクル率向上を目指します。本取り組みにより、PETボトルの原料である石油由来資源のPET樹脂の消費を抑えられるだけでなく、製造過程で発生する温室効果ガスの排出量削減にも貢献します。

ケミカルリサイクルでは、使用済みのPETボトルを分子レベルまで分解し、色素や金属などの不純物を取り除くため、形状などの理由で従来のリサイクルでは再生が困難だったPET製品も、石油由来と同等品質の再生PET樹脂にリサイクルできます。本取り組みでは、ジャパンテックが行うメカニカルリサイクルの工程で発生する粉状のPET成分を、ペットリファインテクノロジーがケミカルリサイクルすることで、メカニカルリサイクルのみの場合と比較して、リサイクル率をさらに向上することが可能になります。このように2つのリサイクル方法を用いることで高い水平リサイクル率を実現し、「ボトル to ボトル」の資源循環を推進します。

JEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というミッションの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

*1 PETボトルを分子レベルまで分解し不純物を除去・重合するプロセスを経て、石油由来のPET樹脂と同等品質の原料に再生する方法

*2 PETボトルを選別、粉砕、洗浄し、高温下で不純物を取り除いて再生する方法

■ペットボトルの水平リサイクルの実施に関する協定調印式

(写真左から)占冠村 村長:田中 正治氏、南富良野町 町長:髙橋 秀樹氏、富良野市 市長:北 猛俊氏、中富良野町 町長:小松田 清氏、アサヒ飲料株式会社 未来創造部 CSV戦略部部長:三浦 正博氏、ジャパンテック株式会社 代表取締役社長:古澤 栄一氏、ペットリファインテクノロジー株式会社 代表取締役 執行役員社長:伊賀 大悟

■JEPLANグループが推進するボトルtoボトルのリサイクルに係る取り組み(https://bringbottle.jeplan.co.jp/

JEPLANグループは、日本全国の自治体と連携し、ボトルtoボトル リサイクルの取り組みを推進しています。役割を終えたモノがゴミではなく、価値ある資源として循環する社会を目指しています。この取り組みの一環として、PETボトルを回収し、再びPETボトルにリサイクルする活動「おかえりペットボトルアクション」を実施しています。

日本では、年間約65万トン*3のPETボトルが製造・販売されています。そのリサイクル率は約85%*4です。しかし、PETボトルがPETボトルとしてリサイクルされている割合は約38%*5にとどまっています。この残りの62%をボトルtoボトル リサイクルすることを目指し、さらなる資源循環の推進に取り組んでいます。

*3,4,5 PETボトルリサイクル年次報告書2025(PETボトルリサイクル推進協議会):https://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/2025/2025.pdf

■中富良野町(https://www.town.nakafurano.lg.jp/ )

町長:小松田 清

■富良野市(https://www.city.furano.hokkaido.jp/ )

市長:北 猛俊

■南富良野町(https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/ )

町長:髙橋 秀樹

■占冠村(https://www.vill.shimukappu.lg.jp/ )

村長:田中 正治

■アサヒ飲料株式会社(https://www.asahiinryo.co.jp/index.psp.html )

代表取締役社長:米女 太一

■ジャパンテック株式会社(https://www.jtech-u.co.jp/

代表取締役社長:古澤 栄一

■ペットリファインテクノロジー株式会社(https://www.prt.jp/

代表者:代表取締役 執行役員社長 伊賀 大悟

設立:2008年10月

所在地:神奈川県川崎市

事業内容:独自のPETケミカルリサイクル技術を用いた使用済みPETボトルのリサイクル樹脂の製造・販売

■ 株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/

代表者:代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹

設立:2007年1月

所在地:神奈川県川崎市

主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など

JEPLANグループは「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げ、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。廃PET(PETボトル、ポリエステル繊維等)を対象に、独自のPETケミカルリサイクル技術を用いて分子レベルに分解し、不純物を除去することで、石油由来と同等品質の再生素材に生まれ変わらせています。この独自技術を用いて、リサイクルに取り組むことで、限りある資源の循環を実現し、CO₂の排出量削減にも寄与しています。

なお、JEPLANグループはペットリファインテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市)と北九州響灘工場(福岡県北九州市)の2拠点でPETケミカルリサイクルプラントを運営しており、国内外への技術ライセンス事業も推進しています。

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会社概要

株式会社JEPLAN

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URL
http://www.jeplan.co.jp/ja/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県川崎市川崎区扇町12-2
電話番号
044-223-7898
代表者名
髙尾正樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年01月