KnowBe4が2024年冬G2 Gridレポートで2つの部門でNo1「リーダー」評価を獲得
KnowBe4 PhishER がSOAR部門において11四半期連続で、 KnowBe4 KMSATがセキュリティ意識向上トレーニング部門において18四半期連続で、それぞれNo.1の評価を獲得
東京(2024年1月4日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社のPhishERおよびKMSAT(Kevin Mitnick Security Awareness Training)がそれぞれ、2024年冬G2 Gridレポートで、SOAR(Security Orchestration, Automation & Response)プラットフォーム部門において11四半期連続で、セキュリティ意識向上トレーニング(SAT)プラットフォーム部門において18四半期連続で、No.1の評価を獲得したこと発表します。
G2の評価は、顧客満足度(ユーザーレビューに基づく)と市場での実績(市場シェア、企業規模、社会的影響力に基づく)によりランク付けされています。
今回のレポートは、SOARプラットフォーム部門では253件のG2顧客レビューに基づいて、KnowBe4のPhishERがSOARソフトウェアとしてNo.1に認定されました。PhishERは、SOAR製品の中で最も満足度が高く、100点満点中92点、98%のユーザーが4つ星または5つ星と評価しています。また、93%のユーザーが同製品を推奨すると評価しています。さらに、PhishERは「Best Results(最高結果)」、「Most Implementable(最高の実装し易さ)」および「Best Usability(最高の使い易さ)」でも最高の評価を獲得しています。
また、 今回のセキュリティ意識向上トレーニング(SAT)部門レポートでは、1,455件のG2顧客レビューに基づいて、KnowBe4のKMSATがSATプラットフォームとしてNo.1に認定されました。98%のユーザーが4つ星または5つ星を評価しています。KMSATプラットフォームは、100点満点中93点で、SAT部門において最高のG2スコアをたたき出しました。さらに、KnowBe4のKMSATプラットフォームは、Mid-Market(中規模)およびEnterprise(大規模)実装で「Leader Mid-Market Winter 2024」と「Leader Enterprise Winter 2024」として認定されました。
KnowBe4は、今回評価された全ベンダーの中で最も高いG2スコアに加えて、市場実績評価でもNo.1に認定されています。
KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、引き続きKnowBe4プラットフォームがNo.1の評価を獲得したことについて次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、お客様のために高品質で優れた製品とサービスを提供することを約束しています。我々のSATプラットフォームとPhishERは、お客様の従業員一人ひとりのよりスマートなセキュリティ判断の実現に貢献すると同時に、世界中のお客様のセキュリティカルチャー(文化)を強化しています。これらの製品が業界No.1のリーダーとして再び評価されたことをKnowBe4は誇りに思うとともに、お客様からのレビューやフィードバックに心から感謝申し上げます。」
PhishERについてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/products/phisherをアクセスしてください。
KnowBe4のKMSATについてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/products/kevin-mitnick-security-awareness-trainingをアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティカルチャー(文化)と人的防御層(ヒューマンディフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。 2023年9月現在、6万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/ をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(24,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(365種のインタラクティブトレーニングモジュール、541種の動画トレーニングモジュール、1478種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2023年11月末現在)。
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