昭和電工マテリアルズ、ワークスの固定資産管理システムを導入
ーパッケージソフトウェアの導入とシステム統合を実現ー
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)のグループ会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:宮原雅彦)は、昭和電工マテリアルズ株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:丸山寿、以下 昭和電工マテリアルズ)が、ワークスアプリケーションズグループ(以下 ワークス)の「HUE Asset」を固定資産管理システムとしてグループ企業を含めた3社に導入しましたのでお知らせいたします。
- 導入の背景・採用理由
先端素材・材料からプロセス、技術サービスまでのあらゆる課題を解決するワンストップ・ソリューションの提供を目指して、2020年に昭和電工グループの一員として加わりました。
昭和電工グループ参加に伴い、経営・事業変革に対応できる基盤再編の一環として固定資産管理システムの切り替えが求められたため、目標とする2021年4月稼働への円滑な切り替えが実現でき、製造業の多岐にわたる業務要件をカバーしたパッケージソフトウェアとして「HUE Asset」の採用へと至りました。
- 導入効果
さらに、稼働後に対応することとなった主要な要件については、追加開発をせず、標準機能の設定変更によって実現しており、大手企業の業務・機能要件に対して約90%の高い網羅性を備えたワークスのパッケージソフトウェアならではの汎用性が活きています。
導入にあたっては、情報を一元的に管理する重要性の高まりから、以下2つの機能を導入しました。これにより、申請から承認・管理業務まで、業務の流れを一本化しました。
・登録者の負担を最低限に留めることが可能な勘定振替機能を有する建設仮勘定機能
・償却予定情報をはじめとした多角的な分析が可能な照会機能を有する固定資産機能
- 昭和電工マテリアルズについて
アジア、ヨーロッパ、北米に設計、製造拠点を抱え、2020年度決算時の連結従業員数は23,421人です。
- ワークスアプリケーションズについて
- 固定資産管理システム「HUE Asset」について
固定資産やリース・建設仮勘定などのあらゆる資産の管理に対応し、法改正やIFRS適用にも迅速に対応が可能。建仮精算の効率化、棚卸実査時の運用改善といった、大手企業特有の課題に強力なソリューションを提供します。
製品ページ https://www.worksap.co.jp/services/asset-management/
- 会社概要
設立 :1996年7月
代表 :代表取締役最高経営責任者 秦修
URL :https://www.worksap.co.jp/
商号 :株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ
設立 :2021年2月
代表 :代表取締役社長執行役員 宮原雅彦
事業内容:HUE ACシリーズ、HUE Classicシリーズ及びArielシリーズ、並びに、
SaaSサービスであるHUE Works Suiteシリーズ及び
HUE WorksSuite DX Solutionsシリーズの開発、販売及びサポートに係る事業
* 会社名は各社の商標又は登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
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