川崎重工業「水素サプライチェーン構築」の進捗及び水素ガスタービン発電プロジェクトの進展【JPIセミナー8月20日(火) 開催】
商用化を目指しパイロット実証を2020年に運用開始する~エネルギーセキュリティー 持続可能性 液化水素~
日本計画研究所は、川崎重工業株式会社 水素チェーン開発センター長 准執行役員 西村 元彦 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14664
〔タイトル〕
商用化を目指しパイロット実証を2020年に運用開始する
川崎重工業「水素サプライチェーン構築」の進捗及び
水素ガスタービン発電プロジェクトの進展
~エネルギーセキュリティー 持続可能性 液化水素~
〔講義概要〕
CO2フリー水素サプライチェーンの商用化を目指して、パイロット実証を2020年に運用開始する。豪州褐炭からの水素製造、現地の陸上輸送、液化水素運搬船への積荷、世界初となる日豪間長距離大量液化水素輸送、および神戸での荷役技術の実証に取り組む。本講演では、水素利用に向けた世の中の動き、サプライチェーンのコンセプト、技術開発状況および水素ガスタービン発電の実証を含むプロジェクトの進展について述べる。
〔講義項目〕
1.低炭素から脱炭素へ
(1)COP21 (パリ協定)
(2)COP21 (パリ協定)を受けて国内の動き
(3)CO2フリー発電進展イメージ
2.水素利用への動き
(1)水素基本戦略
(2)グローバル企業の動き(Hydrogen Council)
(3)水素導入ビジョン
3.水素サプライチェーンのコンセプト
(1)商用チェーンコンセプト
(2)未利用資源褐炭について
(3)豪州のCO2貯留プロジェクト
4.水素インフラ技術
(1)水素液化機
(2)液化水素運搬船
(3)液化水素荷役システム
(4)液化水素タンク
(5)陸上輸送技術
(6)水素ガスタービン燃焼技術(ウェット方式/ドライ方式)
5.安全への取組
(1)安全原則
(2)液化ガスの蒸発・拡散挙動
(3)安全評価・解析を援用した設計
6.プロジェクトの進展
(1)世界初達成 市街地での水素ガスタービンによる熱電併給
(2)日豪パイロット実証
7.まとめ
8.関 連 質 疑 応 答
9.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕川崎重工業株式会社 水素チェーン開発センター長 准執行役員 西村 元彦 氏
〔開催日時〕2019年08月20日(火) 14:00 - 16:00
〔会 場〕 港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access
〔 参加費 〕
▶民間参加費1名 : 32,870円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,870円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームページからのお申込みに限る。)
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
〔タイトル〕
商用化を目指しパイロット実証を2020年に運用開始する
川崎重工業「水素サプライチェーン構築」の進捗及び
水素ガスタービン発電プロジェクトの進展
~エネルギーセキュリティー 持続可能性 液化水素~
〔講義概要〕
CO2フリー水素サプライチェーンの商用化を目指して、パイロット実証を2020年に運用開始する。豪州褐炭からの水素製造、現地の陸上輸送、液化水素運搬船への積荷、世界初となる日豪間長距離大量液化水素輸送、および神戸での荷役技術の実証に取り組む。本講演では、水素利用に向けた世の中の動き、サプライチェーンのコンセプト、技術開発状況および水素ガスタービン発電の実証を含むプロジェクトの進展について述べる。
〔講義項目〕
1.低炭素から脱炭素へ
(1)COP21 (パリ協定)
(2)COP21 (パリ協定)を受けて国内の動き
(3)CO2フリー発電進展イメージ
2.水素利用への動き
(1)水素基本戦略
(2)グローバル企業の動き(Hydrogen Council)
(3)水素導入ビジョン
3.水素サプライチェーンのコンセプト
(1)商用チェーンコンセプト
(2)未利用資源褐炭について
(3)豪州のCO2貯留プロジェクト
4.水素インフラ技術
(1)水素液化機
(2)液化水素運搬船
(3)液化水素荷役システム
(4)液化水素タンク
(5)陸上輸送技術
(6)水素ガスタービン燃焼技術(ウェット方式/ドライ方式)
5.安全への取組
(1)安全原則
(2)液化ガスの蒸発・拡散挙動
(3)安全評価・解析を援用した設計
6.プロジェクトの進展
(1)世界初達成 市街地での水素ガスタービンによる熱電併給
(2)日豪パイロット実証
7.まとめ
8.関 連 質 疑 応 答
9.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕川崎重工業株式会社 水素チェーン開発センター長 准執行役員 西村 元彦 氏
〔開催日時〕2019年08月20日(火) 14:00 - 16:00
〔会 場〕 港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access
〔 参加費 〕
▶民間参加費1名 : 32,870円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,870円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームページからのお申込みに限る。)
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
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