ご当地バーガーランキング1位は、長崎県佐世保市の「佐世保バーガー」
株式会社ウェイブダッシュ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河野 由紀)が運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」(https://www.seikatsu-guide.com/) は、みんなのランキング第37回「ご当地バーガーランキング」のトップ5を発表いたしました。
今回1位に輝いたのは、言わずと知れたご当地バーガーの定番「佐世保バーガー」でした。
(写真:佐世保バーガー/ (c)SASEBO)
「佐世保バーガー」を選んだ方からは「フレッシュな生野菜とオリジナルソースが入っているので、健康的で使い勝手がよさそうに思います。費用対効果が抜群です。」(70代男性)、「小腹が空いたときに見たので、ボリューム満点の見た目が堪らなく思わず食べたい!と思っちゃいました。フレッシュそうな野菜とはみ出した厚みのあるベーコンが食欲をそそりますね。」(30代女性)、「一度食べた佐世保バーガーの味が忘れられないから。」(30代女性)などのコメントをいただきました。
今回1位になりました、佐世保市 総務企画課のご担当者様にもコメントをいただきました。
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■1位の受賞コメント
この度は全国様々なご当地ハンバーガーの中から「佐世保バーガー」を選んでいただき嬉しいかぎりです。佐世保市民のソウルフードをぜひ全国のみなさまにも召し上がっていただきたいです。
■佐世保バーガーが出来た経緯
佐世保はハンバーガー伝来の地ともいわれており、1950年代ごろに米軍の方からレシピを教わって米軍基地の近くで販売をしたのが始まりです。
その後、多くのハンバーガー店ができ各店で独自のアレンジを加えた「佐世保バーガー」が誕生しました。
現在は市内に約25店舗の佐世保バーガーのお店があり、佐世保市民のソウルフードとして愛されています。
(c)SASEBO
(写真:バーガーマップ2021/(c)SASEBO)
明治時代に海軍の鎮守府が置かれ、軍港として発展した佐世保市ではさまざまな港まちグルメが人気です。
(写真:天神山公園〔撮影者:岩﨑〕)
(写真:レモンステーキ 時代屋/(c)SASEBO)
(写真:マルモ水産牡蠣/(c)SASEBO)
(c)SASEBO
ランキング2位から5位のご当地バーガーは下記のとおりです。
第2位(同点) 北海道 千歳市 「千歳バーガー」
「千歳バーガー」は、千歳産の卵を使用することが条件で、提供店舗ごとに様々な千歳バーガーが提供されています。目玉焼きやスクランブルエッグ風、タルタル風など、卵の使用方法は様々。好みの「千歳バーガー」を見つけてもいいですし、いろんな「千歳バーガー」を食べ比べするのもオススメです。
第2位(同点) 神奈川県 横須賀市 「ヨコスカネイビーバーガー」
米軍基地があることで有名な横須賀市のご当地バーガーで、友好の証として送られた海軍の伝統的なハンバーガーのレシピをアレンジしたものです。赤身の多い100%牛肉をシンプルに調理したビッグなハンバーガーに、自分でケチャップやマスタードをかける本場アメリカのスタイルでいただきます。ガブリとかぶりつけば、アメリカに旅行した気分になれそうです。
第4位 三重県 鳥羽市 「とばーがー」
鳥羽市で採れた地元食材をパテに使用することが条件の「とばーがー」。タコやイセエビ、サザエといった海産物を中心に鳥羽市の特産品を使用した様々な味のバーガーが市内の複数の飲食店でいただけます。要予約でいただける「絶品あわびステーキバーガー」は、あわびを贅沢に丸ごとステーキにした見た目の華やかな「とばーがー」です。あわび好きなら一度は頼みたい夢のハンバーガーです。
第5位 福島県 小野町 「おのまち小町アイスバーガー」
30年以上前から地元のスーパーで販売されていた地元民の懐かしの味です。現在、町内では3店舗で提供されており、チョコソースやベリーソースがかかっているものや和風のもの、季節限定のものなど店舗ごとに様々な味のアイスバーガーが食べられます。毎日気分を変えて楽しみたくなるバーガーです。
生活ガイド.comのみんなのランキングでは、毎月ユニークなテーマで投票をしております。引き続き新たなランキングも発表していく予定です。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022/6/10〜2022/7/12
調査対象:生活ガイド.com会員10代~80代の男女264名
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/37
「生活ガイド.com」
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