【セミナー開催のご案内】スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望 5月16日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
スマートウインドウの基礎からキープレイヤーの動きと今後の展望をわかりやすく解説!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、車載機器やディスプレイの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望」と題するセミナーを、 講師に 永井順一 氏(ナノフイルム・ラボラトリ(NFL)代表・工学博士)をお迎えし、 2018年5月16日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32457/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32457/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
種々のスマートウインドウの動作原理をやさしく解説いたします。例えば酸化還元で色調変化を起こすエレクトロクロミック、電場で光学特性を変える液晶、熱や光で色の変わるサーモクロミックやフォトクロミック、触媒作用で色の変わるものなどを紹介いたします。またこの分野でのキープレイヤーの動きと今後についてお話しいたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望
開催日時:2018年5月16日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 永井順一 氏 / ナノフイルム・ラボラトリ(NFL)代表・工学博士
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32457/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 予備知識
1.1 スマートウインドウとは
1.2 制御対象となる光の領域
1.3 薄膜の光学的特性
1.4 電気化学の基礎
2 スマートウインドウによる調光
2.1 動作原理からみた各種スマートウインドウ
2.2 電気化学的酸化還元で色を変える
2.2.1 エレクトロクロミック
2.2.2 ミラー状金属膜の電析
2.3 触媒作用で色を変える
2.3.1 WO3のガソクロミック
2.3.2 金属水素化物のミラー調光
2.4 電場で光学特性を変える
2.4.1 ポリマー分散型液晶(PDLC)
2.4.2 微粒子分散型調光(SPD)
2.4.3 電気光学的光シャッター
2.5 光で色を変える(フォトクロミック)
2.6 熱で色を変える(サーモクロミック)
3 スマートウインドウの実用化における課題
3.1 スマートウインドウの実用性能
3.2 大面積化と応答性
3.3 耐久性
3.4 低コスト化
3.5 フレキシブルかフラットか
4 まとめと今後の展望
4)講師のご紹介
永井順一 氏 / ナノフイルム・ラボラトリ(NFL)代表・工学博士
【講師経歴】
1977年東京工業大学院修士課程修了、工学博士(同学1988年)。
旭硝子(株)中央研究所に25年間在籍しガラスへのコーティング技術開発に従事。スマートウインドウ、有機EL(OLED)などの開発を行う。IEAの先進的省エネ窓のプロジェクトに参画し国際貢献。
その後、東京都立大学大学院客員研究員、トッキ(株)R&Dセンター長などを歴任。OLED用バリア形成装置、電子ペーパー用有機半導体印刷装置、光配向膜製造装置、レーザーリペア装置等を海外メーカーと共同開発し、製品化。
2012年に独立。2014年ナノフイルム・ラボラトリを設立し、同代表として現在に至る。
㈳電気化学会・クロモジェニック研究会幹事、(一社)光融合技術協会理事、IME-13運営委員。
分担執筆として『エレクトロクロミック膜』、花済夫監修『ゾル-ゲル法の最新動向』第22章、 シーエムシー出版(2016年)他、報文、講演多数。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
スマートウインドウの分野の概要を知りたい方
スマートウインドウの研究・開発に従事されている方
外部刺激で色の変わる材料(クロモジェニック)に興味をお持ちの方
●セミナーで得られる知識
(1) 各種スマートウインドウの動作原理、構成材料や必要な技術
(2) 用途開発において留意すべきスケールアップ、応答性、光学特性、耐久性の問題など
(3) 薄膜の光学、電気化学、金属酸化物の科学
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32457/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望
開催日時:2018年5月16日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 永井順一 氏 / ナノフイルム・ラボラトリ(NFL)代表・工学博士
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32457/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 予備知識
1.1 スマートウインドウとは
1.2 制御対象となる光の領域
1.3 薄膜の光学的特性
1.4 電気化学の基礎
2 スマートウインドウによる調光
2.1 動作原理からみた各種スマートウインドウ
2.2 電気化学的酸化還元で色を変える
2.2.1 エレクトロクロミック
2.2.2 ミラー状金属膜の電析
2.3 触媒作用で色を変える
2.3.1 WO3のガソクロミック
2.3.2 金属水素化物のミラー調光
2.4 電場で光学特性を変える
2.4.1 ポリマー分散型液晶(PDLC)
2.4.2 微粒子分散型調光(SPD)
2.4.3 電気光学的光シャッター
2.5 光で色を変える(フォトクロミック)
2.6 熱で色を変える(サーモクロミック)
3 スマートウインドウの実用化における課題
3.1 スマートウインドウの実用性能
3.2 大面積化と応答性
3.3 耐久性
3.4 低コスト化
3.5 フレキシブルかフラットか
4 まとめと今後の展望
4)講師のご紹介
永井順一 氏 / ナノフイルム・ラボラトリ(NFL)代表・工学博士
【講師経歴】
1977年東京工業大学院修士課程修了、工学博士(同学1988年)。
旭硝子(株)中央研究所に25年間在籍しガラスへのコーティング技術開発に従事。スマートウインドウ、有機EL(OLED)などの開発を行う。IEAの先進的省エネ窓のプロジェクトに参画し国際貢献。
その後、東京都立大学大学院客員研究員、トッキ(株)R&Dセンター長などを歴任。OLED用バリア形成装置、電子ペーパー用有機半導体印刷装置、光配向膜製造装置、レーザーリペア装置等を海外メーカーと共同開発し、製品化。
2012年に独立。2014年ナノフイルム・ラボラトリを設立し、同代表として現在に至る。
㈳電気化学会・クロモジェニック研究会幹事、(一社)光融合技術協会理事、IME-13運営委員。
分担執筆として『エレクトロクロミック膜』、花済夫監修『ゾル-ゲル法の最新動向』第22章、 シーエムシー出版(2016年)他、報文、講演多数。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
スマートウインドウの分野の概要を知りたい方
スマートウインドウの研究・開発に従事されている方
外部刺激で色の変わる材料(クロモジェニック)に興味をお持ちの方
●セミナーで得られる知識
(1) 各種スマートウインドウの動作原理、構成材料や必要な技術
(2) 用途開発において留意すべきスケールアップ、応答性、光学特性、耐久性の問題など
(3) 薄膜の光学、電気化学、金属酸化物の科学
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32457/
6)関連セミナーのご案内
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7)関連書籍のご案内
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http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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