【兵庫県川西市2023】川西市制70周年記念ロゴマークが決定、市長を表敬訪問
笑顔つづくミライへ。
川西市は市制70周年を記念して、川西市のミライを担う子どもたちに、川西市に関わるきっかけとしてほしいとの思いから、18才以下の人からロゴマークを募集した。市制70周年を記念した記念事業については、川西市が市制100周年を迎える30年後をイメージした取り組みを行う。今回、一般投票により、東野愛子さん(ひがしのあいこ:平成19年12月1日生)の作品がロゴマークに選ばれた。11月16日、決定について市長を表敬訪問した。
東野愛子さんは、「テーマである市制70周年『笑顔つづくミライへ。』が一目で見て分かるように『川西市制70周年』と『笑顔』を意識しながらデザインしました。『未来』の象徴である子どもの無邪気な笑顔を大きく取り入れました。顔の輪郭は、市章の形と合わせています。また、70の0の部分がハートになっているところもポイント。イラストに使われる色を、『笑顔つづくミライへ。』のロゴと同じ色で合わせました。』などと話した。
越田謙治郎川西市長は、「100周年を見据えて、ロゴマークは若い世代から選びたいと思って募集した。今回選ばれたこのロゴマークは大切に使わせてもらいたい」などと話した。
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