世界EMBAランキングにて名商大が7年連続の国内1位に選出
修了生の活躍が大幅にランクアップ!世界ランキング31位(昨年52位)
名古屋商科大学ビジネススクール(学校法人栗本学園)の提供するExecutive MBA(以下「EMBA」)が、7月17日に発表されたQS社(QS:Quacquarelli Symonds社 - 英国)による「Global EMBA Ranking 2024」において7年連続で国内1位にランクインしたことをお知らせいたします。特に、本学EMBAで学ぶ参加者のクォリティは世界19位(昨年23位)、アジア3位(昨年11位)、修了生の活躍は世界31位(昨年52位)、アジア9位(昨年13位)とランクアップしました。この結果は、本学が提供しているEMBA教育の国際的認知度がさらに高まっていることを示しています。
Global EMBA Ranking 2024
QS社は、高等教育の世界3大ランキング機関の1つであり、毎年世界中の高等教育機関を対象としたランキングを公表しています。今回のGlobal Executive MBAランキングは、国際認証取得などの基準を満たした世界48カ国220校の経営大学院を対象として審査されました。ランキングのための主な評価要素は、企業による評価、教育関係者による評価、修了生の業績、参加者の質、参加者の多様性となります。
名商大の「Executive MBA」が目指す世界とは
建学の精神である「フロンティア・スピリット」を備えたリーダーの育成と、産業界の発展をもたらす知識創出を追求し、世界三大国際認証(AACSB、EQUIS、AMBA)の取得を通じた世界標準の経営教育を提供しています。加えて世界54ヵ国125校におよぶ経営大学院との交流を通じて、アジアにおけるリーダー育成の教育研究活動の拠点としての存在価値を高めています。平均年齢42歳、実務経験平均15年以上の社会人を対象とした本学のEMBAが、世界ランキングにおいて毎年高く評価されていることは名誉であり、今後も社会環境の変化に対応しながら組織を牽引する中核的リーダー人材の育成に取り組んでまいります。
《名古屋商科大学ビジネススクール》
1990年に設立された国内唯一のトリプルクラウン校。社会人を対象としたケースメソッドによる探求型のリーダー教育を提供し、教育の質の保証、国際的な研究力の強化、経営教育の国際化に取り組む。
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