やさしいSNS「GRAVITY」調査レポート-ユーザー2,172名に調査した「令和のクリスマス事情」

クリスマスは「本音と建前のギャップ」が最も大きいイベント!?理想は「恋人と過ごす」が最多でも現実は「家族・仕事」が最多、3割が「クリスマスはしんどい」。比較・孤独・金銭不安など「本音」が集まる結果に

HiClub株式会社

HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梶野剛)が提供する、SNS「GRAVITY」(グラビティ)(iOS、Android版)は、2025年11月4日(木)から2025年11月8日(月)までアプリユーザー2,172名を対象にクリスマスに関する意識調査アンケートを実施しました。本調査では、クリスマスに対する「現実の予定」と「理想の過ごし方」の大きなギャップ に加え、SNS時代ならではの比較ストレス・孤独感・金銭的プレッシャーが浮き彫りとなりました。GRAVITYの特性であるSNSという特性上、表のSNSでは見えにくい“本音”が集まる結果となりました。

■今回の調査内容

調査人数:2,172名

性別構成:女性 60.8%、男性 34.9%、その他 4.2%

年齢構成:20代〜30代が約42.7%

(10代:437名、20代:505名、30代:422名、40代:380名、50代:312名、60代以上:116名) 

1. 現実の予定トップは「家族」、次いで「仕事・バイト」の結果。意外にも「クリぼっち」は1位にあらず!!

クリスマスの予定を聞いたところ驚くことに、一番多かったのは「家族と過ごす」という回答で784人と全体の36%。次いで「仕事・バイト」が380人、「ひとり」という回答が340人となり意外にもネットで言われている「クリぼっち」が圧倒的と言う結果ではないことがわかりました。

1-2.性別・年代別に見えてくるクリスマスへの考え方

10代〜50代以上それぞれに分けて、現実の予定と理想のデータを比べて見てみるとそれぞれの世代感と本音が見えてきました。10代は家族と過ごす割合が突出して高く、20代になると価値観が最も分散し、クリスマス像が「多様化」、30-40代は家族イベント化しつつ、50代以上はクリスマスを特別視しない傾向にあるようです。

1-3. 都市部VS 地方 クリスマスの予定に違いはある?

都市部(東京・神奈川・大阪・愛知・福岡) vs 地方での クリスマス予定の違い を分析したところ、クリスマスの過ごし方にも特徴が。地方は家族率が高く都市部よりも7.3pt多い結果となり、地方ほど「家族クリスマス」が根強い文化が見える。

逆に都市部は「ひとり率」が高く(17.6%) → 地方より +3.1pt都市部はソロ活・一人時間の価値観がより強い傾向となリマシタ。。

2.理想のクリスマストップは圧倒的「恋人と過ごす」次いで、「友達・仲間」誰かとやっぱり過ごしたい。

最も多かったのは「恋人と過ごしたかった」が41.7%全体の 5人に2人 となり、実際の予定と比較すると、大きなギャップがある。みんな本音では恋愛クリスマスを求めている。「どちらでもいい・特に理想なし」が25.1%となり、意外にもクリスマスを特別視していない層も。

3.クリスマスに45%が楽しみと回答、ネガティブ層は16.6%と意外にも少ない結果に

楽しみにしているのは圧倒的に女性(7割)、男性は全体比で楽しみ層の割合が下がっていました。男性はクリスマスへの熱量が女性に比べて低い傾向に あり、逆にネガティブな層は男女半々で20代、40代が多い結果に。 ネガティブ層の20代は一人で過ごすか仕事、40代は家族と過ごすもネガティブに出たことで「家族=ポジティブ」とも限らないようです。

若者(20代)は比較疲れ・恋愛疲れで憂うつに

40代は家庭と仕事の板挟みで憂うつ

50〜60代は孤独の重みが増して憂うつ

4.ひとりだからといって全員が悲しいわけではない「ひとりクリスマス」も一つの楽しみ

ひとりクリスマスと回答した人は340人で全体の15..7%と言う結果に、その中でも20代が最多、50代40代が続く形となっている。また、約6割と男性の比率が多い結果となった。感情で見てみるとどちらとも言えないと言う回答が一番多かったが、楽しみと答える人が約25%と4人にひとりおり自分で選んだ一人と望んでいないひとりで感じ方が違うものとなった。

総括

クリスマスひとつとっても、年齢や性別、地域によって捉え方が見られそれぞれの立場によって色濃くクリスマス像が反映されている。

10代は「つながり」のクリスマス、20代は「多様性と揺らぎ」のクリスマス、30〜40代は「家族と個人のバランス」のクリスマス、50代以降は「日常の延長としてのクリスマス」

こうした価値観の違いは、匿名SNSだからこそ可視化される「本音の構造」 であり、それぞれの世代の生活背景が色濃く反映されています。

■SNSアプリ「GRAVITY」とは
DL数900万突破!(※)何気ない日常を気軽にシェアでき、”次世代SNS”として話題のSNS「GRAVITY(グラビティ)」。声とチャットで交流できる「音声ルーム」、同じ趣味の話題で集まるコミュニティや性格診断などコンテンツが盛りだくさん!共通の趣味や自分と似た価値観をもつ友達がみつかる匿名性の高いSNSです。
※2023年12月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)
公式HP https://gravity.place/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/App_GRAVITY
iOS版 https://apps.apple.com/JP/app/id1543177337?mt=8
Android版  https://play.google.com/store/apps/details?id=anonymous.sns.community.gravity

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会社概要

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業種
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本社所在地
東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー39階
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-
代表者名
古谷由宇
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年04月