外国人支援政策のキーパーソン、中川正春文部科学副大臣が外国人支援政策を語る―『月刊日本語』8月号発売

株式会社アルク（東京都杉並区永福 代表：平本 照麿）より、日本語教育の実用情報誌『月刊日本語』最新号のご案内を申し上げます。本誌は、日本語を教えたいと思っている方や、実際に日本語を教えている先生方を対象に、最新の日本語・日本語教育情報を中心に、国内外の教育事情、日本語を教える上で役立つアイディアや教授法など、いますぐ使える情報を毎月お届けしています。

■緊急取材
外国人支援政策のキーパーソン　中川正春文部科学副大臣に聞く
「『定住外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会』の意見を踏まえた文部科学省の政策のポイント」が、5月19日に発表されました。日本語教育をめぐる国の動きを知るための、中川副大臣の貴重なインタビューをお届けします。

■インタビュー
杉山愛（プロテニスプレーヤー）
世界トップレベルのテニス界で長きにわたって活躍した杉山愛さん。彼女の厳しい海外転戦を支えたものとは？　異文化との出会い、言葉の重要性、今後の活動について語ります。

■特集
楽しき熱帯
まるごと東南アジア特集
インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピンなど、東南アジアの日本語教育事情を取り上げます。現地で教えてきた教師の座談会から、東南アジアを理解するためのヒントまで、盛りだくさんです。

■好評連載
異文化理解に関するものから、日本語教育能力検定試験の対策講座まで、幅広いテーマで連載しています。
例えば・・・
●1/30,959の物語　日本語教師の素顔　
●外国人に関する日本の法律知識
●それいけ！検定キーワード戦士トリセツマン　など

＜商品情報＞
【タイトル】『月刊日本語』2010年8月号
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/0610081
【本体】705円（税込740円）
【サイズ】B5判
【雑誌コード】13371-08


【『月刊日本語』は、日本語を教えたい方々を応援する実用情報誌です】

■『月刊日本語』の４つの効き目■
その１●教え方がわかる！ 日本語を教える上で役立つ知識やアイディアを紹介。明日の授業ですぐに使えるネタが満載。
その２●試験対策に万全！ 日本語教育能力検定試験で狙われそうな分野を徹底解説。予想問題を解けば実力アップ間違いなし！
その３●最新の情報がわかる！ 日本語教育をとりまく最新の動きにはアンテナをはっておきたいもの。タイムリーな話題を追いかけます。
その４●教師の活躍を知る！ さまざまな場所で活躍する日本語教師が登場。未来の自分と重ね合わせればモチベーションもUPします。　　　　　　　　　

[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、ｅラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。