古古古米の放出はアリ?ナシ? 2025年6月実施 電話&ネットのハイブリッド意識調査結果を発表【選挙ドットコム×JX通信社】
選挙ドットコムの独自調査!備蓄米の放出に対する全国意識調査を実施しました

選挙ドットコムはJX通信社と共同で、6月14日(土)、15日(日)に日本国内の18歳以上の方を対象としたハイブリッド調査(電話調査とインターネット調査を同じ設問で同時に行う方式)による全国意識調査を実施しました。
【調査概要】調査は令和7年6月14日(土)と15日(日)に実施。日本国内の18歳以上の方を調査対象とし、有効回答数は電話調査(JX通信社との共同実施)で990件、インターネット調査(JX通信社との共同実施)で1,180件を取得。各数値は小数第2位以下を四捨五入しています。
2025年6月14日・15日調査の「備蓄米の放出について」
今回の調査では「あなたは、備蓄米を随意契約で放出している政府の方針を評価しますか?」と尋ね、「大いに評価する」「ある程度評価する」「あまり評価しない」「全く評価しない」「どちらともいえない」の5択で回答してもらいました。
結果は以下の通りです。

電話調査、ネット調査とも「大いに評価する」「ある程度評価する」が60%を超え、「コメ価格の高騰」という直近の課題に対し、政府の備蓄米放出は世論の広い支持を得ているようです。
価格安定を目的とした即時的な対応が評価されており、政策判断として一定の成果と受け止められています。しかし「どちらともいえない」が2割前後、「評価しない」「全く評価しない」も1割程度と少数派ではあるものの根強く、「長期的な需給改善」や運用の透明性確保や継続的な説明責任を問うていると考えられます。
イチニ株式会社について
イチニ株式会社は、約2,800万ユーザーが利用する日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営し、国内の選挙情報や立候補者の情報をデータベース化し管理しています。選挙や政治にまつわるプラットフォームを構築し、情報の透明性を保つことで、有権者のみなさまがより政治に参加しやすい環境づくりを支援しています。
その他、地方議員向けの勉強会なども実施し、官民学の連携による多様なネットワークを創出し、オープンな場での議論により、イノベーションを促進します。
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