七夕期間のインスタグラム人気投稿にもランクイン!リデル&サンリオの叡智を結集した「キキ&ララ」ミュージアム、3週間弱で11,978,052リーチを弾き出す仕掛けとは?

~『LittleTwinStars MILKYWAY MUSEUM -T A N A B A T A- PRODUCED BY LIDDELL』の実施レポート~

リデル

インフルエンサーを含むソーシャルオーソリティー マーケティングを展開するLIDDELL株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福田晃一、以下リデル)は、世界的な人気を誇る多数のキャラクター展開をはじめとする、ソーシャルコミュニケーションギフト商品の企画・販売等を展開する株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役:辻 信太郎、以下サンリオ)とのタッグで、期間限定のフォトジェニック・アート展『LittleTwinStars MILKYWAY MUSEUM -T A N A B A T A- PRODUCED BY LIDDELL』を2019年6月27日(木)~7月7日(日)に渡り開催致しました。11日間で3,317名が来場し、イベント&SNSをはじめとする総合的な施策により「キキ&ララ」の新たな魅力と発見を大いに印象づける結果となりました。


11日間で3,317名を動員、インスタグラムでの総リーチ数・約11,978,052リーチを獲得!人気キャラクターゆえ “親子二世代ファン” の来場など、リアルとSNS双方で熱烈なムーブメントとして席巻!
去る2019年6月27日(木)~7月7日(日)の七夕までの11日間、サンリオの人気キャラクターである「キキ&ララ」の世界をミュージアムに体現した『LittleTwinStars MILKYWAY MUSEUM -T A N A B A T A- PRODUCED BY LIDDELL』が当社プロデュースのもと開催されました。フォトスポットや体験スペース、ドリンク販売・物販コーナーをふんだんに用意のうえ、2フロア全館を通して「キキ&ララ」の世界を楽しみながら体験できる場とし、レセプションパーティーではインフルエンサーも詰め掛け、「キキ&ララ」が織りなすフォトジェニックな夢の世界を盛り上げるなど大盛況のうちに幕を閉じました。
インスタグラムのメインユーザー世代である「キキ&ララ」ファンの方々はもちろん、参加者のなかには「親子二代でファンです」、「母の影響で自分も好きになりました」という人気キャラクターならではの “親子二世代ファン” のご来場も目立ったのが本展の特徴でした。
結果、11日間で計3,317名が来場し、開催期間を含む7月15日までのインスタグラムへの投稿を計測すると、3週間弱で11,978,052リーチ、ハッシュタグ投稿件数は約1,000件を超える成果となりました。また、「#ミルキーウェイ」、「#七夕まつり」、「#7月7日」でのハッシュタグ検索では人気投稿にランクインしており、本展が目指したゴールのひとつ、「キキ&ララ=七夕」というブランディングメッセージも充分に浸透することとなりました。

会場は原宿・キャットストリート沿いのイベントスペース『the corner』。各回ともに、入場時間前に長蛇の列ができました。会場は原宿・キャットストリート沿いのイベントスペース『the corner』。各回ともに、入場時間前に長蛇の列ができました。

親子連れや母娘でのご来場が目立つのは、息の長い人気を誇る「キキ&ララ」ならでは。“お願いごとツリーブース”では、七夕らしく短冊に託した願い事をそっと結んで…。親子連れや母娘でのご来場が目立つのは、息の長い人気を誇る「キキ&ララ」ならでは。“お願いごとツリーブース”では、七夕らしく短冊に託した願い事をそっと結んで…。

 

ゆめかわな世界をブースに体現!パステルカラーや月のモチーフ、空に浮かぶふわふわの雲など、「キキ&ララ」の世界に迷い込んだかのようなストーリー性が、来場者のハートをつかみました。ファンタジックなきらきらの仕掛けは静止画より断然ムービージェニック!⻑野県阿智村「ACHI BASE」とMILKYWAY MUSEUMのコラボドリンクなど、五感を総動員して楽しめるアート展でした。
 
投稿が投稿を呼ぶ話題づくりには、「会場+SNS」だけではまだ不足!現実世界へ波及させる複合的な展開の連動が不可欠
この度の施策で、第一には従来からのファン層が楽しめるコンテンツであることはもちろん、インスタグラムユーザーのなかでも特にF1層に好まれるフォトジェニックな世界観を表現することを重視致しました。願いごとを書いた短冊を吊るす体験型コンテンツや、阿智村「ACHI BASE」とのコラボレーション・ドリンクの提供、オリジナルグッズの販売など、来場者は動線に沿って物語を体感しながら自分のクリエーションを楽しむことができました。
また、SNS上で話題性を高めるには現実世界でのリアルな盛り上がりは欠かせず、今回「イベント会場+インスタグラム」だけでなく店舗との連動や他メディアでの発信と、複合的な試みがさらなる盛り上がりに貢献することとなりました。
結果としてSNSでの投稿がまた別の来場者や投稿の呼び水となり、愛好者の掘り起こしや、新たなファンの獲得にもつながり、顧客の重要資産であるキャラクターブランドのユニークな価値創造に寄与することができました。
このような企画では、SNSマーケティングにおける最新知見の有無や生活者視点でのクリエイティビティが大きく成否を分けるため、当社は今後も一層この分野での研鑽を深め、企業コミュニケーションへ貢献してまいります。

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[共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)」
URL:http://vinyl-museum.com/
Instagram:https://www.instagram.com/vinyl_museum/

[福田 晃一代表取締役CEO書籍]
「影響力を数値化 ヒットを生み出す“共感マーケティング”のすすめ」
著者名:福田 晃一 発行:日経BP社/発売:日経BPマーケティング
定価:本体1,500円+税
ISBN:9784296101313
<Amazon購入ページ>
https://www.amazon.co.jp/dp/4296101315/

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IAJ 2018特設サイト: https://www.spirit-japan.com/influencer2018/

[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田晃一
本社:東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山3F/4F(受付)
事業内容:(1)インフルエンサーを含むソーシャルオーソリティーマーケティング事業
         (2)パーソナルマーケティングプラットフォームの企画、開発、運営
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
採用に関して:https://www.wantedly.com/companies/liddell/

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会社概要

LIDDELL株式会社

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URL
https://liddell.tokyo/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー12F
電話番号
03-6432-9806
代表者名
福田晃一
上場
未上場
資本金
3億5238万円
設立
2014年10月