バスケ八村塁が大学時代にもらった賞に、ナジャ・グランディーバが大興奮したワケ！？

　８月１４日（水）放送のＭＢＳテレビ『戦え！スポーツ内閣』では、海外で活躍するスーパーアスリートたちの、スポーツニュースでも紹介されていない知られざるスゴさをマニア芸能人たちが独自目線でプレゼンしていく。
　

八村塁が大学時代にもらった賞がどれだけすごいか、副島淳が解説

　米プロバスケットボールＮＢＡで日本人初のドラフト１巡目指名を受けた八村塁選手については、大学時代までバスケに没頭していたタレントの副島淳がプレゼンを担当。副島は、八村選手のドラフト１巡目指名が快挙だとしながらも、さらにスゴさを感じるのは、八村選手がゴンザガ大学所属時にＮＣＡＡの「ジュリアス・アービング賞」を受賞したことだという。この賞は、米大学バスケット界の最高峰リーグであるＮＣＡＡにおいてポジション別に与えられる“ＭＶＰ”のような名誉ある賞で、ポジションごとに過去のレジェンド選手の名が冠せられている。
　　ＭＣの武井壮が「野球で言う『長嶋茂雄賞』みたいなものですよね」というと、ゲスト出演のナジャ・グランディーバは「わたしらでいうと『美輪明宏賞』みたいなかんじ？」とスタジオを笑わせた。さらにＭＣのブラックマヨネーズ小杉竜一から「学生時代にその賞をもらうと嬉しいでしょ？」と聞かれたナジャは「嬉しいですよ！いまでも狙いに行きたい！」と興奮していた。
　ほか、陸上１００メートルで９秒台突破を成し遂げた桐生祥秀選手、サニブラウン・ハキーム選手、小池祐貴選手については、武井壮が熱の入ったプレゼンを見せ、メジャーリーグ移籍後も二刀流で米球界を騒がせる大谷翔平選手の話題では、芸人のちゃらんぽらん冨好が登場する。
　この模様は８月１４日（水）よる１１時５６分からＭＢＳテレビ『戦え！スポ－ツ内閣』で放送。