「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」第4回『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)後編』7月29日(土)開催!映画評論家の宇田川幸洋氏がアフタートークに登壇

2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。
2023年の第4回は、武侠映画の王-キン・フー監督の作品と映画人生を記録したドキュメンタリー『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)後編』を上映します。

6月に上映した前編では、キン・フー作品で多くの主演をつとめた石雋(シー・チュン)を記録の旅の案内人とし、キン・フーの古典的な作品を紹介。著名な学識者や映画人たちによる分析、監督の王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)らが当時の記憶と真実を語りました。

 

今回の後編ではキン・フー監督の素顔に迫り、これまで語られることのなかったアメリカでの生活と創造への焦燥、孤独感なども明かされます。そしてアフタートークは、キン・フー監督のインタビューと資料が満載の本「キン・フー電影作法」[趙心如1] の著者で映画評論家の宇田川幸洋氏を招き、キン・フー監督の人と作品について語っていただきます。(アフタートークは会場はライブ、オンラインは後日配信)


おりしも台湾文化センターと山口情報芸術センターが合同で開催する「台湾文化特集『台Y祭』」台湾映画特集は『空山霊雨』と『大輪廻』をはじめ、7月19日から一連の台湾映画秀作の上映に加え、台湾映画製作や配給に関わる映画人を迎えたトークイベントも行います。また7月22日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次開催される「台湾巨匠傑作選2023」で、キン・フー監督作品劇場初公開『空山霊雨』と『大輪廻』、『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』、『侠女』、『山中傳奇』の計5作品を一挙上映。キン・フー監督の武侠映画世界をたっぷりと味わえる、貴重な機会となっています。「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」は、「台湾文化特集『台Y祭』」台湾映画特集及び「台湾巨匠傑作選2023」と共に“キン・フー祭り”とも言えるこの機会を盛り上げていきたいと思います。

 

監督:林靖傑(リン・ジンジェ)

出演:石雋(シー・チュン)、王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)

(2022年10月28日台湾公開 95分)

 

【開催概要】

◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」

◆上映作品:『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)後編』

◆アフタートーク:ゲスト 宇田川幸洋氏(映画評論家)

※会場はライブ、オンラインは後日配信

◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)

       ・日時:7月29日(土)13時開場 13時30分開演

       ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)

       ・参加:無料

       ・申し込み受付 7月14日(金)21時から先着順。

        ※定員になり次第申込み終了

       ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie13.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

      ②オンライン

       ・日時:7月29日(土)14時開始

       ・参加:無料

        申し込み受付:7月14日(金)21時から先着順。             

※定員になり次第申込み終了

        Peatix⇒ https://taiwan-movie14.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

 

主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス

協力:華映娛樂股份有限公司

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映画・演劇・DVD
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会社概要

URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
電話番号
-
代表者名
王淑芳
上場
未上場
資本金
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設立
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